小説の中の悪女皇帝になった|21話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」20話の簡単なあらすじをご紹介します。

馬の世話をするユーストを、ユリアは物陰から見ていました。

ユーストの腰にある短剣が本来のユリアから授けられたものであること、それを大事に持ち歩くユーストに複雑な気持ちになります。

 

ユーストに見つかってしまい城の外に出ることを話すユリアですが、付き添うと言い張るユーストの「2年前」という言葉に、その頃に起きた出来事の記憶が抜け落ちていることに気が付きました。

その瞬間、何者かの「眠りなさい…あなたの記憶…」という言葉が脳裏をよぎり、強い頭痛にユリアは大きくよろめいてしまいます。

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」21話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」21話ネタバレあらすじ

目立つ二人

「陛下!」

酷い頭の痛みによろめいたユリアの肩を掴み、ユーストが声を掛けます。

 

「大したことない」

まだ痛みの残る頭を押さえ、ユリアが答えました。

 

「何を仰るのですか。そんなに痛みを感じる程だなんて…!」

「本当に大丈夫だ。それにせっかく準備して出てきたのにまた戻りたくはない」

「…陛下!」

ユリアが心配するユーストの手を振り払うと、ユーストは抗議の声を上げます。

 

「代わりについてこい。もう一人で行くと意地を張ったりしないから」

笑顔でそう言って歩き出すユリアに、ため息を吐いたユーストは渋々ついて行くのでした。

 

街に到着し歩いていると、ユリアは人々がちらちらと視線を送ってきていることに気づきます。

美形二人が歩いていれば視線を集めるのは仕方のないことでした。

 

(こうなるとわかっていればこっそり一人で来てもよかったんじゃ…?)

ユリアは余計に目立ってしまっていることが気になっていました。

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老人の依頼

「陛下、もしかすると街が少し騒がしいかもしれません」

街に到着する前、二人は馬を走らせながら会話していました。

 

「祭りの最中だしな。仕方あるまい。祭りが終わったらすぐ社交パーティーのシーズンに入ってより騒がしくなるだろうし…」

ユリアが侍女から聞いた話によれば、このシーズンでは皇帝の動向や機嫌を伺い損得を探る者が集まるという話です。

 

商店街が活発になり情報共有が頻繁に行われ、外部の人間が多くなっても変に見られることはありません。

イースターがユリアに近づく者たちに都合のいい口実であるのは間違いないことでした。

 

(話の通りね)

街に着いたユリアは街行く人を、貴族に見える者、旅行客に見える者、ここに暮らす人、いろんな人がいると考えながら眺めていました。

 

(ん?美味しそう)

ふと目に留まったパンに手を伸ばします。

しかし、ユリアの手が届く前にユーストがそのパンを手に取りました。

 

「私が先に確認しましょう」

「普通に買って食べるパンなんだが…」

ここでも過保護さを発揮するユーストに、ユリアは呆れた表情です。

 

「万が一のこともあります。私がいる時だけは確認させてください」

「わかった」

あっさりと折れたユリアは、パンを眺めるユーストを尻目に代金を支払います。

 

「お二人は騎士なのか?」

するとそこに一人の老人が現れ二人に訪ねてきました。

ユーストは警戒心をむき出しにして老人を睨みつけます。

 

「い…いや、悪気があって聞いたわけじゃない。わしも若い頃は騎士だったから君たちの先輩になるんだ!」

老人はユーストの気迫に狼狽えながら言いました。

 

「どうされましたか?」

「祭りだから街の一番のレストランで酒や食べ物を出してもらったんだが」

ユーストを抑えてユリアが老人に訪ねると、一つ咳ばらいをした老人が相談話を始めます。

 

用意した酒や食べ物を5時まで勝ち残った者にあげようと企画していたところ、何箇所かの店に喧嘩を売ったガラの悪い者たちが勝ち残ってしまい気が進まないというのです。

喧嘩は警備隊が解決してくれたものの納得できないという老人の額には、そのガラの悪い者たちにつけられたのか赤くなったケガの跡がありました。

 

「せっかくの祭りなんだしみんなが楽しんだ方がいいだろう?」

(この老人の言う通りよ。祭りは楽しむためにあるのに)

老人の話を聞いたユリアは自分がガラの悪い者たちに挑もうと考えます。

 

(素手での勝負だから剣気が出ないように気をつけないと…)

「私がやります」

するとユーストはユリアの考えを察したようにパンをユリアの手に渡しました。

 

「目立ちたくないのでしょ?」

そう言うとガラの悪い者たちの元へ歩き出します。

 

「恋人かね?」

「まさか。ただの仲間です」

「すまない…」

ユーストの背中を見送りながら老人とユリアは他愛ないやり取りをするのでした。

完封勝利

「見かけない顔だな。警備隊か何かか?」

ガラの悪い者たちの内、リーダーと思われる茶髪の男がユーストに言います。

 

「イライラしていたからちょうどいい。警備隊の連中は付き合いが悪くてよ」

そう言う茶髪の男に対し、ユーストは返事もせずにかかってこいと手で合図しました。

 

その態度にカッとなった茶髪の男はユーストに飛び掛かります。

「負けても泣き言言うんじゃねぇぞ!」

それをサッとかわしたユーストが男の首に手刀を食らわせると、男はあっさりと地面に倒れてしまいました。

 

「騎士様頑張って!」

「いいぞ!黒髪の旦那!」

ユーストへの歓声が上がる中、男は悔しそうに立ち上がります。

 

(時間がないな。陛下がお望みである以上…確実に遂行せねばならん)

時計に目をやったユーストは期限の5時が迫っていることを確認すると、再び飛び込んできた男のみぞおちに右の拳できつい一撃をお見舞いしました。

たまらず男が唸り声を上げて倒れ込むと、ちょうど5時を知らせる時計の音が街に鳴り響きます。

 

「今年の祭の勝者はあの黒髪の旦那だな!」

街の人々は笑顔を浮かべユーストの勝利を喜ぶのでした。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」21話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」21話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」21話では、街に出たユリアとユーストの様子が描かれました。

せっかく二人で出歩いているのにユーストは真面目すぎるのか甘い雰囲気は皆無でしたね。

それでも困っている人を助けようという気持ちがすぐに共有できているのは素敵だな、と感じました。

街の人は喜んでいましたが、ガラの悪い男達は引き下がってくれるのでしょうか?

「小説の中の悪女皇帝になった」22話では、引き続き祭りの街と二人の様子に注目です!

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
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最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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[bottom]日にん

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