悪役のエンディングは死のみ|42話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第41話あらすじのおさらいからです。

ペネロペはわざと食器を落とし注目を集めることで、食器にいたずらされていることや食事をとれていないことを家族に明かします。

自室に戻るとエミリーが食事を運んできてくれますが、ペネロペは食べる気にならずエミリーにも八つ当たりのような態度をとってしまいました。

 

気晴らしに散歩に出ようとしたところ、そこに執事長のペンネルが現れ「公爵の命令で屋根裏部屋を片付けた」と言います。

屋根裏部屋に続く3階への出入り禁止を命じられていたペネロペはこの報告にも反発しますが、ペンネルはさらに「(ペネロペにいたずらしていた)ドナー夫人は解雇された」と告げ……。

 

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[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

それでは、ここからピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第42話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第42話ネタバレあらすじ

遅すぎる謝罪

ペンネルの「公爵とデリックが直々にドナー夫人の雇用契約書と推薦状を燃やした」という報告にペネロペは目を丸くしていました。

しかし、すぐに冷静さを取り戻します。

 

「だから喜べって?」

ドナー夫人のいたずらをずっと受けていたのも、大好きだった屋根裏部屋行くことを禁止されたのも、今ここにいるペネロペではなく本来のペネロペです。

今更、とペネロペが思うのも無理はありません。

 

「いちいち伝えなくて結構」

ドナー夫人が解雇されようと、本来のペネロペが救われることはもうないのです。

 

「昼間のことで公爵様も心を痛めています。お嬢様が食事を抜いたことも気に病んでおられました」

 

(……どうしろっていうの)

ペンネルの言葉にペネロペは苛立ち歯を食いしばります。

 

「今から食堂に行って食事をとればお父様の気が楽になるの?」

力なく微笑み、皮肉を含んだ言葉を返しました。

 

「公女様、今日のことは私の監督不行き届きによるものです」

頭を下げ謝罪するペンネルに、ペネロペは目を丸くします。

 

「忙しさを言い訳に公女様を気遣うことができませんでした。どんな処罰も受けます」

顔を伏せたままペンネルは続けました。

 

「しかし、公爵様のお気持ちは素直に受け取っていただけませんか?」

ペンネルが言うには、ペネロペが食堂から去ったあと、公爵は「どうしたらペネロペの気持ちが晴れるか」と悩んでいたというのです。

そこでペネロペの子どもの頃を思いだし、屋根裏部屋を掃除するようにとペンネルに命じたのでした。

 

「一度下した命令は撤回しない方だとご存知でしょう」

今回の対応が特別なものであると、ペネロペへ懸命に伝えようとしているようです。

 

「この老いぼれが、6年ぶりに3階を開け屋根裏部屋を誠心誠意片付けました。どうか怒りを解いてください」

ペネロペはペンネルの言葉を受け考えます。

 

本来のペネロペがこの謝罪を聞いていたなら、心から喜んだであろうこと。

いじめの主犯格の解雇に家族からの関心、執事の謝罪……。

自分がこの体に入る前にそれがあったなら、バカでかわいそうなこの体の持ち主はすべて許しただろうと思いました。

 

しかし、全てはもう遅いのです。

 

ペネロペの行き場のない感情は表情にも表れていたのでしょう。

黙りこみ苦し気に顔を歪めるペネロペに、ペンネルはうろたえます。

 

「……そうね。気晴らしに行ってみようかしら」

ようやく言葉を絞り出したペネロペはペンネルに屋根裏部屋へ案内するよう頼むのでした。

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屋根裏部屋の夕陽

「足元に気をつけてください」

ペンネルについて階段を上がるペネロペ。

ある扉が目に留まります。

 

(3階で唯一閉ざされている扉……)

二本の長い板で両開きの扉を開けられないように封鎖したものがそこにはありました。

そこが主人公であり本物の公女・イヴォンの部屋であることは明らかでした。

 

それから二人は屋根裏部屋に続く階段を上がっていきます。

屋敷の片隅、最上階の屋根裏部屋を(いかにも子供が好みそう)と感じるペネロペですが、同時にどうせ物置部屋同然だろうとも考えていました。

 

ようやくたどり着いた屋根裏部屋。

ペンネルが屋根裏部屋の扉を開くと、そこには意外な光景が広がっていました。

 

夕陽の差し込む大きな丸い窓には花のような模様が入っており、その窓のすぐそばに座れるように敷物やクッションが置かれています。

暖炉にくべる薪が用意されており、棚にはいくつかの本が並ぶ、綺麗に整えられた部屋にペネロペは感心しました。

 

「お気に召しましたか?」

「悪くないわ」

ペネロペは部屋の中へと進んで行きます。

 

「お茶をお持ちしましょうか?」

「結構よ。ここには夜遅くまでいていいの?」

「もちろんです。公爵様の許可は得ています」

 

そんな会話をしてペネロペはペンネルを下がらせました。

 

ペネロペは部屋の奥まで進んで行くと、静かな心地よさを感じます。

養女になって間もない嫌われ者の子どもが隠れるのにうってつけだと、幼いころのペネロペが気にいるのにも納得がいくと思いました。

 

そうして窓の前に座り込むと、夕陽に輝く外の景色を眺めるのでした。

邪魔者の思惑

ペネロペが窓の前に座り込んでまもなく、屋根裏部屋の扉が開きました。

 

「なんでお前がここにいるんだ」

現れたのは不機嫌そうな顔をしたレナルドでした。

 

(このゲームが私を放っておくわけないか)

ようやく落ち着いたところに現れた邪魔者にペネロペは拗ねたような顔をします。

 

「執事が案内してくれたの」

「お前、3階には出入り禁止だろ」

レナルドの言葉に、ペネロペは誰のせいでそうなったのだと内心悪態をつきました。

 

「お父様が今日から入っていいって。あなたはここに何の用?」

「俺は誰かさんみたいに出入り禁止じゃないからな」

レナルドはソファに寝転がります。

 

「お前はそうやって床に座っていろ。お似合いだぜ」

「ここにいるつもり?」

「俺の勝手だ。お前は何しに来た」

挑発するような言葉の数々に、ペネロペは段々苛立ってきました。

 

「花火だけ見て帰るわ」

「練武場が見えなくて残念だな」

「練武場?」

唐突なレナルドの言葉に、ペネロペが疑問の声をあげます。

 

「祭りの最終日だから皆帰ったけど、あの奴隷野郎はまだいるぜ」

「え? なんで……」

「アイツだけまだ訓練中ってことさ。俺がやらせたから」

その酷い仕打ちにペネロペは思わず部屋を飛び出そうと立ち上がりました。

 

しかし、そのペネロペの腕をレナルドが掴みます。

 

「アイツの所に行くのか?」

真剣な表情で言うレナルドにペネロペは戸惑いの表情をうかべるのでした。

 

ここまでが、「悪役のエンディングは死のみ」42話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第42話の感想や見どころ

「悪役のエンディングは死のみ」42話では、ペンネルの謝罪を受けて屋根裏部屋に案内されたペネロペが描かれました。

前半部分は、本人でありながら本人でない、謝罪もなにもかも素直に受け取れないという意味では本来のペネロペ以上に苦しそうなシーンでした。

屋根裏部屋が安心できる場所になるのかと思いきやレナルドが現れ、まだまだ心の落ち着くときは遠そうです。

また、まだ練武場で訓練させられているイクリスのことも気になります。

レナルドは一体何を考えているのでしょう?

42話では、レナルドを納得させてイクリスを助けに行けるのでしょうか?

それでは次回またお会いいたしましょう!

 

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最後に

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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