小説の中の悪女皇帝になった|40話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」39話の簡単なあらすじをご紹介します。

スチェータ男爵からエンビタ伯爵の悪口を引き出したユリアはいよいよこの状況をひっくり返そうと決意を固めます。

 

その日の夜、ユリアの部屋を訪れたユーストからも新たな情報が手に入りました。
この地域の騎士団は、村人たちと同じく借金の利子を減らすためスチェータ男爵によって利用されているというのです。

処刑以外の悪事、すべてに手を染めたスチェータ男爵にユリアは貴族たちの腐敗が深刻なまでに進んでいることを実感していました。

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「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」40話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」40話ネタバレあらすじ

ダリオを探せ

ユリアはある資料に目を通しながら舌打ちをします。

 

「高金利に人身売買……これを見ると強制労働はまだ可愛く思えるわ」

ユリアが手にしていたのは、フィリックスを通じてベヌースから送ってもらった、この地域の貴族に関する不敗の証拠でした。

 

明日の舞踏会に向けてユリアは考えます。

この地域の全貴族が集まる明日の舞踏会は、腐敗した貴族たちを一網打尽にするのに絶好の舞台でした。

 

「ダリオという人(嘆願書の差出人)を探して、舞踏会中にスチェータ男爵の城へ来るように伝えろ」

ユリアがユーストに命じると、了承したユーストが頭を下げます。

 

(陳腐な芝居の幕を降ろす準備は整ったわ)

十分な証拠を手にしたユリアは、明日に向けて自信に満ちた笑みを浮かべていました。

 

翌朝、城の中ではバタバタと使用人たちが走り回っています。

 

(ほんの10分前まで、ものすごく静かだったのに)

その騒がしさにユリアも驚いていました。

 

舞踏会は夜に行われるため、ユリアはこの日、のんびり起きるつもりでした。

それを邪魔されてしまい、小さく溜息を漏らします。

 

そして、原作小説で描かれたユリアについて考えを巡らせました。

 

原作のユリアは幼少時代を除けば舞踏会の準備などしたことがありませんでした。

社交界に出向く年頃には戦場で剣と踊っていたからです。

 

(だから漠然と考えていた)

ベッドに寝転びながら、ユリアはここまで本格的に舞踏会の準備が行われるなんて思いもしなかったと考えていました。

 

と、そこにある人物が訪ねてきます。

ユリアは、しまった……という表情をしました。

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フェリックスのドレスアップタイム

「舞踏会は夕方からだしゆっくりしていてもいいだろう」

ユリアの目の前にはうきうきと楽しそうに笑うフェリックスの姿があります。

 

「何を言っているのですか。そういうわけにはいきません」

真顔になったフェリックスがピシャリと否定しました。

 

「しかし、今日は本当の舞踏会ではなく……」

「ボクも認めたくありませんが、今日は陛下が久々に社交界へ出向かれる記念すべき日だということに変わりありません」

そう言ったフェリックスの両手から魔法陣が現れます。

 

魔法陣から現れたのはずらりと並んだユリアのドレスでした。

 

「フレーナには負けますが、ボクも陛下の侍従としてしっかり学びましたから」

戸惑うユリアをよそに、髪をとかすブラシを手にしたフェリックスは張り切った様子です。

 

そのやる気に負ける形でユリアは舞踏会の準備を始めました。

 

「日頃の陛下も完璧ですが、ボクはまだ忘れておりません」

ユリアの髪をとかしながらフェリックスはユリアに語りかけます。

 

「戦場でこうおっしゃったでしょう。顔も武器になるのなら使うべきだと」

戦場では美しいユリアの顔に見惚れて破れていった敵も大勢いたため、納得のいく言葉でした。

 

しかし、その言葉のおかげでのんびりできるはずの1日が、フェリックスによるビューティフルコースで埋まってしまったのもまた事実です。

 

(城ではいつもフレーナや他の侍女達に任せていたから正直自分で考えることもなかった。でも……)

そしてフェリックスに飾り付けられたユリアの姿は、想像以上に美しい姿でした。

髪はアップでまとめられ、濃いブルーのドレスにオレンジの花やゴールドのブレスレットが映えるそのいでたちは、ユリア本人も息を呑むほどです。

 

その時、外から物音がしました。

役者が整う

一台の馬車がスチェータ男爵の城に到着したようです。

 

「あれは?」 

「エンビタ伯爵の馬車です」

「あれが……」 

ユリアは城の窓からエンビタ伯爵を見下ろしていました。

 

(今回の件で一番重い罰を受ける者)

エンビタ伯爵は人の良さそうな穏やかな表情をしていますが、ある意味ではスチェータ男爵よりもずっとたちの悪い男でした。

 

悪いことにばかり頭が回るものの家臣の管理となるとまともにできず、そのため自分の地位を守るために様々な汚い手口を使ってきたと言うのです、

スチェータ男爵と同じ日に舞踏会を開くという些細なことから、拉致や殺人などまでも躊躇なく行なっていました。

 

(拉致や殺人まではスチェータ男爵も知らないようだったけど……) 

ため息をつきながら舞踏会の用意を進めていくユリア。

するとフェリックスが口を開きました。

 

「もし今日誰かが陛下の髪の毛一本にでも触れようものならボクは容赦しません」

「フェリックス……」

突然の申し出に、ユリアは手を止めてフェリックスの方に向き直ります。

 

「ボクいい子にしてたし……。そう思いませんか?」

まるで欲しいものをねだるような甘えた眼差しでフェリックスはユリアを見つめました。

あまりの可愛さにユリアは震えあがります。

 

(これは断じてこの可愛さに負けたのではない!舞踏会ではもう我慢する必要がないから、そうするつもりだったし)

「ああ、お前はずっといい子でいてくれた」

フェニックスの肩をポンポンと叩きながらユリアがそう言うと、フェリックスはパーッと表情を明るくしました。

 

「ですよね!?」

「今日の舞踏会で何をしようとしているかは分かっているな?」

「もちろんです!」

本人からユリアを守っていいと許しをもらったフェリックスは ますます張り切るのでした。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」40話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」40話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」40話では、いよいよエンビタ伯爵の姿を見ることができました。

この地域にはびこる貴族の腐敗の大元とも言うべきエンビタ伯爵ですが、 意外にもその姿は穏やかそうな老人といった印象です。

見た目に反してユリアの追求にも抵抗してくるのだろうと予想されますが、やる気まんまんのフェリックスが居れば怖くないですね。

ユーストの活躍や、ユリアの追求シーンもスカッとできそうで楽しみです!

「小説の中の悪女皇帝になった」41話では、とうとう舞踏会という名の粛清が始まっていくのでしょうか! 乞うご期待です!

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最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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