小説の中の悪女皇帝になった|16話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」15話の簡単なあらすじをご紹介します。

 

脱走を企てたフェーズ・アリタ伯爵とその前に現れたユリアとの戦闘が始まりました。

 

アリタ伯爵の用意した騎士団とユリア・ユースト・フェリックス率いる近衛兵の戦いは、数でこそフェーズたちに有利に見えました。

しかし、圧倒的な戦力の差でユリアたちが追い詰めていきます。

 

次々に倒されていく騎士団にフェーズとアリタ伯爵はどう動くのでしょうか?

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」16話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」16話ネタバレあらすじ

決着

「どうかしていたようです。お許しを!」

アリタ伯爵は恥ずかしげもなく、土下座でユリアに許しを請います。

 

「どうかしていただと?」

ユリアがアリタ伯爵に視線を移すと、アリタ伯爵は言い訳を始めました。

 

「フェーズ公爵の命令で仕方なく…!自分の脱出に手を貸さないとただじゃおかないと…」

どうやらフェーズに責任をなすり付けたいようです。

アリタ伯爵の隣に膝をついていたフェーズが、驚きの声を上げました。

 

信じてほしいと土下座を続けるアリタ伯爵と、陰謀だと騒ぎだしたフェーズをユリアは何も言わず見下ろします。

そんなユリアにはお構いなしで、二人は陰謀だ真実だと口々に喚いていました。

 

(だからあんたたちは罪人なのよ)

ユリアは、自分の地位を私利私欲の為だけに使う二人に静かに怒りを燃やします。

 

(無能な者が上に立つことは罪よ)

辺りに黄金の剣気が漂い始め、フェーズとアリタ伯爵がそれに気づき慌てた表情になりました。

 

「一人は陰謀と言い、もう一人は違うと申すのか…」

その言葉に弾かれるように、二人の言い訳は激しくなります。

ユリアは、その言い訳を制止しながら持っていた剣を鞘に戻しました。

 

「噓つきは誰なのかはっきりさせよう。フェーズ公爵。明日はお前の裁判の日だ」

フェーズとアリタ伯爵、そしてユリア達の戦いに終わりを告げるように山の間から朝日が昇って行きます。

ユリアの言う明日は、すでにこのすぐ後のことを指していました。

 

「裁判所までは私自らエスコートしよう」

フェーズは、口をあんぐりと開き言葉を失います。

 

「ここにいる罪人を全員捕縛し裁判所へ連れていけ!」

険しい表情のユリアが声を上げ、フェーズとアリタ伯爵を始めとした敵対した者達全員の捕縛命令が下されました。

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真実

集まった人々でざわつく裁判の会場に、捕縛された者達がトボトボと入場してきます。

フェーズがこれから裁判にかけられようというその姿に、まさかあんなことになるなんてと声が上がっていました。

 

そこにユリアも現れました。

頭の後ろで高く結った金の髪をなびかせ、装飾の施された赤いマントを纏っています。

 

「帝国の王。皇帝陛下にご挨拶申し上げます」

観衆が一斉に頭を下げました。

ユリアはそれを見ていながら、「座れ」とだけ言うと自分の椅子に腰を下ろします。

 

その振る舞いに、再び人々がざわつき始めました。

(挨拶を拒むとは…)

(2週間前にちゃんと挨拶をしなかった男爵が、未だに外出できない程殴られたというのに)

(本当に以前の陛下に戻られたのだろうか)

 

(しかし、まだ完全に信じることはできない)

(いつ虐殺を始めるかわからないからな)

 

(…という空気が漂っているわね。)

人々のざわめきの中に、そう言われているような空気を感じたユリアはため息をつきます。

 

(まぁ、仕方ない反応だけど)

 

それから、ユリアは傍らにいたベヌースにの方を向き合図を送ります。

ベヌースが答えるように頷くと、ユリアは裁判の開始を宣言しました。

 

「これよりフェーズ公爵及びその他の反逆を引き起こした疑惑についての裁判を開始する」

ユリアの周りにはベヌースを始め、ユーストとフェリックスの姿もあります。

 

観衆が息を飲み始まった裁判は、ベヌースが罪状を延々と読み上げ、次第に終わりに近づいていきます。

 

「最後に…さらに二つ明らかになった事実があります」

ベヌースの言葉にユリアがその先を促します。

 

「皇帝陛下に禁じられた薬物を投与した罪」

フェーズの顔色が青ざめ、もはや目の焦点も合っていません。

 

「その過程で、他国の勢力に国家機密を売り飛ばした罪」

観衆の驚きとざわつきはピークに達しました。

 

陛下に薬物を?と観衆から上がる戸惑いの声に、ベヌースが肯定の返事をします。

 

ユーストとフェリックスは知らされていなかったのか、青筋が浮かぶほどの怒りを顕わにしていました。

 

「陛下!今すぐ処刑すべきです!!」

二人が声を揃えて怒りを爆発させました。

断罪

「あの汚らわしい者を生かしてはなりません!陛下に汚名を着せようとしていたんですよ!」

観衆から声があがります。

 

今までユリアがおかしくなっていたことがフェーズのせいだということ、それに合点がいった観衆がフェーズへ怒りをぶつけていました。

 

ユリアはまだ沈黙したまま、原作のことを考えていました。

(薬物事件のことはすぐ思い出せたけど、それ以外にもう一つあったような…。)

 

(この小説って微妙に不親切で説明が雑なところが多かったから…何だったかしら…)

 

そうしている間にもフェーズの処刑を促す声が上がり続けていました。

ユリアが静かにするようにと声を発すると、その声がピタリと止みます。

 

「私は長い征服戦争でこの大陸には多くの犠牲があったと思っている。できるならばこれ以上の血を流したくはない」

そう言ってフェーズを見つめると、フェーズは引きつった笑顔でユリアを見返しました。

 

「しかし、その慈悲は貴様に相応しくない」

ユリアは、フェーズ達罪人がすでに多くの罪なき者を犠牲にしてきたことに触れ、命をもってしても償いきれないと告げます。

 

「よって、戒めとしてお前らを処刑する」

ユリアからの判決が下りました。

 

フェーズはそれを認められない様子で、うわごとのように話が違うなどと呟き目に涙を浮かべます。

 

「処刑台に連れて行け!」

 

処刑場では異例の速さで処刑が執り行われました。

ユリアは処刑された者達の悲鳴を頭や耳から消そうとします。

 

(安原つぐみならまだしも、皇帝になった以上気の毒だと思ってはいけないわ)

そして、腐敗した貴族を徹底的に根絶やしにすると決めたユリアは、これからまた一つ波乱を引き起こそうとしていました。

 

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」16話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」16話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」16話では、フェーズ達の裁判が行われ処刑まで一気に進みました。

初めから望んでいたこととはいえ、その判決を下すのは苦しかったことでしょう。

 

ユリアが暴君だった原因が明らかにされてほっとした半面、これから皇帝として生きるというその覚悟に心打たれますね。

もう一つ、ユリアが思い出せない何かの存在も気になります。

 

「小説の中の悪女皇帝になった」17話では、帝国のこれからの為に動き出すユリアが見られるのではないでしょうか?

お楽しみに!

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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