小説の中の悪女皇帝になった|33話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」32話の簡単なあらすじをご紹介します。

ユーストを部屋から追い出したユリアは、部屋に残された青年たちをどうするか悩んでいました。

そこで、部屋を見渡し見つけたウィスキーを利用することを思いつきます。

 

青年たちに飲み比べを提案するユリア。

酒に弱い青年ばかりだったことが幸いし無事酒に酔わせて全員を寝かせることができたユリアは、部屋の外で待っていたユーストの様子を伺い……?

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「小説の中の悪女皇帝になった」
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それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」33話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」33話ネタバレあらすじ

フェリックスはそばにいたい!

自分の部屋から顔を出したユリアは明るい表情でユーストに声を掛けます。

疲れているのかと問いかけたものの、ユーストの返事を待たずに散歩に付き合って欲しいと提案しました。

 

その頃フェリックスは部屋にこもり何やらノートに書きこんで独り言を言っていました。

その表情は怒りに満ちています。

 

「これは全部この城のせいだ」

苛立ちすぎて視野の狭まったフェリックスは、自分の手元にあった水入りのコップを倒してしまいます。

こぼれて広がった水に自分の不安が重なるような嫌な感じがしていました。

 

スチェーテに来る間から嫌な予感がしてたんだ!

 

フェリックスは道中のあるやり取りを思い返します。

それはユリアからの提案から始まりました。

 

「放蕩な皇帝を演じるから夜も3人でいると怪しまれる。監視名目にしても1人だけ…」

「ボクがやります!」

譲れない!とでも言うようにフェリックスがユリアの言葉を遮ります。

 

「いえ私が」

しかしユーストも譲りません。

 

バチバチと火花を散らす二人にユリアは言葉を失っていました。

 

「ジャンケンで決めろ。一番シンプルで早く決まる」

ため息を吐きユリアが言います。

その結果、ジャンケンで負けたフェリックスが夜は自室に戻ることになったのでした。

 

ペンを握りしめたフェリックスは、本当に悔しそうにワナワナト震えながらユーストを非難します。

 

(まさか「チョキ」を出すとは卑怯な!どう見ても「グー」を出すタイプじゃないか!)

もはや因縁をつけているフェリックス。

手元のノートにはムキッと両手をグーにしたユーストの可愛いイラストが描かれていました。

 

(ダメだ!嫌な予感がする!)

ユーストのイラストに悪魔のツノやしっぽを付け足し顔も塗りつぶしたフェリックスは、とうとう我慢ならなくなり自分の部屋を飛び出していくのでした。

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ユーストが望むもの

(この国にはまともなところがないわ)

酒を飲み騒ぐ男たちを見てユリアは呆れていました。

なぜならその男たちは警備の人間だったのです。

 

そのガバガバな警備を抜けて、ユリアとユーストは外に出ます。

 

(調査で来たけど、本当に景色が綺麗)

二人の前には月明かりに照らされ青々と輝く景色が広がっていました。

 

「私も放蕩なフリをすればよかったでしょうか」

思わぬユーストの言葉にユリアは笑います。

 

「そんなことをしたら男爵に気づかれていた」

ユリアがそう言うとユーストはあからさまに不満そうな顔をしました。

むすっとしたまま静かになってしまいます。

 

そんなユーストをユリアは可愛いと感じていました。

身長や体格はユリアより大きいにも関わらず、やきもちを素直に焼くそのギャップを特に可愛いと感じます。

 

(ユリアはユーストの気持ちに気づかなかったのかしら)

木に生っていたリンゴをもぎ取りながら、ふと原作のユリアに思いを馳せました。

原作を知っているからこそユーストの気持ちがわかるだけなのか、今のユリアには判断することはできませんでした。

 

「心配するな。彼らは眠らせただけだ。演技だったと知っているだろう。2年間乱れた姿ばかり見せていたが…」

ユリアはユーストを安心させようと話します。

 

「今は…」

この言葉に反応したユーストは、ユリアの指にそっと触れ話を遮りました。

 

「そんなこと、気配で十分わかっています。ですが、陛下が無理をするのが嫌なのです」

しょんぼりと視線を下げてユーストが言います。

 

(こんな風に振り向かせるなんて予想外だ。こんなに愛おしく素朴で…。くすぐったい)

普段は頼れるユーストの意外な振る舞いを無邪気だと感じたユリアは、この時確かに心を動かされていました。

 

「陛下は命令だけ下してください。私かなんでもします」

切なそうな表情と相まって、ユーストのその言動は危うげなものを感じさせます。

 

「気軽にそういうことを言うもんじゃない」

「陛下、私は……」

ユーストは顔を上げます。

 

「覚悟なしに言ったわけではないとわかっている」

ユーストが自分の意志でここにいることはユリアも十分わかっていました。

しかし、自分自身が本来のユリアでないことが後ろめたい気持ちにさせます。

 

「お前の言葉は甘い。酔うと楽になれそうだ」

ユリアは笑顔でリンゴを差し出しました。

 

(私は、彼が望み本来のユリアが描いていた完璧な皇帝になりたい)

そうすることが、つぐみがユリアとしてここにきた理由だとでもいうように、強く思います。

 

「しかし、一番高い地位にいるものが楽をするわけにはいかない。だからこれは私がやるべきことだ」

リンゴがユリアからユーストの手に落とされました。

まるでそのリンゴが、ユーストの魅力的な提案を返すことを表しているかのように。

ユリアの揺さぶられる心

(陛下は以前の姿に戻った。なのに2年前より遠くなった気がする)

受け取ったリンゴ越しにユリアの背中を見守るユースト。

 

(傍にいるだけでよかったのに、元に戻るだけで十分だったのに、何を欲張っているんだ)

ユーストは心がはやるのをぐっとこらえユリアに従いました。

 

「だが、お前を休ませるってことではないからな」

ユリアが振り向きながら言います。

 

自分を抑え込んでまで忠誠心を捧げるユーストの姿に、本来のユリアがユーストを信頼していた理由がわかったような気がする現在のユリア。

しかし、その感覚をあまり好きではないと感じもするのでした。

 

そーっとユリアの部屋に戻った二人は、窓から侵入しようとしたところをある人物に声を掛けられ……?

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」33話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」33話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」33話では、ユリアにユーストが付き添うことになった理由と、二人のやり取りが描かれました。

前半はフェリックスも出てきましたが、今回は全体的にユースト回でしたね!

ユリアの指先にそっと触れる場面は想像してきゅんとしてしまいました。

忠誠心と愛情、愛情と義務感で揺れ動く二人が今後どうなっていくのかわくわくしますね。

二人とも、愛情と他の事を両立できないのかな……?

 

特にユリアは「体を借りている」感覚なのか、かなり遠慮がちで切ないです。

「小説の中の悪女皇帝になった」34話では、不遇なフェリックスにスポットが当たると良いですね!乞うご期待!

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「小説の中の悪女皇帝になった」
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最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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