悪役のエンディングは死のみ|8話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

選択肢にない行動をとることでエカルト公爵からの尋問をなんとか打開したペネロペでしたが

扉を閉めると、そこには義兄のデリックが…!

ペネロペに対して冷たく、厳しい態度で接してくるデリックに対して

ペネロペは一体どう行動していくのでしょうか…?!

さらに緊張の走る展開が待ち受けていそうです。

「悪役のエンディングは死のみ」第8話!

どうぞっ

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第8話ネタバレあらすじ

「知ってたんだ…」

「…今回だけ大目にみてやろう。だが次に暴れたら容赦はしないぞ。肝に銘じておけ。」

「……」

(はいはいわかりましたよ)

デリックの言葉に怒りが込み上げるのを必死に耐えるペネロペ。

(もう戻ろう。朝からろくに食べてなかったから)

ペネロぺは、デリックに無言で会釈だけし、その場を立ち去ろうとした

その時

ペネロペの身体が、ぐらっとふらつきました。

(体に力が入らない…)

何が起きたか瞬時に判断できずにそのまま倒れてしまいそうになった瞬間…

何者かが、ペネロペの腕をとり、その倒れそうな身体を支えてくれる者がいました。

そう、他でもないその場にいたデリックです。

(青い瞳…)

美しい淡青の瞳 その瞳にかかる長いまつげが至近距離に近づき、その端正な顔立ちがよく見えました。

「…腐ったものを食べたと聞いた。医師を呼ぶか?」

その言葉に、思わず目を見開くペネロペ。

(……知ってたんだ)

──私のせいじゃないって…

     なのに私に全ての責任を負わせようとしたんだ

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ペネロペの拒絶

(誤ってなかったらきっとゲームのシナリオ通り…)

何度、ゲームの中でその剣に貫かれただろうか。

ペネロペは、デリックに支えてもらった手を振り払い、毅然とした態度でこう言い放ちます。

「いいえ小公爵様、ご心配には及びません」

口元には笑みを浮かべていますが、目は全く笑っていないペネロペ。

「ではこれで失礼いたします」

(言われなくてもあんたの気を損ねる真似はしないわ。その剣に殺されるのはごめんだもの)

──だから 私に構わないで

それだけ言うと、今度こそスタスタとその場を立ち去ります。

 

一方…

「…“小公爵様”か」

デリックは、一人 ポツリと呟きます。

『兄貴知ってるか?アイツ父上を公爵様って呼ぶんだぜ そのくせ俺らにはいちいちお兄様って呼ぶよな』

そんな、幼き日のレナルドの会話の記憶が呼び覚まされるデリック。

そして、幼き日のペネロペの表情が今のペネロペと重なります。

何も言わずに立ち去ろうとするデリックでしたが

その頭上にある好感度メーターには

先程まで0%であった表示が、5%に変わっていたのでした。

誰か信じて…!

やっとの思いで自室に戻ったペネロペは、どさっとベッドに倒れこんでいました。

「はぁ…まだ生きてる…」

自分の生を感じながら、先程のデリックとのやりとりを思い出していました。

「意地になってゲームした甲斐があった。あの状況でとっさに小公爵様って呼ぶなんて」

(デリックはなぜかお兄様って呼ばれると好感度が下がっていた)

(きっとペネロペを嫌悪するあまりそう呼ばれたくなかったのね)

実際、過去になんどもそれが原因で殺された事があるペネロペ。

(ここでは気を付けないと うちの兄より気難しいやつよね…デリックにお兄様は禁句だわ)

ぼんやりしながら、何か食べなきゃ…と考えるも眠気で身体が動きません。

(色んなことがありすぎた 今は何も考えたくない)

ペネロペは、ゆっくり瞳を閉じながら夢の世界に入っていきます。

 

『なぜこれがお前の部屋に?』

『…え?』

『答えろよ!お前が盗んだんだろ!』

目の前にうっすら見えるのは、背の高い大人の男性と、まだ成人していない子供が2人でした。

(低い目線…声も違う)

──そっかこれはペネロペの夢

すぐに自分がいま見ているのは夢だと気づきます。

『ペネロペ、イヴォンのネックレスをなぜお前が持っている?あの子の部屋には入るなと言ったはずだ』

『聞くまでもなく犯人はコイツですよ!』

『違う!私じゃない!』

まだ幼い妹に対して男3人で詰めよる光景は、なんとも直視し難い光景でした。

なおも、ペネロペの弁明は続きます。

『知らないわ!見たこともないネックレスだし部屋に入ったことも…』

『私が見ました』

ペネロペが言いかけている時、執事の一人が会話に割って入りました。

『ペネロペお嬢様が頻繁に3階に出入りなさいまして、確認したところイヴォンお嬢様のお部屋の扉が開いておりました。』

『何を言ってるの!?そんな…!』

そこまで言いかけて、ペネロペはふと気が付きます。

目の前の大人が自分に向ける目線…

それが、不信感と疑心と悪意に満ちていたということに。

『…私じゃない!信じてくださいお父様!誓って部屋に入ってません!』

─嘘じゃない 私はただ意地悪なメイドから逃げたかっただけ

ペネロペは義父にむけ、必死に呼びかけます。

しかし…

『…ペンネル。3階の全室に鍵をかけろ。そしてペネロペには宝石商を呼んでやれ。』

まだ幼い女の子の叫びは、誰にも届きませんでした。

『お父様!私は本当に…!』

エカルト公爵は、ペネロペに対し一切会話もなく

執事への指示だけ言い渡し、ペネロペの横を通り過ぎていきました。

続けて、義兄達も通り過ぎようとしますが

わざとペネロペの肩にぶつかり、ペネロペはその衝撃で転んでしまいます。

『とっととこの家から失せろっつうの』

義兄は、冷たい言葉と視線を向けて去っていきました。

そして、ポツンと取り残されたペネロペ…。

幼い子には抗う術がありませんでした。

その日から

ペネロペは商人から大量の宝石を買い占めるようになりました。

宝石で、自分の心にぽっかり空いた何かを埋めるかのように…。

使用人たちに呆れられ、その贅沢ぶりを兄に詰られても気にしませんでした。

──そしてその日から 二度と公爵を「お父様」と呼ばなくなりました

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ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第8話感想や見どころ

今回は、色々とペネロペの過去が明らかになりましたね。

それにしても、幼い子にこの仕打ちは辛すぎます…

これじゃあペネロペが歪んでいっても無理ありませんよね…。

なんだか暗い第8話でしたが、デリックの好感度が0%から5%になったことは

一歩前進したと思って良いのではないでしょうか!

夢から覚めたペネロペには、今度はどんな困難が待ち受けているのか

第9話回も見所満載です!

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最後に

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