小説の中の悪女皇帝になった|4話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、漫画「小説の中の悪女皇帝になった」1~3話の簡単なあらすじをご紹介します。

小説とお酒が好きな会社員・安原つぐみは、嫌いな上司から受けるストレスを発散するため強いお酒を飲み眠りにつきました。

目を覚ますと、そこは眠る前に読んでいた小説の世界で、鏡に映し出されたのは反逆によって殺される暴君皇帝ユリアでした。

反逆まで残り4日、ユリアが暴君となるよう陥れたフェーズ公爵の悪事を暴き、反逆を起こす近衛兵隊長ユーストの信頼を取り戻すことはできるのでしょうか。

 

手始めに、かつてユリアによって追放され塔に幽閉された側近たちを解放し、フェーズを告発するための協力をするよう命じます。

するとそこに、ユリアを追って駆け付けたユーストが現れたのでした。

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」4話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」4話ネタバレあらすじ

追い出したいユリアと出ていかないユースト

「小説の中の悪女皇帝になった」3話では、幽閉された側近たちを解放しに訪れた幽閉塔で近衛兵隊長ユーストと対面する、という小説にない展開にユリアは動揺していました

ユリアが幽閉塔を訪れること自体が小説にはない行動です。

自力で切り抜けなければならない場面に少し悩んだのち、落ち着いた様子で「ここにはなんの用だ」と問いかけます

 

ユーストはすぐに言葉を返せませんでした。

誤魔化すような仕草をしつつ、護衛もつけず幽閉塔を訪れたユリアを心配するような言葉を口にします。

しかし、その目はユリアの様子を伺う視線を送るのでした。

 

ユリアは、ユーストの言葉が心にもない言葉であることを見抜いていました。

なぜなら、そもそもユリアは護衛など必要でない程に強いのです。

 

更に、ユーストが心配しているのは、ユリアではなく幽閉されている宰相・ベヌース伯爵であることまで察していました。

小説では、暴君となったユリアが幽閉した側近を処刑する展開が用意されており、それが反逆の大きな引き金となります。

つぐみがユリアに憑依したときには、既に処刑の指示が下った後でした。

そのことから、処刑を待たずにべヌースが殺されてしまうことを心配して駆け付けてきたのだろうと思い至ったのです。

 

ユーストが現れる前、ユリアはベヌースにフェーズを告発する話を持ち掛けている最中でした。

ユーストにこの計画を教えたところで疑われるだけ、と考えたユリアは

「お前を呼んだ覚えはない」

「下がれ」

と、横柄な態度でユーストを退席させようとします。

 

ユーストの目に一瞬怒りが浮かびますが、それで

「処刑まではまだ数日残っています」

と引き下がります。

ユーストは、自分がこの場を離れたらユリアがベヌースに危害を加えるに違いない、と考えているのでしょう。

もはやユリアを心配するふりもやめたその言葉は、ユリアのことが信用できないとあからさまに訴えてくるものでした。

 

「そんなことを知らせるためにここまで来たのか?」

そう言いながら、心の中ではユーストが殺そうと決めた暴君ユリアはもういない、今のユリアは安原つぐみなのだからと言い聞かせていました。

暴君でなくなったユリアが生き残るために今すべきことはただひとつです。

どんなに不信感を露わにされたとしても、ユーストを部屋から追い出しベヌースと話をしなければならないのです。

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ベヌースからの助け舟

2人の視線がぶつかる中、ユリアの背中越しに話を聞いていたべヌースが口を開きます

 

第一声は、皇帝であるユリアに対し、しつこく食い下がるユーストの態度の無礼さを咎める言葉でした。

そして、私もあなたがこの場にいるのが決して愉快ではないと続けます。

追い討ちをかけるかのように、陛下と単独面談できるのは自分だけだと思っているのかと言い放ちました。

 

この場に残ろうとしていたのはべヌースの身を案じての行動だったため、ユーストはここでも反論しようとします。

しかし、べヌースは更に自分を殺すつもりなら剣を持ってきただろうと丸腰のユリアを指差しました。

 

ユリア自身、剣を持たずに来たことにその時気がつきました。

本来ならば周囲に敵の多いユリアは外出時には剣を必ず持ち歩いていたのです。

迂闊な行動でしたが、今回はそれがユーストを追い出す口実になりました。

 

気を取り直し、私へ疑いがないならここから立ち去れと再度告げます。

ユーストはそれでもまだ青筋が浮かぶほどに怒りを滲ませ、ユリアが思わず引いてしまう程冷え切った視線を送りながらも、渋々部屋を出ていきました。

 

心理戦の末…

ユーストの退席後、扉の外からはいまだにユーストの気配が感じられます。

このまま部屋の外で外で待機するつもりなのかと呆れながらも、部屋に残ったユリアとベヌースは話を再開しました。

 

先ほどのやり取りから、ユリアに

「陛下はマルカス公爵(ユースト)を信用されていないようですね」

と投げかけるベヌースに、くだらないと返します。

続いてベヌースから飛び出した問いかけは

「彼が牙を剥いていることに気づかれたのですか?」

というものでした。

 

ユリアという人物が顔色のあまり変わらない人であったことに感謝しつつ、内心ユリアは動揺していました。

べヌースは、ユリアを反逆から救う最重要人物です。

しかし、反逆について知っているような口ぶりに、反逆にベヌースも加担していたとしたら?と思考を巡らせていきます。

 

ベヌースが何かに気づいたのか、ただ探りを入れているだけなのか、考えるユリアの口元には笑みが浮かびます。

どうせこちらの本音も明かさないといけないならば、賭けてみよう!と意を決して口を開きました。

 

「私がイカれていたのかわざとやったことだったのかを知りたくないか?」

その瞬間、ベヌースはユリアの言葉に反応を見せました。

 

そして、不敵に微笑むユリアに対し、べヌースもまた口元に笑みを浮かべます。

「告発しましょう。フェーズ公爵を」

こうして、ベヌースはフェーズ告発計画の協力者となりました。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」4話は終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」4話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」4話では、ユリアの前に現れたユーストとのやり取りと、ベヌースが協力者となるまでが描かれました。

 

生き残るために今はユーストを遠ざけたいユリアと、暴君であったユリアに不信を抱くユーストとのやり取りは、読者から見ても心が苦しくなるものでした。

ここで改心したような態度をとってしまうとますます怪しまれてしまうというのがわかっていても、ユーストへの冷たい態度はかわいそうの一言に尽きます。

それに対し怒りを隠さないユーストもなかなかに気が強いように感じます。

 

ベヌースとの会話では、お願いでも命令でもなくあくまでベヌースの興味を引く形で味方にしていった点がユリアらしくてかっこよかったですね。

下手に出ることも、ベヌースの忠誠心に頼ることもしない、というのは、この小説を読んで登場人物の人柄を良く知るつぐみならではの振る舞いだったのではないでしょうか。

 

とはいえ、ベヌースも一筋縄ではいかなそうな人物です。

告発計画に乗ってくれたはいいものの、ユリアを信頼している感じはまだ感じられませんでした。

 

ユーストからの信頼を取り戻していけるのかどうかも気になるところです。

あからさまに不信感を抱いている様子をみると絶望的にも感じますが、いい方法があるのでしょうか。

 

これから二人がユリアとどのような関係を築いていくのか、「小説の中の悪女皇帝になった」5話も注目していきたいですね。

 

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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