その悪女に気をつけてください|51話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

このページでは、ピッコマのwebマンガ「その悪女に気をつけてください」第51話のネタバレあらすじをまとめています。

「その悪女に気をつけてください」第50話では、ついにユーリの元へメリッサたちがたどり着きました。

運命とは違うシナリオで進む展開に、喜びを隠せないユーリ。

ナイトより一番手より、メリッサたちが助けに来てくれたことが本当に嬉しい様子でした。

 

ミゼンとジャックの戦いも、シナリオ通りではありませんでした。

本来ならジャックが覚醒してミゼンを殺すはずでしたが、運命が少しずつ変わっているため時系列にも影響があり、覚醒が間に合いませんでした。

くしくも劣勢のジャックと、ダメージが全くないように見えるミゼン。

果たして、ミゼンを倒すことはできるのでしょうか?

無事にユーリを狼の城から救出することができるのでしょうか?

 

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「その悪女に気をつけてください」
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それではここから「その悪女に気をつけてください」第51話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「その悪女に気をつけてください」51話ネタバレあらすじ

ナインの過去

『フォトン』

すべての狼人間に与えられる名字

 

話はナインが11歳の頃に遡ります。

「お前にフォトンはもったいない。」

首長だと思われる男性が、幼いナインにそう言い放ちます。

 

長い黒髪に、民族衣装のような羽織、立派なふさふさの尻尾を肩にかけて腕組をし、ナインを見下ろしています。

呪術も身体能力もからっきしのナインに「出来損ない」と続けました。

 

「でも・・・呪術の理屈はわかるんだけど・・・」

「理屈?」

言い訳ともとれるナインの言葉に、男は更に冷たい目を向けます。

 

弱いやつは狼人間の中で生き残れない。

いつも本ばかり抱えているから成長しない。

 

散々の言われように、周りにいる狼人間たちも笑いをこらえきれません。

 

双子の兄・ミゼンはすでにフォトン家の誰よりも呪術を使いこなしていました。

「お前の才能は、全部双子の兄に持っていかれたようだな」

 

男の肩越しに、ミゼンがこちらを見ながらクスッと笑っていました。

 

「二度と私の前に現れるな。」

どのみち首長の後継者はミゼンなので、ナインは不要だと言われました。

 

ナイン・フォトンが種族から消された

ナインはそのことに気付き、絶望の顔でうつむきました。

 

それからは、同族の誰も、ナインに関心を示しませんでした。

住む場所も食べるものもないナインは、道に生えているきのこをやっとの思いで集めます。

転んでも誰も寄ってきません。

 

暗い部屋の隅で、薄い布を被り、拾ったきのこを食べます。

 

見向きもされないことが逆に良かった。

いないものだと思われてるから暮らせている。

 

そう自分に言い聞かせていました。

「よかった。よ・・・よかっ・・・」

嗚咽が出るほど涙があふれてきました。

 

侮辱されるより、無関心の方がつらいことに気付きました。

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呪術

場面は現在に戻り、狼の城の一室でユーリを取り囲むメリッサたち。

 

ユーリは、ポジェブラト邸でメリッサの犬・リエーフが可愛くて近寄ったため誘拐されてしまいました。

そのことを謝るユーリに「悪いのはミゼンよ」とフォローするメリッサ。

 

二人が話している横で、ナインはチラッと部屋の隅に目をやります。

ナインには、そこに薄い布に被り体を小さくする幼い自分が見えていました。

過去のことを考えていると・・・

 

カンッ

 

突然の異音に驚き、現実に引き戻されるナイン。

振り向くと、メリッサが剣でユーリが閉じ込められている箱を壊そうとしていました。

 

「この箱には魔法を遮る呪術がかけられています。」

内側からユーリが言いました。

魔法のかかった剣では、はじき返されてしまいます。

 

「ナイン、呪術を解く方法、知ってる?」

困った顔をして頼るメリッサを見て、ナインはハッとした顔をします。

 

“もう大丈夫。僕はちゃんとここに存在してる。”

 

