その悪女に気をつけてください|10話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

前回メリッサはポジェブラト公爵に、ようやく皇太子との婚約破棄の話をすることができました。

それを聞きポカンとしている公爵をそのままにして、メリッサは応接間を後にします。

ポジェブラト公爵はどんな反応を見せるのでしょう?

メリッサの婚約破棄は受け入れられるのでしょうか?

それでは本編10話です。

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ピッコマ漫画「その悪女に気をつけてください」10話ネタバレあらすじ

メリッサと地獄の部屋

前回ラストでメリッサは、ポジェブラト公爵に皇太子イアンとの婚約破棄を宣言し、なんとかなるだろうと鷹を括って廊下を歩いていました。

 

しかし、今回10話では開始早々、メリッサは頭を抱えて現実逃避しています。

早く悪夢から目覚めようと、メリッサは自分の頬を力強く叩きました。

しかし見てもいない夢から覚めるはずもなく、頬の痛みで涙が出ます。

これが現実と受け止めるしかなくなったメリッサは、床に力なく座り込んでしまいました。

一体彼女の身に何があったのでしょう?

 

それはメリッサの周りを見れば分かることでした。

今彼女がいるのは、自分の部屋です。

その居心地の良かった自分の部屋が、彼女にとって地獄と化していました。

四方の壁、天井、床に至るまでメリッサの部屋は360度、皇太子イアンの様々な肖像画が飾られていたのです。

 

その肖像画はまるでアイドルのブロマイドのようです。

甘い微笑みやお茶目な演出、露出やチラリズムのお色気に至るまで、バラエティに富んでいます。

皇族の肖像画とは思えない量と内容でした。

 

間違いなく弟ジェイクの仕業だ、とメリッサは血の涙を流して激怒します。

メリッサは苦悶の表情を露わにします。

しかも魔力で貼っていったのか、メリッサには全く剥がすことができません。

最悪の部屋です。

 

メリッサは皇太子イアンを暗殺しようとしているほど大嫌いなのです。

そんな皇太子の濃い肖像画まみれの部屋にずっといたら、精神が崩壊してしまうと思いました。

彼女は部屋から逃げ出そうとします。

 

すると一際忌々しい肖像画が、ドアに貼ってありました。

真っ赤な薔薇をキザに加えた眩しい皇太子の肖像画です。

あまりの忌々しさに、メリッサは思わず足を止めて凝視しました。

その直後メリッサは噴き上げた怒りで、大きな悲鳴とともに失神してしまいます。

 

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メリッサ、完全にキレる

再び目を覚ましたメリッサは今日中に、ジェイクに鉄拳を喰らわせることを心に誓いました

そのためにメリッサはジェイクを探して屋敷中を探し回ります。

 

メリッサのまとった怒りの禍々しさに、通り過ぎさまメイドたちは怯えます。

屋敷の中はもちろん、井戸や樽の中に至るまで、メリッサは隈なく探しました。

しかし相手はプロの凄腕暗殺者なだけあって、全然見つかりません。

 

もう家にいないのではないか、とメリッサは思います。

逃げるなんて卑怯者め、とメリッサは憤怒の形相で毒付きました。

メリッサはメイドにジェイクの居場所を尋ねてみます。

ものすごい形相なので、メイドは当然ながら怯えました。

 

そのメイドは先ほどジェイクが屋敷を去っていく際、ある言付けをされたと話します。

メリッサがジェイクの居場所を訊いてきたら「礼ならいらない」と伝えてくれ、というものでした。

 

それを聞いた瞬間、メリッサは愕然としました。

そして怒りが全身から漲ってきて、ジェイクにお見舞いするつもりだった鉄拳を壁に叩きつけて、大きなヒビを作ります。

 

ジェイクはまだ、メリッサのことを皇太子イアンオタクだと認識しているようでした。

ですからメリッサが婚約破棄だとわざと騒ぎ立てて、拗ねているとでも思われていたのでしょう。

皇太子のお宝肖像画でも貼っておけば、またデレると思ったのです。

ジェイクに完全に舐められている、とメリッサは思いました。

 

このことで、メリッサは完全にキレてしまいました。

メリッサは不気味な笑い声を漏らしたかと思うと、突然大声で高笑いをし始めました。

そのイカれた様子にメイドは慌てふためき、主治医を呼びに走って行ってしまいました。

メリッサは、ジェイクと拳で話し合うことを心に決めます。

「みーつけた」

場面が変わって、時間は夜も更けています。

屋敷内の裏路地のようなところで、ジェイクは壁に身を預けた形で佇んでいました。

ジェイクに「ねぇ知ってた…?」と突然声が掛かります。

ネズミが煙突を這いずり回る音を使用人たちが聞いたらしいけど」と声が、物音とともにゆっくり近づいてきました。

「そのネズミって」と開き窓が、小さな金切音と共に開かれます。

「白ネズミだったのねぇ」という言葉とともに、開き窓からメリッサの恐ろしい顔がぬうっと現れました。

 

そのホラーさながらのメリッサの登場に、ジェイクは驚愕して怯えます。

メリッサは「みーつけた」という声を虚に響かせました。

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ピッコマ漫画「その悪女に気をつけてください」10話の感想や見どころ

では、今回のまとめです。

本編開始早々、メリッサは頭を抱えていました。

自分の部屋が360度、憎き皇太子イアンの肖像画だらけになっていたからです。

メリッサはこれをジェイクの仕業に違いないと思いました。

ジェイクに報復の鉄拳を喰らわせるため、メリッサは屋敷中をくまなく探しましたが、見つかりません。

そんな時ある1人のメイドから、ジェイクからの言付けを聞きます。

それは「礼ならいらない」という一言でした。

その一言からメリッサはジェイクに婚約破棄はツンデレによるものだと勘違いされている、と気が付いてとうとうキレてしまいます。

その夜、メリッサはホラーまがいの登場でジェイクを見つけたのでした。

 

 

最初の地獄の部屋は腹いせでなく、逆にジェイクがメリッサをデレさせるためにしたことだとは思いませんでした。

メリッサの考え通りであれば、弟ジェイクはメリッサの婚約破棄をただの面倒くさいツンデレだと思ったんですね。

以前のメリッサは18年間も、皇太子イアンを溺愛していましたから、無理もありません。

メリッサにしても渾身の婚約破棄宣言が、そのように思われていたらめちゃくちゃ不本意ですよね。

しかも相手は暗殺しようとまで思ってる人物です。

 

一方、婚約破棄の件はどうなったのでしょうか?

ポジェブラト公爵の反応はどうだったのでしょう?

そちらも気になります。

完全にキレたメリッサとジェイクの対面はどうなるのでしょうか?

次回、嫌い合う姉弟の対峙に注目です。

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最後に

ピッコマ漫画「その悪女に気をつけてください」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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