悪役のエンディングは死のみ|43話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第42話あらすじのおさらいからです。

ペネロペは執事長・ペンネルの案内で屋根裏部屋へ通されます。

どうせ物置部屋だろうと思っていたペネロペが見たのは、意外にも綺麗に整えられ大きな窓から夕陽の差し込む部屋でした。

 

窓辺に座り込み一息ついたところで屋根裏部屋の扉が開かれます。

そこに立っていたのは不機嫌そうなレナルドでした。

イクリスに居残り訓練を命じてきたというレナルドの言葉に驚き、部屋を飛び出そうとするペネロペですが……?

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[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

それでは、ここからピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第43話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第43話ネタバレあらすじ

進まない言い合い

「アイツの所に行くのか?」

部屋を出ようとしたペネロペの腕を掴み、真剣な顔をしたレナルドが問いかけます。

 

「アイツはお前が連れてきた時点でアウトなんだよ」

ペネロペはその言葉に呆れが隠せません。

ため息をつきレナルドの手を振り払います。

 

「幼稚過ぎる。少しは大人になって 」

「お前にだけは言われたくない」

ペネロペの言葉にも、レナルドは馬鹿にしたような返事しかしません。

 

(昼食の時は特に何も言ってこなかったのに、やけに突っかかってくるじゃない)

「私が屋根裏部屋にいるのが嫌ならそう言って。出て行くから」

先ほどまで馬鹿にしたように笑顔を浮かべていたレナルドがふと真剣な顔に戻ります。

 

(やりあっても仕方ない。おとなしく消えるからそう言って)

そう思うペネロペをよそに、レナルドは意を決したように拳を握り、話し出します

 

「何も感じないのか?」

ペネロペにはその言葉の意味がわかりませんでした。

聞き返そうとレナルドの方を向くペネロペの言葉を待たず、レナルドは話し続けます。

 

「大目に見ようと思っていたら、何食わぬ顔でよくそんなことが言えたな」

レナルドの表情はすっかり怒りに変わっていました。

その言葉の意味がやはりわからないペネロペは、言いがかりをつけられたと感じ、乾いた笑いが漏れました。

 

「何が言いたいの」

「少しはまともになったと思ったけどそんなわけないな」

疲れを感じていたペネロペはレナルドの的を射ない受け答えに苛立ちを感じます

 

「言いたいことがあるなら言って」

「お前ここで花火を見ながら願い事をするつもりだったんだろう? イヴォンが戻ってきませんようにってさ。いっそのこと消えろって」

レナルドの口から飛び出した言葉はペネロペが予想もしない言葉でした。

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レナルドがペネロペを強烈に嫌う理由

レナルドの話に身に覚えのないペネロペは戸惑います。

しかし、レナルドの記憶にはそう祈るペネロペの姿がしっかりと焼き付いているようです。

 

「イヴォンがいなくなったのが祭りの最終日だとわかってて。6年前、ここで祈ってたみたいにさ」

そういったレナルドの表情は、先ほどまでの馬鹿にするような表情ではなく心の底からベネロペを軽蔑するような表情でした。

ペネロペはその話に驚きが隠せません。

 

「望み通り6年も公女ごっこをしてどんな気分だ?」

ドナルドの攻撃はなおも続きます

 

イヴォンが祭りの日に行方不明になったこと、それはゲームでも説明のないことでした。

この家族にとって今日が【一人娘を失った悲劇の日】であることを初めて知ったのです。

 

(……平民から公女になったんだ。本物が戻らないで欲しくもなる。似たような経験をしたからわかる )

本来のペネロペの気持ちが分かると思いつつ、現在のペネロペには兄として納得できなかったレナルドの気持ちも分かりました。

ペネロペが3階を立ち入り禁止にされた【ネックレス事件】を起こすのも無理はないと思いあたります。

 

この状況で本来のペネロペのように接してはいけない、と慎重に言葉を選びます。

このゲームの世界では、激昂したレナルドがペネロペを窓から突き落としてもおかしくない状況なのです。

 

「あの時は子供だった。ごめんなさい。反省してる」

悩んだ末、ようやく話し出したものの、 そんな言葉をレナルドがすんなり受け入れるはずもありません。

 

「じゃあ過ぎたことだし言ってみろ。何であんなことまでしたんだ。イヴォンが戻ってきてもお前をすぐに追い出すはずがないだろう」

ペネロペには言葉が見つかりませんでした。

それもそのはず、6年前のペネロペの願いは今のペネロペが願ったものではないのです。

 

何か言え、とレナルドに急かされてもペネロペには謝ることしかできません。

そんなペネロペの態度にレナルドは怒りを爆発させます。

 

「そもそもどうやって家に入った?子供が公爵を相手にどうそそのかしたのか俺にも教えろよ!」

レナルドがそう叫ぶと頭上の好感度メーターがチカチカと光り出しました。

ペネロペの回答次第では好感度が上下する問いかけだということです。

我慢の限界

落ち着きを取り戻したペネロペは少し間を置いて話し始めます。

 

「子供だったとはいえあんなことを願ったのは私が悪かった。でもあなたの妹がいなくなったのは私のせいじゃない。屋根裏へ来たのも執事長に勧められたからよ。お父様から許可も貰ったし……」

「黙れ」

ペネロペの弁明をレナルドが遮ります。

 

「代わりだって言うから真似る努力でもするかと思ったら。石弓が使えるチンパンジーなんて呼ばれるわ、奴隷を家に連れ込んで評判を落とすわ」

レナルドがペネロペの不満を漏らす度、ペネロペの中で過去の自分が思い出されました。

 

「いつまでお前に耐えろっていうんだ」

その言葉が、ゲームに入る前の自分がかつて兄から言われた言葉に重なります。

 

(私だってあんたらなんか顔も見たくない)

とうとう我慢も限界でした。

 

「代わり?そんな扱いしてくれなかった」

「物乞いを公女にしてやったんだ。それ以上何を望む。皇女?皇妃扱いされれば満足か?」

「そうね、やってみたら? もし気が向いたらあなたの妹の真似をしてやるかもしれないわ」

ペネロペは先ほどまでとは打って変わって、レナルドを挑発するように怒りをあらわに、しかし馬鹿にするように口元を歪めながら言います。

 

薄ら笑いを浮かべていたレナルドでしたが、とうとうその余裕も無くし全身に怒りを滲ませます。

その瞬間、頭上の好感度メーターが8%に変わりました。

 

ここまでが、「悪役のエンディングは死のみ」43話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第43話の感想や見どころ

「悪役のエンディングは死のみ」43話では、屋根裏でのペネロペとレナルドの喧嘩が描かれました。

レナルドが幼いころに見た、妹が消えるように願う「代わりの妹」の姿はさぞ衝撃的だったのでしょうね。

しかし、6年もの間ペネロペを目の敵にして、そのせいで立場の悪くなったペネロペが最悪の待遇を受けて来たと思うととても許せませんね。

好感度が下降したことも心配ですし、これからどうなってしまうのか目が離せません!

44話では、レナルドとの言い合いから無事に逃れることができるのでしょうか?

それでは次回またお会いいたしましょう!

 

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最後に

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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