小説の中の悪女皇帝になった|27話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」26話の簡単なあらすじをご紹介します。

スチェーテという地域は、ナスラン王国の貴族であるエンビダ伯爵の家臣が治めている地域です。

しかしナスラン王国は5年前に帝国に統合されており、本体ならば帝国の法律が適応されている地域でした。

 

ベヌースの判断で解決できるこの問題をユリアの元に持ってきたのは、貴族の腐敗を皇帝によって取り除いて欲しいというベヌースからの無言の訴えです。

それを察したユリアが試すようなことをせずとも信頼しているとベヌースに伝えると、その顔には珍しく笑顔が浮かびました。

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「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」27話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」27話ネタバレあらすじ

過保護な二人

ユリアは城での重要な職務のほとんどに帝国出身者を定めていました。

しかし、その中でベヌースは他国の出身者でありながら城の要職に任命されています。

 

そういった経緯もあり周囲から敵対視され余裕もなかったベヌースが、簡単に周りの人間を信用できないのも無理はありません。

だからこそ、ベヌースが見せたはにかんだような笑顔はユリアにとって想定外のものでした。

 

(正直、曖昧な笑みを浮かべると思ったのに)

 

そんな出来事があった後、ユリアはスチェーテへ出発する日を迎えました。

まずユリアの目に飛び込んできたのはにらみ合って火花を散らすユーストとフェリックスの姿です。

 

「私は、気軽に一人で行ってくるつもりだったが…」

「それは絶対なりません!」

にらみ合っていた二人が声を揃えます。

 

(こういう時だけ意気投合してるよね)

二人の勢いにユリアはたじろいでいました。

 

「今回は先日と違って遠出されるのに、なぜ用心棒も付けずに行こうとするのですか!」

「そうです!まさかこの人はよくてボクはダメというわけではありませんよね?」

ユーストの言葉にフェリックスが乗る形でユリアへの抗議は続きます。

 

(フェリックスはこの前のイースターの時、ユーストが私についてきたことを根に持っている。ユリアではなくユーストに)

フェリックスは一人でユリアに仕えたユーストのことを卑怯な人間だと思っているようです。

 

(ただでさえフェリックスははユーストが嫌いだもの…)

ユリアはフェリックスの気持ちを理解していました。

 

「それに今回の件は我々が介入しなかったら他の者も反対したはずです」

「そうです!そもそもベヌース伯爵がいけないんです。これしきの事をわざわざ陛下に報告しなくても…」

二人の言葉を遮るようにユリアは大きく首を横に振ります。

 

「シリルは色んなことを考えた上で報告したんだ。無論、私に苦労してほしくないからそう言ってくれているのはわかっているぞ」

ユリアはベヌースをフォローしつつ、フェリックスのことも傷つけないよう感謝を伝えました。

 

「だがこの件については確認が必要なことだ。わかってくれ」

「…はい」

フェリックスは諦めたように頷くのでした。

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不思議な一致

スチェーテへ向け出発したユリアですが、その姿は馬車の中にありました。

遠いところに馬車もなしに行ってはいけないという、ユーストとフェリックスの説得によるものです。

 

(小説の中の彼女はここまで格式張ることはなかったのに)

特に皇帝の座に就く前や就いた直後はなおさらで、その頃はユーストと二人で行動することが多くありました。

 

ユリアはじっと机に向かうタイプではなかったため、そのように出歩くことが多かったようです。

また、すぐに出征戦争に出向いたことから、その時期は本来のユリアにとっての平穏な時期でもありました。

 

「陛下、今マルカス公爵との昔のことを思い出してるんでしょ?」

ユリアの正面に座るフェリックスがユリアの横顔に問いかけます。

 

「なぜそれを…」

「陛下はいつも昔のこと…特に公爵とのことを思い浮かべる時そういう顔をされますから…」

驚いて聞き返したユリアに、フェリックスがため息交じりに説明しました。

 

(初耳だな。そもそも本来のユリアと私は別人なのに。そんなところまで似てるなんて不思議だわ)

 

「それより…スチェータ男爵をいかにして罰するおつもりですか?」

遠慮がちにフェリックスが訪ねたのは、これから辿り着くスチェーテを治めるスチェータ男爵の処遇についてでした。

スチェータ男爵の油断

「何!?陛下がこちらにいらっしゃるだと!?」

ある男が声を荒げて言います。

 

「ええ。先ほど首都から連絡が入りました」

そう言われた先ほどの男こそ、スチェータ男爵でした。

 

「いったいなぜ…」

「何者かが陛下にスチェーテの冬は過ごしやすいと話したようです」

執事のような男性が答えます。

 

「どういうことだ?」

「療養のためだと…スチェーテの木は特別ですからね!それに冬には絶景も見られますし」

あっけらかんとした様子で返されたものの、スチェータ男爵はまだ疑いを持っているようです。

 

(納得はいくが曖昧な理由だな…。まさかな…)

「それはないだろう…」

スチェータ男爵のつぶやいた言葉に執事は不思議そうにしています。

 

「お前も知っているだろう?2ヶ月前フェーズ公爵をご自身の手で処刑したことを」

「ですがその件は旦那様やエンビダ伯爵は無関係だったのでは…?」

嫌な予感を拭えないスチェータ男爵に、執事はこんな辺境の地のことまで気にするわけがないと言い聞かせました。

 

「それもそうだな。フェーズ公爵は処刑されたが、ただの陛下の気まぐれかもしれない」

「そうです!皇帝がイカれたという話は有名だったではありませんか」

話しているうち、段々と余裕を取り戻してきます。

 

「やはりそうだよな?」

「短期間で正気に戻るなんて不可能です。中央の連中がでたらめな噂を流しているだけでしょう」

そんな二人の噂するユリアは着々とスチェーテへ近づいていました。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」27話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」27話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」27話では、かつてのユリアの様子とスチェータ男爵の人物像が描かれました。

今のユリアと本来のユリアがユーストに対してどんな感情を持っているのか、明言されていないのでとても気になりますね。

今のユリアは本来のユリアのことをとても気にしているようですが、本来のユリアの力を使えたり、振る舞いが似ていたりとういのはこれから明かされる謎の一つなのでしょうか?

スチェータ男爵はまだそこまで嫌な人というシーンがなかったので、どこまで悪い奴なのか少し楽しみです。

「小説の中の悪女皇帝になった」28話では、遂にスチェーテへ到着できるのでしょうか?お楽しみに!

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
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最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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