悪役のエンディングは死のみ|65話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第64話あらすじのおさらいからです。

狩猟大会のはじまりを前に、公爵とヴィンターはお互いがペネロペから贈られたプレゼントを褒め合っていました。

ヴィンターはペネロペから贈られたこと自体は伏せていたものの、送り主について「時々見せる笑顔が特別に感じる人」と話して好感度を上昇させます。

 

一方離れた所から二人を見ていたペネロペはヴィンターの好感度が上がったことを不思議に感じていました。

そこにレナルドとデリックが準備を終えてやってきたことで、ペネロペは余っていたアミュレットを誰に渡そうかと悩み始めます。

 

しかしその相手が決まる前にアミュレットをカリストに取り上げられてしまい……。

 

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[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

それでは、ここからピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第65話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第65話ネタバレあらすじ

カリストはやりたい放題

「……わかりました。……似合っていますよ」

無理やりにではあったものの、カリストにアミュレットを贈ることにしたペネロペは、ムスッとしつつ誉め言葉を付け加えます。

 

「そうか?」

それを受けてカリストの好感度は10%から12%に上昇しました。

一応は攻略対象であるカリストの好感度が上がったことで、アミュレットを取り上げられたことを納得しようと考えるペネロペ。

 

そうしている間にも狩猟大会の開始は刻一刻と迫っていました。

 

「そろそろ始まるな。贈り物のお礼に公女に相応しい獲物を狩ってくる」

「い、いえ、その必要は……」

「期待して待っているといい」

 

すっかり機嫌のよくなった様子のカリストは馬に乗るため足をかけると、ペネロペを振り返りながら告げます。

攻略対象の中では特に危険な人物であるカリストと極力関わりたくないペネロペはその申し出を断ろうとしますが、カリストは聞く耳を持たず行ってしまいました。

 

カリストの予想外の行動はこれこれだけに留まらず、ペネロペから離れたカリストは公爵・デリック・レナルドの3人がいるところに合流するなりペネロペから贈り物があったことを暴露してしまいます。

 

「公爵も公女から同じものをもらったようだな。これにはどんな効果があるのか聞きそびれてしまった。公爵のアミュレットには何の呪文が刻まれているんだ?」

(お願い!黙って!)

 

ペネロペがそう念じたのも虚しく、3人はパッとペネロペを見るなり不満そうな表情になりました。

みるみるうちにデリックとレナルドは好感度が1%ずつ下がってしまい、公爵に至っては好感度の表示もないのに下がったような気がするほどです。

しかしそんなことを知るはずもないカリストは満足げにまたペネロペを振り返り、ひらりと手を振りました。

 

(贈り物を渡すついでに中指でも立ててやるんだった……)

 

ペネロペは心の中で悪態をついてそれを見送るのでした。

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お茶会の明暗

「まさか公女様がドルテア伯爵夫人のお茶会に参加されるなんて」

「お越しいただけないと思っていたので嬉しいですわ」

 

狩猟大会が始まり、ペネロペは招待されていたお茶会に参加していました。

 

「感謝します。ドルテア伯爵夫人」

「公女様がそんなお優しい言葉をくださるなんて……。公女様に新しいお茶を注いで差し上げなさい」

ドルテア伯爵夫人は近くにいたメイドに命じます。

 

ペネロペがこのお茶会に参加したのはペネロペ自身が来たかったからというわけではなく、社交界に出てみたらどうかという公爵の期待に応えようという考えからでした。

居心地の悪さを感じながらも、命の危険がないことでペネロペはこの場にいることを我慢します。

 

「夫が旅先で買ってきた珍しい茶葉ですの」

「ありがとうございます。……いい香りですね」

新しく出されたお茶を受け取りそう言うと、周囲ではなにやらコソコソと言葉が交わされ始めました。

 

「喜んでいただけて嬉しいです。みんなもそうでしょう?」

「もちろん」

「さすが公女様です。良質な茶葉がすぐにお分かりになるのですね」

 

お茶会の参加者たちはドルテア伯爵夫人に同意し、言葉の上ではペネロペを褒めているようですが、とても本心からでた言葉に聞こえてきません。

その雰囲気にペネロペは違和感を感じていました。

 

「公女様! 前夜祭でご活躍されたそうですね!」

そこにある参加者の一人が声を掛けてきます。

表情から言葉からも悪意を感じさせない令嬢・アリス嬢は、本当にペネロペを褒めたたえようとしているようでした。

 

「本当にすごいです! 昨夜からどこへ行っても公女様の話で持ち切りなんですよ! この目で見られなかったのが残念でなりません!」

キラキラと目を輝かせるアリス嬢に、話題は一気に昨晩の話に変わっていきます。

 