改めてそう噛みしめるナイン。

メリッサの元に寄り、箱を調べてみます。

 

「さっきから頼り過ぎだよね。人工知能並みに呼んじゃってごめん。」

「気にしないでください。お力になれてうれしいです。」

人工知能のことはもちろんわかりませんでした。

 

少し箱を調べ、ナインは言いました。

「簡単ですね、呪術を使った者が命を落とせばいい。」

 

涼しい顔でそう言ってのけるナインに、もっと平和な方法はないのかと尋ねるメリッサ。

しかし、呪術は魔法と違って呪いに近いため円満に解決する方法はない、と否定されてしまいました。

 

「呪術と呪術師は繋がっているので、呪術師が弱れば呪術ももろくなります。

その隙を狙い強い魔法で抑圧すれば・・・」

 

そう話しながら、幼いころミゼンに呪術によって痛めつけられたことを思い出すナイン。

死んだら楽になるかな・・・

あの頃はそれほどまでに辛いことの連続でした。

 

まいったな。私たちの中にミゼンを殺せるだけの力の持ち主はいない・・・

メリッサが考え込み視線を落とすと、笑顔のナインが震える手を必死で抑えるように組んでいることに気付きました。

 

「ナイン!」

すぐにその手をガシッと握りしめます。

「大丈夫。私を信じて。守ってあげるって言ったじゃない。」

 

ミゼンを倒せなくても箱ごと持っていけばいいから心配するな、と半ば強引な案で安心させようとするメリッサ。

ナインは驚きつつも頬を赤らめ、どこか晴れやかな表情になります。

 

この人に出会えてよかった。

あの時死ななくて、本当によかった・・・

 

感極まって泣きながら何かを言いかけるナイン。

「お嬢様、僕本当に・・・!」

 

ガン!ガン!ガン!

 

一部始終を目の前で見ていたユーリが、ふくれっ面で箱を思い切りたたきました。

「そうだった!ナインごめん、後で話そう!」

 

まずはユーリを救出することが先です。

ヨナも呼び、三人で箱を持てるか試そうとしたところ・・・

 

血のにおい・・・!

ナインとミゼン

メリッサたちのいる部屋へ近づく足音。

ゆっくり開く扉。

 

姿を見せたのはミゼンでした。

強烈な血のにおい、つきっぱなしの血の痕跡。

ジャックがやられたのはあきらかでした。

 

「また会えてうれしいよ、メリッサ・ポジェブラト。まさか挨拶もなしに帰ろうとしたのか?」

寂しいなぁ、と心にもないことは言うミゼンに、剣を抜くメリッサ。

 

タキシードを着ているミゼンは、ナインと瓜二つでした。

 

「そういえば、お前もいたんだっけ。ナイン・フォトン。」

白々しくそう言いながらナインに目をやるミゼン。

裏切り者がよく来たな、と言いながら、邪悪な思いが伝わってきます。

 

「罪悪感はないのか?まぁ、罪悪感を持ってれば、とっくに死んでるか。」

ミゼンは蔑んだ目で、ナインを見下していました。

 

 

「その悪女に気をつけてください」第51話のネタバレあらすじはここまでです。

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ピッコマ漫画「その悪女に気をつけてください」51話の感想や見どころ

「その悪女に気をつけてください」第51話では、ナインの過去が明らかになり、とても孤独な幼少期を過ごしていたことがわかりました。

今はメリッサにとても救われている様子が描かれていましたね。

ユーリ救出のためとはいえ、一度逃げ出した狼人間の領域に戻ってくるのには相当な覚悟が必要だったでしょう。

 

ユーリが閉じ込められている箱が壊せないと分かったメリッサたちは、このまま持って行こうとしました。

しかし、早々にジャックを倒したミゼンが戻ってきてしまい、足止めされてしまいます。

果たしてメリッサたちはここから脱出することができるのでしょうか?

ジャックの様子も気になります。

 

「その悪女に気をつけてください」第52話も楽しみですね!

 

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最後に

ピッコマ漫画「その悪女に気をつけてください」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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