悪役のエンディングは死のみ|68話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第67話あらすじのおさらいからです。

イクリスの好感度を上げるため獲物を狩ろうと小動物エリアを進むペネロペ。

見つけたキツネを追って奥に進んでいくと、気づけば小動物エリアを抜け猛獣エリアに迷い込んでいました。

 

そこで鉢合わせてしまったのがなんと怪我を負った大熊。

システムに従い熊に石弓の玉を撃ちこむペネロペですが、あと少しの所で玉が切れてしまいます。

 

今にも襲い掛かってこようとする熊にもうダメか……と思われたその時、「伏せろ」の声と共に何者かが熊に剣を突き立て……。

 

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[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

それでは、ここからピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第68話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第68話ネタバレあらすじ

助けてくれたのは……

剣の持ち主が熊から剣を引き抜くと、大熊は唸り声を上げて地面にどさりと倒れました。

「伏せろ」の声で身を縮めていたペネロペは恐怖に息切れを起こしつつ顔を上げます。

 

「ここで何をしている? 正気の沙汰じゃない。この熊をたった一人で倒すつもりだったのか?」

大粒の汗を流しながら視線を上げたペネロペの目に映ったのは、呆れたような表情のカリストでした。

と、そのときシステムウィンドウが現れます。

 

◆SYSTEM◆

クエスト失敗!

制限時間オーバーの為

カリストが登場!

 

表示された言葉に、ペネロペは険しい顔をしました。

(何よ……。時間経過で攻略対象が登場する流れだったの?)

失敗すれば死んでしまうと考えていたペネロペにとってはショックを受けるのも当然です。

 

「何をぼーっとしている。惚れ直したか?」

「……まさか」

ペネロペの事情を知らないカリストがからかいますが、ペネロペは慌ててそれを否定しました。

 

「せっかく助けたのにつれないな」

(心にもないことを……。でも落ち着いてきた。いくらハードモードといっても、乙女ゲームの中のミニゲームで死ぬはずないか)

ふざけた調子のカリストと話すうち、ペネロペは落ち着きを取り戻してこの状況を飲み込み始めます。

 

「危ない所を助けていただきありがとうございます」

「猛獣エリアを歩き回るなんていい度胸してるよ」

素直にお礼を言ったペネロペに対し、カリストはからかうように拍手をしながら応えました。

 

「一体何を考えているんだ? 公女がどう頑張ってもあの大きな熊を一人で倒すことはできないだろうに」

カリストの言いように、システムに半ば強制されて戦っていたペネロペはさすがにイライラしはじめます。

 

「わかってます」

「ほう! 余計なお世話だったか。もう少しで倒せたからな……。熊が公女を」

「そうじゃなくて! 熊には私も驚きました。キツネを追い掛けて迷い込んでしまったのです」

 

ペネロペはカリストに状況を説明しながら、キツネに逃げられ危険な男と鉢合わせしてしまった不運を嘆いていました。

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カリストからのお礼

「とにかく……本当にありがとうございました。では……」

「待て、忘れものだ」

ペネロペは話を終わらせようとしますが、カリストは熊の方へ向かっていきました。

 

「何を……」

熊に再び剣を突き立てたカリストは、その首をはねるとガシッと掴み上げます。

 

「さあ、持っていくといい」

振り返ったカリストの手には熊の頭がぶら下がっていました。

そしてそれをペネロペに差し出します。

 

「え?」

「丸ごと運ぶのは無理だから頭だけ持って行って、あとで下の者に運んでもらえ」

「なんで私が……」

「公女が熊を倒したと証明するためだ」

「え?!」

 

カリストの代わりに頭を運べと言われていると勘違いしていたペネロペは、カリストの言葉に動揺を隠せません。

 

「殿下が狩った熊です」

「とどめを刺しただけだ。これは公女の手柄だ」

「お気持ちはありがたいのですが……」

 

自分が狩ったと思えずペネロペは遠慮しようとしますが、カリストが引き下がりませんでした。

 

「ならこれがお礼ではどうだ?」

カリストはこれをアミュレットのお礼にするというのです。

 

「キツネよりずっと貴重だぞ。意地をはらずに持っていけ」

「意地なんて……、ちょっと! 服に血が飛びます!」

目の前て熊の頭をぶらぶらさせるカリストに、ペネロペは抗議の声を上げました。

 

「狩人の服に血がつくのは名誉なことだ。それとも血が怖いのか?」

「ま、まさか!」

強気に言い返したペネロペですが、本当は血も死体も苦手です。

見ていられないとばかりに木の陰に隠れてしまいました。

 

しかし、カリストはそんなペネロペの様子を見て愉快そうに笑います。

ペネロペが木から顔を覗かせると、頭上の好感度が12%から15%に上がっていました。

 

「エカルトの狂犬が逃げ回る姿を見られるとは」

「いくらなんでも死体で遊ぶなんて」

「石弓で熊を半殺しにした人には言われたくない」

 

二人が話していると、突然雨雲が立ち込めゴロゴロと唸りだします。

それからすぐに雨が降り出しました。

雨の記憶

「雨か……」

雨は次第に降る勢いを増していきます。

 

「で、殿下、ご武運をお祈りします!」

「どこへいく。土砂降りになるぞ」

ペネロペはそうなる前に狩場を出るつもりでした。

しかし、カリストはここが猛獣が行き来する森だからとペネロペを引き止めます。

 

確かに危険だと石弓に玉を込め直したペネロペに、そんな武器では猛獣は倒せないとカリストが忠告しました。

ペネロペはカリストと一緒にいることも危険だと思っているため聞く耳を持ちません。

 

「その武器では、猛獣を気絶させることはできない」

「……なぜ気絶させる効果のことを知っているんですか?」

「昨晩の様子を見ていてわかった」

 

カリストは前夜祭でペネロペが魔物を倒したときの様子から、どんな武器を使っているかもわかっていたのです。

これにはペネロペも感心してしまいました。

 

そんな話をしている間にも雨は激しくなっていきます。

 

(もう森を抜けるのは無理ね。ついてない。雨は嫌いなのよ)

空を仰いだペネロペの中では、前世で味わった雨にまつわる辛い記憶が呼び起こされていました。

 

立ち尽くしたペネロペの心境を知ってか知らずか、カリストはペネロペに歩み寄ると雨からペネロペを守るように、上着を頭からすっぽりとかけます。

 

「ついてこい」

 

ここまでが、「悪役のエンディングは死のみ」68話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第68話の感想や見どころ

「悪役のエンディングは死のみ」68話では、熊から救ってくれたカリストとのやり取りが描かれました。

危険人物であるはずのカリストですが、ペネロペに対しては随分くだけた様子ですね。

よく笑っているところも描かれていますし、今回はペネロペを助けてくれて意外といい人!

ペネロペの警戒心が薄れれば案外いい組み合わせかもしれませんね!

突然の雨で気分が落ち込んでしまったペネロペですが、これを機に二人の距離が縮まってくるのでは? と期待してしまいます!

それでは69話も乞うご期待です!

 

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[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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