小説の中の悪女皇帝になった|41話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」40話の簡単なあらすじをご紹介します。

ユリアはスチェータ男爵をはじめとしたこの地域の貴族に関するふせいの証拠を手に入れていました。

舞踏会でこの調査に決着をつけることを決めたユリアですが、慣れない舞踏会自体にはあまり乗り気ではありません。

 

そんなユリアを急かし、フェリックスはノリノリでユリアをドレスアップさせます。

その予想以上に美しい仕上がりに、ユリアも驚いていました。

 

するとフェリックスが「誰かが陛下に触れたら容赦しない」と宣言し……?

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「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」41話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」41話ネタバレあらすじ

フェリックスの劣等感

「私が舞踏会で何をするかわかっているな? それなら我慢すべき時がいつかもわかるはずだ」

「もちろんです。どれほど苦労されたか存じております」

ユリアはフェリックスに確認します。

 

「お前のことは信用してるから好きにやっていいぞ」

過保護すぎるフェリックスが時々心配とは思いつつ、フェリックスならば問題ないだろうと考えユリアは舞踏会での自由な振る舞いを許しました。

 

ユリアの考えを察したのか、目が合ったフェリックスはにっこりと笑ってみせます。

と、その時、ユリアたちのいる部屋の扉が何者かによってノックされました。

 

返事を待たずに扉が開きます。

そうして現れたのは、舞踏会のために正装したユーストでした。

 

いよいよ舞踏会の会場に向かう時間です。

ユリアはユーストと共に城の廊下を歩いて行きます。

 

「お前も意地悪な所があるな」

「そうでしょうか」

ユリアは数分前の出来事を思い返していました。

 

まだ部屋にいたユリアとユースト、そしてフェリックス。

ユーストはユリアの元へ歩み寄ると、フェリックスが手にしていた箱のネックレスを見つめました。

 

「ネックレスは私が」

「いや、自分で……」

ユリアの返事を待たず、ユーストはネックレスを取り出すとユリアの正面からうなじに手をまわしネックレスをつけます。

 

驚いてそれを見ていたフェリックスですが、その表情は次第に劣等感を感じているような暗いものへと変わっていきました。

フェリックスはユーストに比べ小柄で、ユリアと並んでも同じくらいの身長です。

ユーストのように、ユリアを見下ろして正面からネックレスをつけるなどという所作は簡単ではありません。

 

その心境を感じ取ったユリアは、フェリックスを慰めるべきか悩みます。

まだ17歳と若いフェリックスの身長はこれから伸びるかもしれない……と、言ってもいいものか少し困ってしまいました。

 

その様子はかわいそうなくらいだった、と、ユリアは記憶を締めくくります。

 

舞踏会のエスコートも、体格を考慮してユーストに任せていました。

フェリックスはもちろん不満そうではありましたが、公爵の爵位を持つことからもユーストが適任だと素直に受け入れてくれたのです。

 

フェリックスは自分の取るべき行動をやはりしっかりと分かっているのでした。

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特別な感情を持たないから言えたこと

(原作でフェリックスは淡々と描かれていたから気づかなかったけど、彼がユーストに敵対心を抱くのもわかる気がする)

フェリックスにとってユーストは、ユリアの最も近くにいて自分の劣等感を刺激する人物だったのです。

 

ユリアが暴君であった2年間、ユーストがユリアを完全には信じてこなかったことも、フェリックスにとっては理解できないことでした。

それほどまで、フェリックスは心からユリアを自分の主人だと思っていたのです。

 

その他にもフェリックスの劣等感を刺激することは多くありました。

今回わかった身長や身分だけでなく、皇帝の近衛兵隊長という地位、それからユリアと過ごした時間の長さもそうです。

 

ユリアは横目にユーストをちらりと見ると、その腕をギュッと掴みました。

何かと振り向いたユーストに、ユリアは口を開きます。

 

「あまりフェリックスをからかうな。まだ子どもだ」

ユーストはそんなユリアをじっと見つめ考えました。

 

(彼にとって一番つらいのは今の言葉だと思います。俺もひとを心配する立場じゃないな)

ユリアが誰かを特別な感情で見ていないことは、フェリックスだけでなくユーストにとっても気になるところです。

誰に対してもそうだということをユーストは知っていました。

 

そうこうしているうちに二人は舞踏会の会場へと到着します。

 

「皇帝陛下のお出ましです!」

扉を開けると、ユリアを紹介する声が上がりました。

視線から伝わるもの

ユリアは会場の様子がおかしいことに気が付きます。

本来ならば貴族から皇帝へ挨拶をするタイミングですが、会場は静まり返っていました。

 

表情を見ると、何やらあっけにとられているようです。

 

「て……帝国の主人(あるじ)、皇帝陛下にご挨拶申し上げます!」

スチェータ男爵が挨拶をすると、我に返った貴族たちが遅れて挨拶を行いました。

 

どうやら貴族たちはユリアの美しさに目を奪われていたようです。

しかし、そんな貴族たちにも次第に腹黒い考えが浮かんできているようでした。

 

(今の皇帝はまともじゃないらしいな。あの顔なら……)

(あんな美人が皇帝なんて。スチェータ男爵の言葉にそそのかされるくらいなら……)

ユリアをあなどったその考えが、無遠慮に上げられた目線や表情から伝わってきます。

 

(はじめは友好的な態度でいようと思っていたけど、あの目線はあんまりだわ。それに)

ちらりと視線を外すと、ユーストとフェリックスが今にも暴れ出しそうに怒りをこらえているのが目に留まりました。

 

(何もしなかったらあの二人が大暴れしそう。みんなには見えていないのかしら)

正直なところ放っておきたいとは思いつつ、二人を早くも暴れさせるわけにもいかないユリアは意を決して口を開きます。

 

「私は顔を上げていいと言っていない。全員視線を落とせ」

そう言って左手を貴族に向けたユリアの掌からは、黄金の剣気が渦を巻き、いかづちのように放たれていました。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」41話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」41話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」41話では、舞踏会の会場入り直前から会場に入るところまでが描かれました。

フェリックスがユーストを目の敵にする理由が一番よくわかった回ですね

今まで単なるやきもちに感じられましたが、実際にはもっと根深く、フェリックスのコンプレックスも原因の一つだったわけです。

それを自覚して我慢しているのを見ると、17歳とは思えないくらいしっかりしていて、いじらしく感じます。

 

対するユーストも、自分が優勢とも思えない状況をよくわかっているようで、ユリアの罪深さをかんじますね……笑

 

さて、物語はいよいよ舞踏会。

「小説の中の悪女皇帝になった」41話では、失礼な貴族たちに一泡吹かせてやることができるのでしょうか!乞うご期待です!

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最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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