悪役のエンディングは死のみ|77話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第76話あらすじのおさらいからです。

冷え切った洞窟でふたたび目覚めたペネロペ。

洞窟の奥から風が吹いていることに気がついたペネロペはそばで眠っていたカリストを無理やり起こします。

 

目覚めたカリストは洞窟の奥に誰かがいるといい、不穏分子ならば処分すると言って洞窟の奥へ進みだしました。

その時ペネロペに隠しクエスト「怪しい洞窟を探索しよう」が発生。

 

カリストと二人、洞窟を進んで行くとそこには魔法陣に埋まった魔術師の遺骨があり……・

 

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[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

それでは、ここからピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第77話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第77話ネタバレあらすじ

巻物の取り方

「危険だ。下がっていろ」

魔術師の遺骨を囲む魔法陣を壊すため、カリストは地面に剣を突き立てます。

バリバリと音をたて、激しい風が吹いたかと思うと魔法陣はあっという間に光を失いました。

 

「終わったのですか?」

「ああ。もう発動することはない。どんな魔法か調べてみよう」

そう言うと、地面から剣を抜いたカリストは魔法陣の中央にあった遺骨に歩み寄ります。

ペネロペはそんなカリストの様子を黙って見ていました。

 

少しの間遺骨を見つめるカリスト。

次の瞬間、カリストはふたたび剣を振り上げました。

 

「で、殿下! 何をするつもりですか!?」

「腕を切るんだ」

驚いたペネロペが慌てて声を掛けると、カリストはなんでもないことのように答えます。

魔術師の遺骨は両手に巻物を掲げるように持っていて、カリストはその巻物を調べるために腕を切り落とそうと考えたのでした。

 

「遺骨を傷つけるなんて」

「なら公女が死体に触れて巻物を回収するか?」

「はい」

カリストがなかば冗談で言った言葉に、ペネロペはひるむことなく返事をします。

カリストは驚いたものの、ペネロペの作業を黙って見守りはじめました。

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転生前の知識を使って

ペネロペは転生前に考古学に触れていたため、人骨の発掘に興味があり知識も十分に持っていました。

 

(こんな珍しい遺骨、放っておけない。すみません。少し触れさせていただきます)

興味と共に故人への敬意を持つペネロペは、作業を始める前に遺骨に向かって両手を合わせます。

 

「何をしてるんだ?」

「遺骨に礼を尽くしているんです。冥福を祈って遺品に触れてもバチが当たらないように」

「公女がそんな迷信を信じているとは。無駄なことを……」

転生してきたペネロペとこの世界の住人では価値観が違うのか、はたまたカリストが冷酷すぎるのか、ペネロペの行動は不思議に見えるようでした。

 

ペネロペは巻物をよく観察します。

巻物を取り出すには二つの問題がありました。

 

ひとつは遺骨と接している箇所が腐食し汚れていること。

ペネロペはこの問題を解決するため、ハケの代わりに短剣で自分の髪を切って汚れを優しく落としました。

カリストは突然のことに驚きペネロペを止めますが、ペネロペは黙って見ているように言います。

 

汚れを落としたあとに残ったもう一つの問題は、遺体から出た体液と洞窟の湿気のせいで骨と紙がくっついていることでした。

ペネロペは辺りを見渡し、たいまつが燃え尽きた跡から炭を取ると巻物に塗りつけます。

 

「今度は何をしているんだ?」

「水分を取るために炭を塗っているんです」

「考古学の見識でもあるのか?」

カリストの問いかけに、ペネロペは手を止めました。

 

「ただ……家にある本を読んだだけです」

そう言ったペネロペの脳裏には、考古学を学んでいた転生前の情景が浮かんでいました。

ふたつの地図

炭が水分を吸うのを待ったあと、慎重に巻物を取るペネロペ。

素手で触れて紙が破損しないよう、ペネロペは自分のジャケットを脱いで巻物を包むように遺骨から外しました。

 

取り出した巻物は魔力で守られていたためか思っていたより状態がいいようです。

 

(これなら腐食しているのは表面だけかも。あとは安全な場所に移して……)

「何をしている。早く開けよう」

ほっとしているペネロペをよそに、カリストは巻物を取り上げるとバサバサと乱暴に広げ始めました。

 

「遺物をそんな乱暴に……!」

ペネロペがイラつきながら止めようとすると、そこにシステムウィンドウが現れます。

 

クエスト達成!

報酬:古代の魔法地図

 

「この森の地図じゃないか。見てみろ」

カリストはタブレットのように地図を動かしたり拡大できる様子をペネロペに見せました。

 

「どうやら移動ポータルを作ろうとしたようだ」

「皇宮の敷地内に……?」

「移動先はこっちの巻物を見ればわかるだろう」

 

そう言ってもう一つの地図を広げたカリストは、その内容に驚愕を隠せずつぶやきます。

 

「これは……古代魔術師国家「バルタ」の地図だ」

 

ここまでが、「悪役のエンディングは死のみ」77話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第77話の感想や見どころ

「悪役のエンディングは死のみ」77話では、遺骨になった魔術師の手から巻物を取り外す様子が描かれました。

転生前とはいえ好きだった考古学に触れるペネロペは生き生きしているように感じます。

一方でカリストは豪快なところがあり見ていてハラハラしますが、突然髪を切ったペネロペを心配したり良い面も見えてきて、意外といい組み合わせに感じられてきました。

さて、苦労して手に入れた二つの地図ですが、一つは古代魔術師国家という聞き慣れない土地の地図みたいです

この地図を見つけたことが二人にどう作用するのか、そして二人は無事に帰れるのか、まだまだ見逃せません!

それでは78話も乞うご期待です!

 

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[悪役のエンディングは死のみ]全話あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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