悪役のエンディングは死のみ|41話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第40話あらすじのおさらいからです。

父(公爵)・兄との朝食の場に参加したペネロペは狩猟大会についての話を聞かされます。

去年の狩猟大会で問題を起こしていたペネロペは参加を禁止されていたものの、公爵は参加禁止を解除することにしたと言うのです。

兄達は強く反対しますが、公爵はペネロペも反省しただろうと考えていました。

 

と、そこにドナー夫人と呼ばれる使用人がやってきます。

ペネロペに対し嫌がらせをしていたと思われるドナー夫人に対し、ペネロペはわざと食器を落とし……。

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[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

それでは、ここからピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第41話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第41話ネタバレあらすじ

ドナー夫人への抵抗

食器を拾いその場を離れようとするドナー婦人に対し、ペネロペは次々に食器を落として行きます。

その様子を止めようとする父や兄達の言葉に対抗するようにペネロペは席を立ち上がりました。

 

「スプーンがなくてデザートは食べられそうにありません」

そう言って席を離れようとするペネロペに座るよう声が掛かりますが、ペネロペは話が済んだなら失礼すると言って譲りません。

 

「久々に家族が揃っている朝食だというのに何の真似だ」

と、公爵は眉間にしわを寄せます。

 

「お腹が空いて我慢ができません」

一緒に食事を摂っていたはずのペネロペの反論に、公爵もさすがに疑問を抱きました。

 

「食器の使い方が拙いせいか食事ができません」

自嘲気味にそう話すペネロペの表情はどこか悲しげです。

 

「夫人はどう思う?」

ペネロペはドナー夫人に問いかけました

 

「私の分は手をつけていないから使用人で食べられるわね。私はエミリーに手で食べられるサンドイッチでも用意してもらいます」

ここまで言われ、ドナー夫人もまずいという表情をします。

 

しかしペネロペはドナー夫人の反応を待たず、ごゆっくりと言って食堂を出ました。

 

食堂を後にしたペネロペは、過去のペネロペについて考えます。

(他人に石弓で殺すなどと言い放っていたペネロペが家の中では使用人の嫌がらせにやられっぱなしだったなんて。……でもそんなペネロペを私は笑えない)

過去のペネロペを自分に重ねるようにして、自室へと廊下を進んで行くのでした。

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耐えがたい苛立ち

(お腹はそこまで空いてないかも。それより好感度が心配)

公爵の顔色を伺うのに必死だったペネロペは兄達の好感度が下がっていないか心配になります。

 

(候補から外した奴らだし、死なない程度で維持できればいいんだけど)

自分の部屋に戻り、本を読みながらそんなことを考えていたペネロペのもとにエミリーがやってきました。

ペネロペは本から顔を上げます。

 

部屋に通されたエミリーの手には食事と思われるトレーが乗っていました。

 

「読書中でしたか?」

その問いかけには答えず、ペネロペはエミリーが持っているものに興味を示します。

エミリーが持っていたトレイにはサンドイッチやサラダ温かいスープにステーキまで用意されていました。

 

ペネロペはその食事を冷めた目で見つめます。

 

「公爵様の指示で作りました。あと執事長がお嬢様にと……」

そう言ってエミリーは小瓶に入った胃薬を取り出しました。

 

「食事は下げてちょうだい」

皮肉にも何も食べられなかったペネロペは胃薬を飲まずともお腹を壊す心配すらありませんでした。

 

「食べたいとおっしゃったサンドイッチですよ。召し上がらないのですか?」

エミリーは心配そうな顔をします。

 

「何を召し上がっていないのに……せめて一口でも……」

「今に始まったことじゃないでしょ」

手に持っていた本を閉じ、ペネロペはうんざりという表情でエミリーを見ます。

 

「私が部屋で食べた食事の中で貴族の食事といえるものがあった? いいから下げて」

エミリーは言われた通りに食事を下げました。

 

こんな態度は八つ当たりだと分かっていながら、 この状況がどうしようもなく腹立たしいとペネロペは持っていた本を放り投げます。

 

(なんでこんなことになっちゃったの?)

