小説の中の悪女皇帝になった|34話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」33話の簡単なあらすじをご紹介します。

ユリアとユーストが合流したころ、フェリックスは自室で悔しさに震えていました。

スチェーテに来る道中でユリア護衛を賭けたジャンケンに負けたことが思い出され、いてもたってもいられなくなったフェリックスは部屋を飛び出します。

 

一方ユリアとユーストの二人は散歩を楽しんでいました。

ユリアに無理をさせたくないユーストと、本来のユリアやユーストの望む完璧な皇帝になろうと考えるユリア。

二人の話はユーストが折れる形で決着し、ユリアの部屋へ戻ったところである人物から声を掛けられ……?

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」34話のネタバレあらすじです!

スポンサー

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」34話ネタバレあらすじ

狂気の羊

散歩から帰ったユリアとユーストの二人を待ち構えていたのは、心配そうな顔をしたフェリックスでした。

 

「夜明け前なのになぜここに?」

突然声を掛けられたユリアは心臓が止まるかと思うほど驚いていましたが、なんとか笑顔を作りフェリックスに返事をします。

 

すると、フェリックスがむっとした表情になりました。

その目はユリアの後から窓を越えて入ってきたユーストを捉えているようです。

 

「まさかお散歩にマルカス公爵だけお供させたのですか?」

護衛だけではなくお散歩までユーストに独り占めされてしまったフェリックスは悲しみに目を潤ませました。

その様子はまるで叱られた子犬のようにしょんぼりとしています。

 

良心の痛んだユリアは、酒に酔ってしまったため散歩に出たのだと言い訳をしました。

しかしフェリックスの表情は晴れず、夕食ではそんなに沢山飲んでいなかったと言います。

 

「それが、部屋に入ったら……」

そこまで言ったユリアは昨日の出来事をフェリックスに話すのはまずいと言葉を切りました。

 

ユリアはここ数ヶ月、フェリックスが「狂気の羊」と呼ばれる理由を痛感してきたことを思い出します。

 

原作でフェリックスのことを読んでいた時は「狂気の羊」という呼び名を大袈裟だと思っていたユリア。

しかし、実際に目の当たりにすると、その頃の自分に考え直せと叫びたい程でした。

 

フェリックスはユリアをまるで神のように妄信していましたが、ユリア以外の相手にはとにかく容赦がなかったのです。

 

そんなフェリックスに昨日の話をすればどうなるのかは明らかです。

わかっていたのに口を滑らせてしまうなんて、とユリアは青くなります。

 

「もしかして、公爵と二人でお酒を……?」

想定外の言葉にユリアは驚きました。

 

「いや、そうじゃなくて……」

さらに言い訳が必要になってしまったユリアはどんどん小さくなっていきます。

 

「陛下がお酒を控えていることは知っています。まさかボクには言えない事情が?公爵は良くてボクが知ってはいけないことですか?」

うるうるとした涙目で訴えかけるフェリックスに、思わずユリアは目を逸らしてしまいました。

 

このフェリックスの愛らしさに耐えるのは無理だと思ったユリアは端的に説明しようと試みます。

 

「実はスチェータ男爵から「プレゼント」が用意されていたんだ」

この言葉ですべてを察したフェリックスの空気が一変しました。

 

「まさか、公爵はそれを見て何もしなかったわけではありませんよね?」

問い掛けるフェリックスの顔には青筋が浮かんでいましたが、問われたユーストも怒りの表情です。

 

「だから陛下の傍にいるべきなのは僕だと言っているんです!」

その様子を見ていたユリアは機転を利かせてフェリックスの肩を叩きました。

スポンサー

フェリックスの百面相

(ここでユーストに味方をしてはダメだ)

フェリックスの肩に手を置いたユリアはあるお願いをします。

 

ユリアはこれまでフェリックスと一緒に過ごしてきたおかげで、その扱いをわかってしまいた。

一度根に持つと収拾がつかなくなるフェリックスの気を逸らすのです。

 

「頼みたいことがある」

「はい!何でしょう?」

先程までユーストに嚙みつかんばかりに怒っていたフェリックスは一転、満面の笑みでユリアに答えました。

 

この変わりように、ユリアは昨日一緒にいたのがユーストでよかったと思います。

もしフェリックスといたならば、ユリアの振る舞いが演技だとわかっていたとしても部屋にいた青年たちに何かしていたことでしょう。

それではそれまでの演技が水の泡になってしまいます。

 

(それに、魔法が必要なのは昨日でなく今)

「寝室で寝ている男たちを追っ払ってくれるか?」

まだ寝室に男たちがいるのかとフェリックスは唖然としていました。

 

「無礼者たちを放っておいたのですか?」

そしてその怒りはまたしてもユーストに向かってしまいます。

フェリックスはユーストに対し、やはり信用できないと目つきを鋭くしました。

 

(一緒にいたのになんでこんな状況にさせていたんだという顔だな)

ユリアはフェリックスをなだめつつ思います。

 

(やっぱり、陛下を補佐するのに相応しいのはボクだ)

今度はドヤ顔をするフェリックス。

 

(今度は「やはりボクしかいない」って顔だわ)

それもまたユリアにはまるわかりでした。

張り切る子羊

「すぐ片づけます!」

そう言うとフェリックスはユリアの寝室で寝入っていた男たちを追い出しにかかりました。

 

ユーストはその様子を見ながら浮かない表情です。

 

「お前のせいじゃないのに、嫌なことを聞かせたな」

ユーストをフォローしながら、会社勤めをしていたころもこんな状況は気まずかったとユリアは思い返しました。

 

(申し訳ないな)

バツの悪そうな表情をするユリアに、ユーストが返事をします。

 

「陛下、お気になさらず。フェリックスになんと言われようと構いません。子羊にぶつかられたところでかわせますから」

そう言って笑顔で拳を作ってみせるユーストに、ユリアは

(黙ってやられる性格ではなかったか)

と思い知らされるのでした。

 

ユーストもまた、ユリアはの前でだけ大人しいタイプの人間だったのです。

 

「陛下は優しすぎます」

そこにフェリックスがやってきて声を掛けてきました。

 

「あんな無礼者どもは木にでもぶら下げておけばよかったでしょうに!」

「そうはいかない」

思いがけないユリアの返事にフェリックスは戸惑います。

 

「みな私の帝国民だからな」

そう言って微笑むユリアはフェリックスには眩しく映りました。

 

「掃除から換気、全て終わらせました!ボクが一番お役に立ちますよね!?」

それから一層張り切ったフェリックスは、これまで以上にユリアへのアピールを強めるのでした。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」34話のネタバレあらすじは終わります。

スポンサー

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」34話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」34話では、フェリックスのやきもちと活躍(?)が描かれました。

今回は念願のフェリックス回でした!

落ち着いていて“パートナー”という感じのユーストも素敵ですが、感情表現豊かなフェリックスには癒されますね。

喜怒哀楽の表情もそれぞれ愛らしく、ユリアにとっては可愛い弟のような感じなのでしょうか。

それにしても、「プレゼント」を贈ったスチェータ男爵に飛び掛かっていかないといいですね。

「小説の中の悪女皇帝になった」35話では、スチェーテでの一夜が明けてどのような展開がみられるのでしょうか?お楽しみに!

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

人気のラノベを電子書籍で読むのであれば、U-NEXTの無料お試し31日を利用するのがオススメです!

無料お試し期間を使えば、最新の映画やコミックスなども無料で利用可能です。

[bottom]

 

スポンサー