悪役のエンディングは死のみ|9話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

疲れと安堵からか、次第にまどろんでいくペネロペ。

夢と現の最中、見た夢は幼き日のペネロペの夢でした。

誰からも、愛されない…信じてもらえない…

そんなペネロペの過去はあまりにも自分と酷似していたのでした。

では、「悪役のエンディングは死のみ」第9話あらすじとなります。

\その他のあらすじはこちらから/
全話あらすじリストはこちら

スポンサー

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第9話ネタバレあらすじ

取り戻した気高さ

一体、あれからどれだけの時間がたったのだろうか。

すっかり夢の中へ墜ちてしまっていたペネロペは

何者かが自室のドアをノックする音でようやく目覚めました。

しかし、まだうっすらとしか目を開けていないうちに、

突然大きな音を立ててドアが開かれたのでした。

驚きのあまり思わず顔を上げると、

そこには昨日の執事長が姿勢よく立っていたのです。

「お嬢様。執事長です。至急お話ししたい件がございまして。」

あの後、また何か状況が変わったのではないかと、焦るペネロペ。

「話って?」

「新しい専任のメイドを決めたいのです」

「…メイド?」

「はい、夕食前に決めなければと思いまして…」

(そのためだけに眠ってる主人の部屋に許可もなく入り込んだわけ?)

ペネロペの中で、何かが弾けました。

「…執事長名は?」

「はい?何を…」

「あなたの名前よ」

「ペンネル…と申します。」

「苗字がないのね。じゃ私の名は?」

質問の意味がわからずペネロペに尋ねようとする執事でしたが

ペネロペに「いいから答えなさい」と促されます。

「…ペネロペ・エカルト様です。」

「そうよ ペネロペ・エカルト。それが私の名 姓も持たない平民が貴族の部屋に勝手に乗り込むのはいったい何様?そんな礼儀作法聞いた事もないわ。」

更にペネロペは続けます。

「しかも男が若い貴族令嬢の部屋にズカズカと…噂にでもなったら大変ね」

そう言うと、口元だけ口角を上げ、冷ややかな笑みを執事長に向けました。

これにはさすがに狼狽えるペンネル。

反論しようとしたその時…

「いつまで見上げさせるつもりなの?」

そこには、きつくペンネルを睨みつけるペネロペの姿がありました。

ようやく事態を飲み込み、執事長はその場に膝をついてペネロペに謝罪します。

しかし、ペネロペの怒りは収まりません。

「しばらく私の前に現れないでちょうだい」

「しかしながら、採用は私の仕事ですゆえ…」

「“はい”か“いいえ”よ。どちらかで答えなさい。」

ペネロペは、気高く、そして冷たく言い放つのでした。

そこには、先程の義父や義兄に跪いて詫びる姿はもう無く、

貴族令嬢としてのペネロペの姿がありました。

スポンサー

「その子でいい」

執事長を追い返し、再びベッドに倒れこむペネロペ。

「…これでやっとスカッとした。」

ちょっと言いすぎ?とも思いましたが、自分は間違ったことは言ってない。

公爵に告げ口もしないだろうと予想します。

「バカなペネロペ…腹が立ったなら怒鳴ったり暴れたりしないで地位を利用すればよかったのに。」

あなたは公女なのよ

独り言のように月に向かってそう呟くのでした。

 

次の日の朝

今度はメイド長がペネロペの部屋を訪ねてきました。

もちろん、昨日の事もあってか、しっかりノックをし返事があってから入室してきたメイド長に

少しは効果があったのかと安心するペネロペ。

どうやら、昨日の新しいお付きのメイドの件で再度訪ねてきたというのです。

「ご指名なさりたい者はおりますか?」

ペネロペは少し考えた後

「ねえ、前の子って何ていう名だっけ?」

メイド長が言うには、彼女の名はエミリーといい、職務怠慢の罰として

3ヶ月の減給と選択係を命じられているという。

ペネロペは、メイド長もどうやらだいたいの事情は理解していると察しました。

「私の専任メイドは今まで通りその子でいい」

「…はい?」

「今すぐ役に立つメイドが欲しいの。新人は慣れるまで時間がかかるでしょ?それなら前の子の方がマシだわ」

わかったら連れてきてちょうだい。

そう高らかに告げるペネロペでしたが、メイド長は、エミリーの処分をレナルドが直々に下した為、ペネロペの要求に対して渋ります。

何度言っても聞いてくれそうにありません。

(しつこい…誰一人としてペネロペの言葉には素直に従わない)

自分が知っているノーマルモードではこうではなかった…。

本物の公女・イヴォンとしてストーリーに関わっている時には感じなかった周囲からの扱いにもどかしさを感じます。

大人しくやられるつもりはない

しびれを切らしたペネロペは

このままでは拉致が明かないとエカルト公爵に事情を説明して許しを得るとメイド長を脅しにかかります。

「お父様はどこ?」

「それが…公爵様は早朝に皇城へ行かれて…」

なおも食い下がるメイド長。

ペネロペも負けじと引き下がりません。

「じゃお帰りになったらすぐに…」

「直ちにエミリーを連れてまいります。」

ここまでして、ようやくメイド長が折れました。

(今までは誰も公女を恐れる必要がなかったんだ)

 

(どんなことでも暴れる公女に責任をなすりつければよかったんだから)

 

(だけど 私は大人しくやられるつもりはない)

\その他のあらすじはこちらから/
全話あらすじリストはこちら

スポンサー

ピッコマ漫画「悪役のエンディングは死のみ」第9話感想や見どころ

さて、今までやられっぱなし(?)というか謝りっぱなしだったペネロペの

小さな復讐…ということで、スカっとしましたね!

というか、公女でなくても寝室に無断で入るのは失礼すぎる!

今までとは違い、中身が入れ替わった今、頭脳で使用人たちにやり返していってほしいところです。

今回は攻略対象キャラとの絡みはありませんでしたが、次回以降の好感度の上がり具合なども気になりますね!

最後に

スポンサー