ベッドに倒れこんだペネロペは、 この状況では現実よりもマシなところが何もない、と悲観していました。

 

ペネロペになってしまう以前も、学校では陰口を叩かれ食事をひっくり返されるなどの嫌がらせを受けていた主人公。

家では疎外感を感じており、一人でこっそり食事を取ろうにも兄のいたずらで腐ったご飯を食べさせられたりいつも栄養失調と胃炎を抱えていました。

プライドがあったために家族との食事を取らずにいたこともその一因でした。

 

かつてのペネロペのように嫌でも一緒に食事を摂っていればお腹は満たせたかもしれません。

そんなことを考えていると乾いた笑いがこみ上げてきます。

 

(そう考えると「偽物の公女」の方がマシかも)

ここで考えるのをやめたペネロペは気晴らしに散歩に出ることにしました。

気分が沈んだ時は体を動かしたいと考えたのです。

驚きの対応

「どちらへ?」

部屋を出たペネロペのもとに執事長・ペンネルが現れました。

 

外に出るというペネロペに、ペンネルは花火を見に行くのかと尋ねます。

公爵やエミリーから祭りの最終日に出かけないのかと言われていたペネロペは、その言葉からペネロペが毎年花火を見に行っていたんだと思い当たりました。

 

「今年は行かないわ」

「戦勝を祝って例年より盛大に行うと聞いていますが」

「所詮花火でしょ」

そう言って背中を向けるペネロペをペンネルは再び呼び止めます。

 

「公爵様の指示で屋根裏を片付けました。それを伝えに行くところだったのです」

「私に?」

「子供の頃はよく行かれていました。初めていらした年にもそちらで花火をご覧になっていましたから」

かつてのペネロペにとって、屋根裏はお気に入りの場所だったようです。

 

「それで公爵様も指示なさったんだと思います」

「忘れたの? 執事長。今まで行きたくても行けなかったのよ。誰かさんのおかげで屋根裏に続く3階が立ち入り禁止になっちゃってさ」

ペンネルを振り返りそう話すペネロペの脳裏には、幼いペネロペと向かい合うペンネルが思い出されていました。

 

屋根裏へ続く3階への出入りを禁じられたのは、意地悪なメイドから逃げるために3階に上がったペネロペがゲームのヒロインであるイヴォンの部屋に侵入したことを疑われた日のことです。

あの時ペネロペが3階へ頻繁に出入りしていたことを証言したのがペンネルでした。

 

ペンネルは申し訳なさげに瞳を伏せます。

「ドナー夫人は解雇されました。 公爵様がお怒りで退職金もなしに追い出しました」

その言葉にさすがのペネロペも驚いた表情に変わりました。

 

「没落したとはいえ子爵家の者でしたから、それ以上の処罰はありません。しかし、公爵様とデリック様で直々に雇用契約書と推薦状を燃やしたのでもう貴族の屋敷で働くことはできません」

ペネロペに害をなしていた人間が、公爵や兄にそれを認識され処罰を受けた瞬間でした。

 

ここまでが、「悪役のエンディングは死のみ」41話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第41話の感想や見どころ

「悪役のエンディングは死のみ」41話では、ドナー夫人に抵抗し、エミリーに八つ当たりするペネロペが描かれました。

今ペネロペとして受けている仕打ちがかつての自分に重なり、二重に苦しそうで観ていてもつらいですね。

しかし、ドナー夫人が処罰を受けたことを皮切りに家族の誤解が消えるのではないかと思うと希望も感じます。

この知らせにペネロペ自身が希望を見出せるかどうかはまだわかりませんが、心のもやが晴れることを願うばかりです。

41話は、結局花火を観に行くのでしょうか?お楽しみに!

それでは次回またお会いいたしましょう!

 

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最後に

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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