悪役のエンディングは死のみ|12話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

公女に無礼を働いたにもかかわらず、ペネロペが再び側付きに任命したことでレナルドの反感を買ってしまいます。

このまま死亡エンド…?かと思われた時、成人式を終えた後に家を去ると言うと、レナルドの表情が悲し気になりなぜか好感度が増えたが…?

新展開の第12話です!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第12話ネタバレあらすじ

皇宮からの招待状

公爵邸内の死の危険から、一時的とはいえ免れたペネロペは、

側付きのエミリーを上手く使い、とりあえず生き延びていました。

美しく着飾り、身支度を整えたある日、エミリーから報告が舞い込みました。

「皇宮からの招待状?」

「はい、第2皇子様の誕生日パーティーが開かれるそうです。」

エミリーは、濃い赤に金箔のシーリングスタンプが押された封筒を、おずおずとペネロペに差し出しました。

「明日開催ですので準備を急ぐよう小公爵様からご指示がありました。」

「小公…いや、デリック兄様が?」

ペネロペは、人目を気にしてデリックの事を小公爵様と呼ぶのをやめたため、あわてて言い直しました。

デリックが、公式なパーティーの招待を受けたということは、ペネロペの謹慎が今日で解けたということになります。

できれば、攻略キャラに関わらないように自室でこもっているほうが都合がよかったのですが、そうもいかなくなり、準備を急ごうとするペネロペ。

しかし、ふと、ある事に気がつきます。

(ちょっと待って、皇宮に行く?)

(それって皇太子に会うかもしれないってこと!?)

“かもしれない”ではなく、転生する前に遊んでいたゲームでは、第2皇子の誕生日パーティーというのは、皇太子が初登場するエピソードのため

もはや確定事項でありました。

皇太子に剣で切られ、死亡エンドをむかえた以前の記憶が蘇るペネロペ。

みるみるうちに顔色が青く染まります。

「ダメーっ!!」

「お…お嬢様!?」

「エミリー、明日ってお父様も一緒に行くの?」

「え?いいえ、公爵様はお仕事で参加されません。明日は小公爵様がエスコートするとのことです」

 

(終わった…)

 

静かに自分の命の最期を悟るペネロペは、絶望と怒りで招待状を握りつぶします。

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いっそ死ぬ…?

そんなこととはつゆしらず、エミリーはペネロペの顔色を窺いながら「どうかなさいましたか?」と心配そうにしていました。

「ひとりになりたいから下がってなさい」

とりあえず一人でこの事態を受け入れ対策することを決めるペネロペ。

仮病に頼るにしても、どちらにせよデリックには言わなければいけない…。

どうせ好感度が下がるに決まっています。

皇太子に関わるイベントではいつもすぐ死んでしまっていたため、対策しようにも記憶がありませんでした。

2人きりになった瞬間殺され、口を開けば殺される。

(行っても行かなくても命が危ないってどんなゲームだよ)

あまりに無理ゲーな自分の状況に眩暈を覚え、ペネロペの足元はふらふらとおぼつきません。

(やっぱり体調が悪いから行けないって行ってこよう…)

まだ死亡する確率が低い方に賭けようと、デリックの元へ向かおうとするペネロペでしたが、その時ひらめきました。

(それか、いっそ死ぬ…?)

ペネロペは、ここで死んだら元の世界にもどれるかもしれないと踏んだのでした。

もし死にそうになっても、リセットボタンもあり、スタート地点に戻れる昨日も備わっていたためその時になればきっと表示されるはずと思ったのです。

(皇太子に会って死んでみよう…!)

いざ、誕生パーティーへ!

─翌日

朝から、ペネロペの自室はバタバタと慌ただしい雰囲気でした。

それもそのはず

朝からメイド達が、湯殿にパックと、ペネロぺを目一杯手を尽くして着飾っていたためです。

次々に、色とりどりのドレスや煌びやかなアクセサリーを持ち出しては、「こちらのドレスはいかがでしょう!」「こっちの耳飾りが…!」などと盛り上がり、

また一方ではペネロペの赤く美しいロングヘアーに櫛をとおしながら、髪型はどうするか・お化粧はどんな感じにするかなど、提案していました。

(あんたら態度変わりすぎ!!)

出席する本人より張り切るメイド達の切り替えの早さに呆れかえるペネロペでしたが、

ちらりと鏡に視線を送ると、そこには美しく整った顔立ちに、抜けるように真っ白な白磁の肌をしたエメラルドグリーンの瞳をもつ公女・ペネロペが座っているのです。

(…この顔だったら着飾らせたくもなるか)

妙に納得してしまいました。

いつまでたっても仕立ての方向性が決まらないメイド達に待ちきれず、

「ドレスは暗い色の首まで隠れるものを用意して。アクセサリーは最小限にしてあとは適当におねがい」

ペネロペの地味~な指示に、メイド一同「はい!?」と納得しない様子です。

しかし、ペネロペは着飾る必要はないと一括し、メイド達もしゅん…となりながらしぶしぶ従いました。

そうこうしているうちにペネロペの身支度が整い、

深緑色の生地に、黒いレース地がアクセントになった地味だが上品なドレスを纏い、ストールを腕にまいて

派手さはありませんが、アクセサリーにはドレスと同系色のものを選び、上手くなじむようコーディネートされた美しい公女に仕上がりました。

どこかちょっぴり残念そうなメイドたちをよそに、ペネロペは「まだ派手な気もするけど…」と言いますが、最終的にはこれで納得しました。

そして、エミリー以外のメイドを下がらせ、エミリーにはドレスに合う名が手袋を持ってくるよう指示します。

もちろん、手にあるエミリーが刺した針の刺し痕を隠すためでありました。

その事に気づくと、エミリーも慌てて用意するため大急ぎで駆け出します。

(ここ最近少し優しくしたぐらいで信用されてるって勘違いされちゃ困る。定期的に緊張を与えないとね。)

上手くエミリーを使うため、飴と鞭を心得ているペネロペでした。

 

全ての準備が整い、デリックの待つ馬車へと向かうペネロペ。

美しく着飾ったペネロペを見るなりデリックは

「謹慎期間中、少しは人間らしくなったようだ」

久々に会ったにも関わらず、開口一番皮肉られたペネロペは怒りを覚えるがなんとか抑えました。

(それより…会ってもないのにいつの間にか好感度上がってるし。)

ちらりとデリックの頭上を見ると、好感度ゲージは5%に変化していました。

(会ってないから好感度が上がるとかどんだけペネロペが嫌いなのよ!)

とにかく気にしないように…と素早く馬車に乗り込むペネロペ。

そんなペネロペをデリックが不思議そうに見つめます。

(…自分の馬車に乗らないで何をしてるんだろ?)

不思議そうに見つめながら硬直する2人でしたが

デリックは、ギロリとペネロペを睨みつけると、ペネロペの馬車に乗り込みました。

(まさか皇宮まで一緒に乗って行く気!?)

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第12話の感想や見どころ

腐った食事事件からようやく新展開となりました第12話でした!

いよいよ皇太子の登場となるのでしょうか。

それにしても、会っただけで殺されるってどんな状況?(笑)と思いましたが

皇太子の性格によるものなのでしょうか…?

デリックは、ペネロペへの好感度が上がってきましたね!

馬車に乗る際も、エスコートしようとして腕を差し出した描写がありましたし

公女として扱ってくれているような気がするのですが…。

ともかく、第2皇子誕生パーティー編ではまたもや一波乱起きそうですね

 

以上、「悪役のエンディングは死のみ」第12話の感想でしたっ!

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