悪役のエンディングは死のみ|10話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

使用人たちと自分との身分や立場をはっきりさせるために

毅然とした態度で、公女としてのペネロペとしての対応をすることにします。

すると、使用人たちのペネロペに対する態度や対応も少しずつ変化してきました。

ペネロペは、側近のメイドに、例の腐った料理を食べさせようとしたメイドの「エミリー」を指名するが…?

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第10話です!どうぞっ

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第10話ネタバレあらすじ

「よく見なさいエミリー」

ノックの音と共にエミリーがワゴンに置かれた食事をペネロペの部屋に運んできました。

出された食事は、以前の腐ったものとは程遠い、暖かく新鮮な食材だったのです。

それを無言で見つめるペネロペ。

食器を持ち、ナイフとフォークを使って食事を進めようとしたその手を突然止めました。

食器を置くと

「エミリー」

突然呼ばれて冷や汗を流しながら「はっはい!」と、焦った様子で返事をするエミリー。

「針を出しなさい」

「はい?何の…」

「毎朝、それで私を刺してたじゃない」

エミリーは青ざめ、弁解する余地もなく只々その場に平伏し、ペネロペに頭を下げるしかありませんでした。

「も…申し訳ありませんでした!お嬢様!」

エミリーの謝罪の言葉に対する返答はせず、ペネロペは針を出すように催促する。

エミリーは、言われた通りメイドカチューシャの裏に仕込まれていた針を取り出し、震える手でペネロペに渡します。

(うまく隠したものね)

─…ペネロペ 辛かったよね 毎朝腕の激痛で目が覚めても 誰にもわかってもらえない日々が…

「…よくみなさいエミリー」

主人に呼ばれ、エミリーはゆっくり顔を上げます。

すると、ペネロペは突然その針で自分の手のひらを思い切り刺しました。

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「全てはあなたの行動次第ってことよ」

ペネロペは、鋭い針の痛みに顔を歪めます。

続けて、もう一度針を突き刺したところで、エミリーは耐えられずペネロペを止めました。

「お嬢様おやめください!」

エミリーの目から涙がこぼれ落ちます。

「泣くことないわ。これはあなたがつけた傷だもの」

「…はい?私が…?」

ペネロペが言っている意味がわからないエミリー。

「私はこれからもあなたのことを疑わない あながた用意する着替えも食事も何もかも

場合によっては傷はどんどん増えていって誰かが気づいたら不振に思うかもしれないわ」

徐々にペネロペが何を言っているか理解すると同時に、いまの自分が置かれている状況も、理解し始めるエミリー。

「そうなればエカルトを愚弄した生意気な犯人を血眼で探すでしょうね。レナルド兄様あたりは特に

ペネロペは、痣の残る左手をゆっくりエミリーの頬に這わせながら、さらに続けました。

「エミリー 全てはあなたの行動次第ってことよ

ペネロペの鋭い視線と圧に、エミリーはその場を動くことも、返答することもできませんでした。

「わかったらもう立ちなさい。食事はもういいわ下げてちょうだい」

エミリーは、ペネロペの言いつけ通り、黙って食事の片づけを始めました。

ペネロペは、エミリーの様子を静かに見つめながら、彼女を利用する手立てを考えていました。

(虐待に加担したという弱点があって打算的で芯のない性格…そこだけは気に入ったわ)

身の程知らず

すると、突然ノックも無しにペネロペの自室のドアが乱暴に開かれました。

驚き、音の方へ振り向くペネロペとエミリー。

ずかずかと入ってきたのは、義兄のレナルドでした。

レナルドは、ペネロペに詰め寄ると

「何のつもりだ!?」

恐らく、自分が処分を下したエミリーが再び側付きとして採用されたことが気に食わないのであろう。

怒りに満ちた表情を浮かべたレナルドに、何をしでかすかわからないと、とりあえず危険なものを隠すペネロペ。

「お前!」

「下がって結構よエミリー 早く!」

「おい待て!」

ペネロペの言葉に従い、エミリーはそそくさと部屋を立ち去りました。

「…白状しろ、何を企んでる?」

「何のこと?」

「とぼけるな!なんであの女を戻したんだよ!」

激しく憤るレナルド。

ペネロペは、どうせ選択肢は当てにならないと、自らの言葉でレナルドに返答します。

「…大したことじゃないから気にしないで」

「は?主人に腐った食事を出したのが大したことじゃないだと?」

「いや、そうじゃなくて…」

「エカルトをバカにするとは身の程知らずも甚だしい!」

今までより、いっそう強く言い放つその言葉に、ペネロペは聞き覚えを感じました。

(身の程知らずも甚だしい)

あれはどこで聞いた言葉だっただろうか。

自身の記憶を辿ります。

ペネロペは、ノーマルモードでイヴォンとして物語を楽しんでいた記憶を呼び起こし…

「…ハハッ」

自嘲気味に笑った理由

それは

(どっかで聞き覚えがあると思ったら ノーマルモードであんたがペネロペに散々言ってたセリフじゃない)

 

以上が「悪役のエンディングは死のみ」第10話のネタバレあらすじになります!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第10話感想や見どころ

なるほど…というか ペネロペは自分側の人間を作り為にも

弱みを握っているエミリーをあえて側に置くことで、彼女を利用しようと考えた、という事ですね!

エミリーはしばらくはペネロペを裏切れそうにありませんし、彼女の存在が攻略への糸口となり得るのでしょうか…

そして、レナルドの態度を見てみると、直接ペネロペへの虐待に加担しているような様子ではありませんね

だとすると、エミリーに虐待の指示を出していたのはエカルト家側ではなく、使用人側にいた…という事でしょうか?

謎は深まりますね…。

次回、ペネロペはレナルドの好感度を守ることはできるのか?!

 

第11話にもご期待あれ!

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