その悪女に気をつけてください|11話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

前回、ジェイクに対してメリッサは完全にキレてしまいました。

渾身の婚約破棄が皇太子イアンへのめんどくさいツンデレだったと認識されていたことに気が付いたためです。

前々回あれだけのことを言い放ったメリッサに対しても、ジェイクにとって、メリッサは皇太子イアンマニアという以前の認識からまるで変わっていなかったのです。

いくら屋敷の中を探しても、なかなかジェイクは見つかりません。

しかしその夜、メリッサはとうとうジェイクを見つけ出します。

 

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ピッコマ漫画「その悪女に気をつけてください」11話ネタバレあらすじ

ジェイクの秘密の場所

メリッサは開き戸から降りて、妖怪じみた笑みを浮かべながらジェイクの方へ進んでいきました。

ジェイクは怯え、なぜ居場所がわかったとメリッサに問います。

メリッサは、偉大なる姉なのだからこのくらい分かって当然と答えました。

しかし本当は、彼女が小説の読者だったお陰で分かったことでした。

 

ジェイクとメリッサがいる場所は、実は地上ではなくポジェブラト邸の屋根の上です。

煙突がすぐ側にあって、大掃除でもない限り誰も来ません。

足場も良く寄り掛かる壁もあるので、独りの時間を過ごすにはもってこいです。

ただ落ちれば即死という欠点がありますが、凄腕暗殺者のジェイクに限ってそれはないでしょう。

 

作中のジェイクは大嫌いな姉と父親を避けるために、良くここに来ていました。

秘密の場所として、ヒロインのユーリを連れてきたこともあります。

 

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「ジェイクくん何ちゃい?」

メリッサは自分の大切な部屋をイアン地獄にしたことへの怒りを、ジェイクに話し始めました。

すると案の定、ジェイクはキョトンとして「は?好きじゃんイアン」と言います。

やはりジェイクの認識は、メリッサが考えた通り以前のままのようでした。

それに対しメリッサは、皇太子イアンのことを伏せ字で罵ります。

 

続いて、本当にイアンが嫌いだから本気で破談宣言をしたことをメリッサは説明します。

イアンはフードを目深に被り「……信じられない」と言いました。

メリッサは、長いことイアンに目が眩んでいたが浮気を見せつけ続けられたらそりゃ冷める、と話します。

さらに「あいつなんかただのウンコの塊!」と付け加えました。

 

付け加えた言葉は、ジェイクに少しウケた様子でした。

笑ったジェイクにメリッサは「私の部屋をウンコで塗り固めたあんたもウンコだからね」と釘を刺します。

ジェイクは黙ってしまいました。

 

メリッサは、とにかく本人に黙って部屋を好き勝手変えるのはダメ、人の気持ちを考えなさいと伝えます。

ところがジェイクは、なぜそういうことをしてはダメなのかさっぱり分からず「なんで」と聞いてくる始末でした。

あまりの話の伝わらなさに、メリッサはとてもイライラします。

 

人としての常識だし、勝手なことされたら当然腹が立つ、とメリッサは説明します。

それに対してジェイクは「だからなんで俺が気を遣わなきゃいけないわけ?」と全く話が通じません。

 

メリッサはその返答に愕然とし「ジェイクくん何ちゃい?」と幼児言葉で尋ね返します。

素直にジェイクは「17歳」と答えました。

メリッサは張り付いた笑顔でため息を吐き「なのにわかんない?」と訊きます。

「うん。全然わかんない」とジェイクは曇り無き眼で答えてきました。

 

その反応を見てメリッサは理解してもらうのを諦めます。

メリッサはひとまず、次自分のものに勝手に触ったら髪の毛全部引っこ抜く、と警告しておくことにしました。

 

マーサの帰還

その警告の言葉に被せるように、地上から2人に大きな怒鳴り声が飛んできます。

声の方を向くと「そんな危ないところで何してるんです!」と見覚えのある中年女性が、険しい顔つきで仁王立ちしていました。

右手には大きな旅行鞄が握られています。

その中年女性を見てジェイクは「…マーサ」とその女性の名を漏らしました。

 

マーサは、メリッサとジェイクを育ててくれた乳母です。

2人が成人した後、ポジェブラト邸を去っていました。

小言はかなり多いが、ポジェブラト家で唯一メリッサを愛してくれた人物です。

 

メリッサにとっては嫌な再会ではないはずです。

しかし、なぜいきなり戻ってきたのかとメリッサは訝しみました。

 

返事もせず突っ立っていたメリッサに、マーサは再び屋根から降りるように怒鳴ります。

さすがのメリッサも怯んでしまいました。

2人とも素直に屋根から降りて、マーサの前に立ちます。

 

マーサはメリッサにお説教を始めます。

凄腕暗殺者のジェイクとは違い、メリッサは普通の女性なので心配したためです。

マーサは小言を言いながらも、甲斐甲斐しくメリッサのしわくちゃのスカートの心配をします。

メリッサは素直に「ごめん…」と謝りました。

 

マーサはジェイクにも反省の言葉を促します。

ジェイクは困惑しましたが、マーサには敵わず「ご…ごめん」と口にするのでした。

 

マーサは着いて早々小言を言ったことを詫びてから、「お嬢様はもうすぐご結婚なさるんですから気をつけないと!」と言います。

その寝耳に水の言葉に、メリッサは頭がクエスチョンマークでいっぱいになるのでした。

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ピッコマ漫画「その悪女に気をつけてください」11話の感想や見どころ

では、今回のまとめです。

メリッサは作中のジェイクの秘密の場所で、彼を見つけました。

ポジェブラト邸宅の屋根の上の煙突付近です。

やはりジェイクはメリッサのことを以前通りの皇太子イアンオタクだと思っていました。

メリッサはジェイクに、人の気持ちを考えなさいとお説教します。

しかしジェイクは常識的な善悪を理解する回路を持っていませんでした。

無垢とも言える瞳で「なんで?」と訊いてきます。

メリッサは思わず「ジェイクくん何ちゃい?」と幼児言葉で聞いてしまいます。

そして2人の成人後邸宅を去っていた乳母マーサが突然帰還しました。

彼女はメリッサを唯一愛してくれた人物です。

マーサは2人が屋根に登っていた事へのお説教の後「お嬢様はもうすぐご結婚なさるんですから気をつけないと!」と言います。

メリッサは寝耳に水な発言に、頭が追いつきませんでした。

 

 

ジェイクはなかなかクレイジーな一面を持っていますね。

だから凄腕の暗殺家業ができるのかもしれません。

 

乳母マーサはメリッサを本当に可愛がってくれていたんですね。

メリッサ関係で初めてほっこりできたエピソードではないでしょうか。

 

9話で婚約破棄を公爵に訴えてから、その答えがなかなか出てきませんでした。

ところがラストのマーサの一言から推察すると、婚約破棄どころか結婚に舵が切られてしまっているみたいです。

これにはメリッサが呆けてしまうのも無理はありません。

 

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最後に

メリッサは突然帰還した元乳母マーサの一言から、婚約破棄どころか結婚に舵が切られているらしいことを知りました。

婚約破棄を公爵に訴えたばかりなのに、一体なぜでしょう?

次回に続きます。

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