悪役のエンディングは死のみ|64話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第63話あらすじのおさらいからです。

怪我をしていた自分のために薬を持ってきてくれたレナルドに感謝するペネロペ。

照れ隠しから「お前からのお礼なんか要らない」というレナルドですが、それでもマイナスだった好感度をここまで上げることができたのだとペネロペは感じていました。

 

そして狩猟大会当日。

狩猟服に身を包んだペネロペはドレス姿の女性たちの中で大会の始まりを待っていました。

 

ふと視界に入ったのは馬にまたがった公爵と、その隣にいるヴィンターの姿。

ペネロペには聞こえていませんでしたが、二人はペネロペが公爵に贈ったアミュレットについて話をしていて……。

 

\その他のあらすじはこちらから/

[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

それでは、ここからピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第64話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第64話ネタバレあらすじ

特別な笑顔

「帝国内で私に危害を加える者はいないと言ったのだが、心配だとテレポート機能までつけてくれてな」

ペネロペから贈られたアミュレットが余程嬉しいようで、公爵は楽しそうにヴィンターに話します。

 

「公女様はお目が高い。公爵様への思いやりが感じられます」

ヴィンターもそれに応えるようににっこり笑って返しました。

 

「侯爵もそう思うかね」

「ええ、もちろんです」

愉快そうに話していた公爵は、ふとヴィンターに視線を移します。

 

「そのカフスボタンも良い物ではないか。瞳の色によく似合っている」

公爵が目にとめたのは、ヴィンターの上着の袖につけられた紫の宝石でできたカフスボタンでした。

そしてそれはかつてペネロペがヴィンターにお礼として贈ったものでもあります。

 

「実はこれも頂いたものなので、そう言っていただけて嬉しいです」

「頂き物? 何ももらっていないと……もしかして、既に恋人がいるのか?」

「あ」

褒められたことに油断していたのか、突っ込まれるとは思っていなかったのか、公爵の言葉にヴィンターは珍しく動揺していました。

 

「どこの令嬢だ?」

「……そういう仲ではありません」

「大会にまで着けてきたのに何を言う。一体誰なんだ?」

ヴィンターの父と親交のあった公爵は、友人の息子が気になるという様子を隠さず問いかけます。

 

「はは、その……」

ペネロペの名前を出すわけにもいかないヴィンターが気まずそうに視線をそらすと、その視線の先にはペネロペが驚いたような表情で人込みに紛れて立っていました。

 

「あまり笑顔を見せない方です。なかなか心を開いてもらえません」

そう話しながらヴィンターはペネロペとのこれまでを思い返します。

 

(二回目の出会いではいい印象を与えられなかった)

思い出したのは、ウサギの面をつけた白うさぎ紹介の魔術師として出会ったときのことです。

ペネロペから「関わることはないだろう」と、冷たく別れを告げられたこと。

 

(昨日侯爵として会った時も同じ)

レナルドを連れて去っていくペネロペは、やはり冷たい態度でした。

 

(ウサギの仮面をつけた魔術師が私だということは知らないはずなのに)

同じように冷たい態度を取られたことが、ヴィンターにとって不思議に感じられます。

 

ペネロペ以外の誰もがヴィンターをほめそやし近づいてくるというのに、そうしないペネロペが気になる存在になっているのは明らかでした。

 

(噂だらけの公爵家の養女。噂よりも冷たくて、美しい……)

 

「だから……、時々見せてくれる笑顔が、特別なものに見えるのです」

そう言って微笑むヴィンターの視線はペネロペの方を見たまま、とても穏やかでした。

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3つ目のアミュレット

ーーピロン

 

ヴィンターの好感度が26%から32%に上がりました。

公爵とヴィンターの様子を少し離れた所から見ていたペネロペは、目が合っただけでヴィンターの好感度が上がったことに驚きます。

 

二人の会話が耳に届かないペネロペは何の話をしているのかと不思議に思いますが、その時周囲の令嬢たちがざわめき始めました。

どうやらレナルドとデリックが準備を終えてこちらに来ているようです。

周囲の令嬢からはレナルドとデリックへの好意と憧れの声が上がり、贈り物を渡したいと沸き立っていました。

 

(さずがは攻略対象。性格を知ってもカッコいいと思えるかは疑問だけどね。あ、そうだ)

贈り物をしようとする令嬢たちの様子を見ていたペネロペは、自分も贈れるものを持っていることを思い出します。

 

それは公爵とエミリーにも贈ったアミュレットでした。

ペネロペは武器屋で3つのアミュレットを購入していたのです。

 

(大会に参加しなかったらイクリスに、参加するなら護身用に持っておくつもりだった。でもやっぱり攻略対象にあげたほうがいいよね)

取り出したえんじ色のケースを見つめ、誰にあげるべきかとペネロペは悩みました。

 

「俺へのプレゼントか?」

急に後ろから声がかかると、アミュレットは何者かに取り上げられてしまいます。

 

驚いたペネロペが振り仰ぐと、そこに立っていたのは不敵に微笑むカリストでした。

勘違いのプレゼント

「アミュレットか。しかも黄金色だ。俺の髪色に合わせたんだな」

「返してください」

予備に買っておいたアミュレットがカリストの髪色に合わせられているはずもなく、渡す候補にもしていなかったカリストに取り上げられてしまったアミュレットを取り返そうとペネロペは手を伸ばします。

 

しかしカリストは届かないように高く手を上げたまま。

ペネロペは取り返そうとぴょんぴょん跳ねますが届きません。

 

「ガキみたいに良く跳ねるな」

「何の真似ですか?」

「俺のだろ? 恥ずかしがることはない」

ペネロペはもう怒りそうでしたが、苦労してあげたカリストの好感度を下げることもためらわれます。

 

「申し上げにくいですが、殿下への贈り物ではありません。レナルド兄さまにあげようとしたのです」

「ほう。残念だが彼は公女の贈り物に興味を持ちそうにないぞ」

二人がレナルドに視線を移すと、令嬢たちからの贈り物に浮かれ喜んでいる様子が飛び込んできました。

 

「……陛下こそ、贈り物なら沢山もらうのでは?」

「俺はこれが気に入ったんだ」

そう言ったカリストはおもむろに胸元についていたバッチを外し地面に捨てると、ペネロペのアミュレットをつけます。

 

「いっときでも慕っていた相手へのささやかなプレゼントってことで」

「お兄様へ贈ると言ったはずです」

「なら帝国民として献上したと思うんだな」

ペネロペは諦めずに言いますが、カリストも引き下がるつもりはこれっぽっちもありません。

 

「……わかりました。……似合っていますよ」

観念したペネロペがムスッとしながら褒めると、カリストの好感度が点滅をはじめます。

 

「そうか?」

笑ったカリストの頭上では、10%だった好感度が12%に上がっていました。

 

ここまでが、「悪役のエンディングは死のみ」64話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第64話の感想や見どころ

「悪役のエンディングは死のみ」64話では、ヴィンターから見たペネロペの印象と3つ目のアミュレットを巡るカリストとペネロペのやり取りが描かれました。

ヴィンターは物静かでミステリアスなキャラクターというイメージでしたが、こうしてペネロペを想っている様子が描かれると急に親近感がわいてきます。

穏やかで子供想いな面もペネロペとお似合いな気がしますね。

対してカリストは子どもっぽく強引でペネロペと衝突しがちですが、その執着も人一倍!なキャラクター。

敵の多い環境でペネロペに抱く12%の好感度は、実はとっても高い数字なのかも……?

それでは65話も乞うご期待です!

 

\その他のあらすじはこちらから/
[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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