小説の中の悪女皇帝になった|20話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」19話の簡単なあらすじをご紹介します。

ベヌースが宰相になることを受け入れたことにユリアは喜びます。

 

ユーストが貴族とベヌースとの間を取り持ってくれたおかげだと知ったユリアは、ユーストを素敵な人だと感じていました。

ユーストもまた、ユリアによって救われた過去を思い出し、想いを強くします。

 

そんなある日、働きづめだったベヌースからイースター期間の休暇を要求され、ユリアも休みを取って城の外に出ることにしました。

外出しようと歩き出したユリアは馬の世話をするユーストに出会います。

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」20話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」20話ネタバレあらすじ

ユリアの複雑な気持ち

馬の世話をするユーストを見つけたユリアは一度物陰に隠れ、ユーストを覗き見ます。

 

(わぁ…まるで絵画のよう…確かにイケメンかも)

まじまじとユーストを見ていると、ユリアの頭の中に突然小説の内容が流れ込んできました。

 

それは幼いユーストが初めてユリアに忠誠を誓った時のことです。

ユリアはちゃんとした剣の代わりに身に着けていた短剣をユーストに渡していました。

実戦では使えなかったものの、ユーストはお守り代わりにその短剣を常に持ち歩いています。

 

突然頭に浮かんだこのことに違和感を覚えるユリアですが、ふと視線を上げるとユーストの腰に短剣があることに気が付きました。

 

(ユーストはユリアのことが好きだったっけ)

皇帝の近衛兵隊長ユースト・マルカス公爵という人物はユリアのためならなんでもやる人でした。

ユリアが暴君となった時、苦しみなからも反逆をなかなか決心できなかったのは、長い間ユリアへの想いを抱いていたからです。

 

(だけど彼が想いを寄せているユリアはもういないわ)

ユリアはユーストに想われていることが嬉しいような嬉しくないような、不思議な気持ちになっていました。

 

ユーストは、つぐみがユリアになった時から気になる人物でした。

フェーズが処刑されてからの一か月間を一緒に過ごしてきて、恋愛感情はさておき、仲は良くなった気がします。

今の感情は、自分ではそう思っていたけれど相手はそうじゃないとわかった時の寂しい感情に似ているようだと考えていました。

 

(私はユリアになったことをある程度受け入れたし、うまくやるつもりよ)

ユリア自身はそう考えていますが、ユーストはユリアの事情を知らず今もユリアのことを想っているということもわかっていました。

 

(…もう行こう)

ため息を吐いたユリアは城の外に出るため歩き出そうと前を向きます。

 

すると、ユリアに気づいたユーストと目が合ってしまいました。

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本来のユリア

(落ち着くのよ。悪いことをしたわけじゃないんだから!)

物陰からこっそり見ていたユリアは慌ててしまいます。

 

「帝国の主、皇帝陛下にご挨拶申し上げます」

そんなユリアの様子を気にすることなく、ユーストは嬉しそうに顔をほころばせて挨拶をしてきました。

 

(ユリアにだけ見せるあの優しい笑顔!ああ…なんだか心が痛い…)

良心の呵責を感じながらユリアも答えます。

 

「休日なのに何をしていたんだ?」

「最近こいつを世話できてない気がして…」

馬の世話をしていたことについて話していると、ユーストの腰につけられていた短剣の紐がほどけて地面に落ちてしまいました。

 

慌てて拾い上げるユーストの様子を見て、その短剣がやはり小説に出てきた短剣だと確信を持ちます。

 

「こういうのは普通見習い騎士がすることではないのか?」

ユリアは短剣のことには触れず、馬の話を続けました。

 

「ですが休みの日でもこいつを世話したほうがより私に懐くでしょう。陛下もよくされていたではありませんか」

ユーストの言葉に、ユリアは沈黙します。

 

(本来の彼女ならね…)

この話題でも、本来のユリアはもういないのだということを考えてしまうのでした。

消えた記憶のページ

「それにしてもどうされましたか?なぜそのような格好で…」

黒いマントを羽織った比較的ラフな格好をしたユリアに、ユーストが問いかけます。

 

「せっかくの休みだからね。城の外を見回ろうと思って」

「イースターの祭りをご覧になるのですか?」

ユリアが、戦争が終わって初めて迎えるイースターを自分の目で見てみたいんだと返すと、ユーストが付き添いを申し出てきました。

 

「その必要はない。私と一緒にいると疲れるだけだろう」

「いいえ。ぜひお供させてください」

ユーストは引き下がりません。

 

「本当に大丈夫だ。部下の休みを奪う皇帝にはなりたくない。それに私に危害を加える者はいないだろう」

そう断るユリアに、強いことは重々承知していると言いながらユーストは詰め寄っていきます。

 

「ですが心配です。本当のことを申し上げると、今後は護衛をつけていただきたいのです」

その切実さにユリアは驚いていました。

 

「そもそも2年前のことも…私が無理を言ってついて行っていたら…いいえ…せめて他の者を行かせていれば…」

ユーストが言った2年前という言葉にユリアは違和感を覚えます。

 

(ユーストがこんなに後悔することが2年前にあったのかしら…)

記憶のページをめくり、辿ってみますがはっきりしません。

フェーズに薬を盛られたことが明かされてから、ユーストとフェリックスが過保護になったことは感じていたユリアですが、きっかけになった2年前の出来事が何だったのかがまったくわからないのです。

 

(2年前…何も心当たりがないわ…)

つぐみとして生きていた前世では、ユリアの登場する小説を3回も読み返したというのに、2年前の出来事はかすかにも思い出せません。

 

(何かおかしい…)

その瞬間、何者かの言葉を思い出しました。

 

「眠りなさい…あなたの記憶…」

 

頭に激しい痛みが走ったユリアは大きくよろめきます。

ユーストはその様子に叫び声を上げました。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」20話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」20話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」20話では、ユリアとユーストの会話、ユリアの記憶の混乱が描かれました。

ユーストの短剣から始まり、2年前の出来事という謎がユリアの意識に異変を起こしているようです。

ユリアが本来のユリアではないことで、ユリアとして生きていく決意とは別の所で心が揺らいでいるようにも感じられました。

何者かの手によって記憶を押さえつけられているようですが、それがユリアの体の記憶なのかつぐみの記憶なのかも気になります。

 

「小説の中の悪女皇帝になった」21話では、ユリアは倒れてしまったのか、何か思い出すのか、要チェックです!

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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