悪役のエンディングは死のみ|62話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第61話あらすじのおさらいからです。

魔物を暴れさせた異教徒たちの中には、洗脳され魔力を利用された子供たちがいました。

カリストは子供たちも主犯と同罪だと言いますが、その様子を見ていたヴィンターは自分が保護すると名乗り出ます。

 

ヴィンターが魔力を持つ子供を真剣に保護していることを知っていたペネロペは、魔物を倒した功労者としてヴィンターの意見に賛同しました。

カリストが渋々それを受け入れると、ヴィンターはペネロペに感謝しお礼がしたいと言いだします。

 

ペネロペがそれを断りその場を去ろうとするとヴィンターはペネロペの手を掴んで引き止めました。

するとそこに怒った様子のレナルドがやってきて……。

\その他のあらすじはこちらから/

[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

それでは、ここからピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第62話のネタバレあらすじです!

スポンサー

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第62話ネタバレあらすじ

お返しもお礼もいらない

ヴィンターとペネロペが話していたところにやってきたレナルド。

ヴィンターがペネロペの手を掴んでいることが気に食わないのか、どうにもイライラした様子です。

 

当のペネロペはというと、ヴィンターとレナルドが鉢合わせしてしまったこの状況に見覚えがあると感じていました。

弓道場でぶつかり合ったイクリスとデリックのことが頭をかすめたのです。

そして、攻略対象同士が集まるとトラブルが起きる、と今の状況を変えようと考えました。

 

「侯爵様、今日はもう失礼します」

「妹もこう言っています。手を放してください」

二人の言葉に納得ができないのか、ヴィンターは黙り込んだままペネロペの手を放しません。

 

「……放せよ」

その様子にじれたレナルドはとうとう言葉遣いも荒く二人に近付き始めます。

 

と、そのときようやくヴィンターはペネロペの手を放しました。

レナルドはすかさず二人の間に立ち、背中にペネロペを隠すようにしてヴィンターを睨みます。

 

「ペネロペに言い寄るなんて、自分の歳を考えろよ」

暴言ともとれるレナルドの言葉にペネロペはぎょっとしてしまいます。

 

「な……! そんなんじゃないわよ!」

「黙ってろ! お前は隙が多すぎる!」

「それ以上なにか言うなら置いていくわ」

「おい! とにかく妹にちょっかいをかけないで下さいよ」

 

レナルドの言葉に腹を立てたペネロペが二人に背を向けて歩き出すと、レナルドは慌ててその後を追いました。

もちろんヴィンターへの捨て台詞も忘れません。

 

「返事を待っています」

ようやく口を開いたヴィンターが言ったのはただそれだけでした。

 

「私がしたお礼に、お返しをする必要はないといったはずです」

振り向いたペネロペはそれだけ伝えるとその場を離れます。

きっぱりと断ったことでヴィンターの好感度が上がったことを不思議に思いながら……。

スポンサー

優しい父のまなざし

会場に戻るとそこにはペネロペを心配したエミリーと侯爵の姿がありました。

 

「お嬢様! 大丈夫ですか?」

「ペネロペ! けがはないか?」

「私は大丈夫です」

「心配いりません。こいつ一人で魔物を全て倒したんです」

 

心配する二人を安心させるようにペネロペとレナルドは言います。

ペネロペは逆に二人を心配しますが、二人は魔物の騒ぎから離れた場所にいたために無事でした。

 

「無事で何よりだ」

「心配させてすみません。突然のことで……」

いままでになく自分を心配してくれる公爵に、ペネロペはどこか驚いているようです。

 

「あの連中、皇宮でなんてことを! ペネロペ、二度とこんなことに首を突っ込むんじゃないぞ。話を聞いてどんなに驚いたか!」

「でも、私、頑張りました。お父様の石弓のおかげで多くの人を助けられたんです」

少し拗ねたようにペネロペは答えました。

 

今日だけは英雄として褒めてくれてもいいじゃないかと心の中でつぶやきます

それと同時に、これまで冷遇されてきたペネロペはそう簡単に人の認識が変わるはずがないとも考えていました。

しかし、公爵からは思いもよらない反応が返ってきます。

 

「お前は自慢の娘だ。ペネロペ」

公爵はそう言ってペネロペの肩に手を乗せて、大事なものを見るようにペネロペを見ていました。

 

一瞬驚いたペネロペですが、次の瞬間その表情が悲し気に目を伏せたものへと変わります。

果たしてそれはどのような気持ちから現れた表情なのでしょうか……?

改善された関係

夜も深まり、それぞれが自分の寝る場所に向かいだしました。

ペネロペも歩き出しますが、その背後からは別の足音がついてきます。

 

「何? どうしてついてくるの?」

「ここが俺の宿舎なんだよ!」

ペネロペが振り返った先にいたのはレナルドでした。

 

「そう。じゃあおやすみ」

「待てよ」

立ち去ろうとするペネロペを呼び止めたレナルドは、なにか言いたげですがなかなか話しだしません。

 

「疲れてるから、用がなければ行くわ」

「その……お前、ケガしてるぞ!」

「ケガ?」

 

しぼりだすように言ってレナルドが指さしたのはペネロペの首でした。

そこには確かに擦りむいたような傷ができています。

 

「痛むか?」

「大丈夫よ」

ペネロペがやせ我慢をしているように見えたのか、レナルドは心配そうに眉をひそめました。

 

「ちょっと待ってろ」

そう言ってレナルドはポケットから塗り薬を取り出します。

ペネロペのためにわざわざ薬を取りに治療所まで行ってきたと言って、手袋を外すと薬を指にとりました。

 

「髪につくから動くなよ」

そう言ってペネロペの傷口に薬を塗りながら、レナルドは問いかけます。

 

「アイツもケガに気づいていたか?」

レナルドはヴィンターのことをまだ気にしていました。

 

「そういうんじゃないってば」

「バカ。男はみんな同じだ。……包帯はメイドに巻いてもらいな」

薬を塗り終えたレナルドはようやく笑顔を見せて言います。

 

ついこの間までは嫌い合うような仲だったレナルドが自分に優しくしてくれることに、ペネロペは驚きと嬉しさを感じていました。

そうしてにっこりと笑ったペネロペは素直な気持ちを口にします。

 

「ありがとう。お兄様」

 

ここまでが、「悪役のエンディングは死のみ」62話のネタバレあらすじとなります。

スポンサー

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第62話の感想や見どころ

「悪役のエンディングは死のみ」62話では、エカルト家の面々との再会やレナルドとの新しい関係が描かれました。

公爵に褒められたときには複雑そうな表情をしていたペネロペですが、レナルドに薬を塗ってもらった時は素直でとってもかわいかったです!

ペネロペの体を借りているからなのか、ペネロペが公爵の実の娘ではないからなのか、複雑な表情の理由は詳しく語られていませんがその気持ちもいつか晴れてくれるといいですね。

ヴィンターとの話はおそらくヴィンターが納得できない形で終わっていて、そちらも気になります。

何らかの形でまた接触してくるのでしょうか?

63話では、いよいよ狩猟大会当日の様子が描かれるかも?!

それでは次回またお会いいたしましょう!

 

\その他のあらすじはこちらから/
[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

人気のラノベを電子書籍で読むのであれば、U-NEXTの無料お試し31日を利用するのがオススメです!

無料お試し期間を使えば、最新の映画やコミックスなども無料で利用可能です。

[sc name=”bottom”]
スポンサー