小説の中の悪女皇帝になった|12話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」11話の簡単なあらすじをご紹介します。

遂にフェーズ告発の舞台が整いました。

フェーズの味方をする貴族も現れ、会場には緊張が走ります。

しかし、フェリックスやベヌースの協力もありフェーズの罪を貴族の前で告発し、無事に逮捕することができました

そんな中、ユーストは迷いの消えたような表情でユリアを見つめるのでした。

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」12話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」12話ネタバレあらすじ

反逆勢力の混乱

フェーズが告発された夜、密かに集まった反逆勢力の面々で話し合いが行われていました

反逆をやめることはできないと言う者、正気に戻ったユリアと戦うのは無理だと言う者、様子見をしたがる者など意見が飛び交います。

 

フェーズの正式な処分は3日後の裁判で決まります。

 

裁判まで開くということはこの帝国では大きな意味を持つようです。

しかしその裁判ですら、ユリアの気まぐれだと決めつける者もいました。

 

「私はそろそろ帰らせていただきます」

一人の男がため息を吐きながら、顔を隠していたフードを外します。

そこにいたのはユリアの告発に協力したベヌースでした。

 

「大局も読めないあなたたちに成し遂げられるとは思えません」

あの告発を目の当たりにしたにも関わらず判断の鈍る者たちに、呆れたように言って席を立ちます。

ベヌースに対し、ならば皇帝が信用できると思うのかと尋ねる者もいました。

そして、ただの気まぐれだろうと言いかけます。

 

「ただの気まぐれなのか私の判断が間違っていたのかは、すぐにわかることでしょう」

ベヌースはユリアを信用してみることにしたのでしょう。

退席しようとするベヌースにまだ何か言おうと声があがります。

 

「それにお忘れのようですが、我々が反逆を企んだのは犠牲を減らすためでした」

扉の前まで移動したベヌースが振り返り続けます。

「血を流さず正せる機会があるのに、それを拒む理由があるとでも?」

そういってベヌースは部屋を出ていきました。

 

残された者の中からベヌースへの不満が上がります。

その不満はベヌースが他国出身であることにまで及び、その発言に怒り出す者が現れいよいよ話し合いは脱線しつつありました。

 

「静粛に」

テーブルの上座に座った人物が声を上げると場が一瞬静まり返りました。

しかし、すぐにその人物に対しても意見を求める声が上がります。

 

沈黙を続けるその人物は、フェーズ告発の場でユリアを見つめていたユーストでした

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決意を揺るがす黄金の剣気

(私はすでに心を決めたはずだ。いや、はずだった)

ユーストはここ数日のことを思い返しました。

 

数日前、ユリアが幽閉塔に向かった時のことです。

ユリアが幽閉塔に出向いたとの報告を受け、ユーストは現場に向かいました。

しかしその時は、状況を伺おうとしたもののユリアに追い出され何を企んでいるのかを推測すらできませんでした

 

そして今日に至り、告発の場でユリアの姿を見ていたユーストの中に自分の決定に対する疑問が芽生えていました。

 

かつてユリアが暴君になる過程で、ユーストは最も近くで仕えていながらユリアを正すことができませんでした。

ユーストはそのことにずっと罪悪感を抱き苦しんでいました

 

そのため、つぐみが憑依する前のユリアが幽閉塔の人々を処刑すると決めた時、ユーストは最後の望みを賭けユリアに進言していました。

「彼らは陛下に忠誠を誓った者たちです。どうか処刑だけは撤回を…!」

それは罪悪感が混じった懇願でした。

しかし、ユリアはその懇願を受けても変わることはありませんでした

 

「ユースト、お前はいつも面白くない話ばかりするな。つまらない話はさておき、一緒に酒でもどうだ」

その時、ユーストはユリアを正すことや信じることを諦めました。

ユリアを元に戻せるなら悪魔に魂を売り、自分の体を八つ裂きにされても構わないとまで思いながら、それでも下した苦渋の決断でした。

 

そんな決断をしたにも関わらず、今日見たユリアは黄金に光る剣気をまとっていました。

2年前からどんどん濁っていって見ることができなくなった黄金の剣気を纏うその姿は、ユリアが暴君になる前に戻ったのではないかと思わせるには十分でした。

 

(あまりの切実さに幻覚を見てしまったんだろうか…)

告発の場ではそう思っていたユーストですが、今はそれが本当に元に戻ったのだとしたら…という疑問に変わっていました。

 

「明日、陛下に会ってきます」

テーブルを囲んでいた面々に対しユーストが告げます。

 

「みなさんが力を合わせたところで太刀打ちできる方ではありません」

そう言うとユーストも席を立ち、もう一度ユリアに会ってどんな真実でも向き合うと覚悟を決め、部屋を出ていくのでした。

人事を尽くして天命を待つ

その頃ユリアはフレーナの用意してくれた湯船に浸かっていました。

 

(大勢の前で皇帝っぽく振舞ったせいか肩が凝ったわね)

ワイングラスを片手に、空いた手で自分の肩を揉みながらユリアは小説の出来事を思い出していました。

 

小説の通り進めば明日は反逆が起きる日です。

ベヌースが反逆への興味を失ったことは感じていましたが、他の者、特にユーストの気持ちが変わったかは分かりませんでした。

 

フェリックスに監視を頼んではいたものの、ある程度の動向が掴めるだけで結局のところ明日起きることはわかりません。

 

(まあいっか。やれることは全てやった)

ユリアは手にもっていたワイングラスを傾け、あとは見届けるしかないと一気に飲み干しました。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」12話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」12話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」12話では、フェーズ告発後のベヌース・ユースト・ユリアの夜が描かれました。

ベヌースもある程度は信頼が感じられる言動をするようになりましたね。

ドライなのかツンデレなのか、今後のユリアとの絡みの中でどういった関係を築いていくのか楽しみです。

ユーストの気持ちも揺らぎ始めているようですが、実際一度離れると決めた人をもう一度信じるのは容易じゃないでしょうから、乗り越えてどうにかうまく和解してほしいです。

しかし決意を揺るがしたのが黄金の剣気と言うのは意外で驚きました。

「小説の中の悪女皇帝になった」13話ではユーストの苦しみの行方とユリアは生存できるのか、大注目です!

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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