「公女様の石弓で魔物が溶けていく様は壮観でしたわ!」

「公女様はどうやって弓の腕を磨いたのでしょう?」

先程とは違い、いい雰囲気で話題を振られたペネロペはすこし面食らった様子で答えました。

 

「……いい先生に習い、頑張って練習すればすぐに上達しますよ」

「かっこいいです! 公女様!」

アリス嬢はその答えに素直に感心している様子です。

 

「あら、練習をして、今度は誰を狙うおつもりかしら」

 

しかし、和やかな雰囲気が続くことはなく、ある令嬢のこの一言でまたしてもお茶会の雰囲気は悪い方向へと変わっていくのでした。

一触即発

「……え?」

和やかな雰囲気にわざとらしく水を差すようん放たれた言葉に、ペネロペは思わず声を漏らします。

 

声のした方に視線を移すと、そこには海を思わせるようなブルーの長い髪に白い花の髪飾りをつけた人物がいました。

ピンクの目に穏やかな表情を浮かべ優しげではあったものの、ペネロペを見下したような雰囲気からは冷たさまでも感じられます。

 

(今、皮肉を言われた……?)

 

「ケリン嬢も公女様のご活躍をご覧になりまして?」

「もちろんです。ドルテア伯爵夫人」

ドルテア伯爵夫人からケリン嬢と呼ばれたブルーの髪の令嬢は、先程までと同じ調子で昨夜の話を始めました。

 

「実は、公女様が石弓を持った瞬間安心しましたの。公女様の弓の腕前はよく存じておりますので」

その瞬間、ペネロペはあることを思い出します。

 

ケリン嬢、もといケリン伯爵令嬢。

それは前回の狩猟大会で開かれたお茶会で、ペネロペが「殺す」と言って石弓を向けた相手だったのです。

さらにエミリーから聞いた話によると、ケリン嬢はペネロペが暴れたことで同情を買い、昨年の狩猟大会でクイーンになったということでした。

 

ケリン嬢はその後も敵意や悪意を感じさせる内容を、オブラートに包んで令嬢たちに話していきます。

その発言からは、どうしてもペネロペを悪者にしたいという思いがにじみ出ていました。

 

「前回のことで公女様について悪い噂が流れて気がかりでしたが、今年の標的は巨大な魔物でしょう。間違ってもひとに当たる心配をせずに済んでよかったです。取り乱して、目でもつむって撃っていたら危なかったかもしれませんね」

そう言ったケリン嬢はもはや悪意を隠そうとしているのかさえ怪しいほど、わざとらしく笑っています。

そしてドルテア伯爵夫人を始めとした、数人の令嬢たちが釣られるように笑いだしました。

 

ペネロペを心から褒めていたアリス嬢はこの状況にペネロペ以上に困惑している様子です。

当のペネロペは、怒りを感じながらも冷静でした。

 

(全員グルではないみたいだけど、この集まりの趣旨は明らかになった。だから朝から招待状を送ってきたのね)

 

しかし、昨年暴れてしまったペネロペに非があることもペネロペはわかっていました。

ここで同じことを繰り返せば、今度こそ命を落としかねないということも……。

 

「お褒めいただきありがとうございます」

「!」

ペネロペのそっけない態度は予想外だったのか、ケリン嬢はつまらなそうに目を細めます。

 

「……石弓をお持ちと言うことは狩りをされるのですか?」

「ええ」

「では残念がっていたアリス嬢に腕前を見せて差し上げてはいかがでしょう」

ケリン嬢はひるむことなくペネロペに言いました。

ペネロペを陥れるための手段はまだ残されているようです。

 

「あ、あの、私は……!」

その雰囲気を察したアリス嬢はそれを止めようと懸命に声を上げようとしました。

ですがペネロペも引く気はありません。

 

(準備万端ってことね。上等だわ。どこまでやるか、見てやろうじゃない)

 

ここまでが、「悪役のエンディングは死のみ」65話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第65話の感想や見どころ

「悪役のエンディングは死のみ」65話では、狩猟大会がいよいよ始まりました。

ご機嫌なカリストは他の攻略対象の好感度を下げるし、お茶会では皮肉を言われて散々でしたね。

ペネロペの中の人物が違うため当然と言えば当然ですが、同じ過ちをくり返すことはきっとないでしょう。

ケリン嬢やドルテア伯爵夫人が前夜祭で活躍したペネロペをバカにするのはとても腹立たしいですが、味方になってくれそうなアリス嬢がとても可愛く癒されます。

次回はこのお茶会でガツンとケリン嬢にお灸をすえて、アリス嬢と仲良くなるペネロペが見られたらいいですね!

それでは66話も乞うご期待です!

 

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最後に

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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