小説の中の悪女皇帝になった|6話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」5話の簡単なあらすじをご紹介します。

ベヌースの協力を得ることに成功したユリアは自室に帰ってきました。

話し合いの中で「忠誠は期待しないでほしい」と告げられたユリアは、いっそその方が安心だと思いながら眠りにつきます。

翌朝目覚めると、部屋には幽閉塔から解放されユリアの元に帰ってきた側近たちの姿がありました。

しかしそこには戻ってくることを一番に期待していた側近のフェリックスがおらず、愕然とするユリアなのでした。

 

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「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」6話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」6話ネタバレあらすじ

侍女フレーナとジェリンの花

戻って来た側近の中にフェリックスの姿がないことにユリアは驚きを隠せないでいました。

他の側近たちはユリアから離れていったとしても、フェリックスだけは変わらずユリアを信じて戻ってきてくれると信じていたのです。

 

そんなユリアに、戻ってきた側近であり侍女のひとりである女性が心配いらないとばかりに声を掛けます。

 

どうやらフェリックスは部屋の外でユリアを待っており、ユリアが寝室で寝巻のままでいたため顔を見せられていなかったようです。

ユリアははっとした表情で自分の早とちりに気が付くのでした。

 

フェリックスの所在を教えてくれた侍女が今度は身支度の準備を始めてもよろしいでしょうか?と声をかけてきます。

まだ早とちりしてしまった気恥ずかしさを残しながら、ユリアは了承の返事をしました。

意識を準備に移すと、あることに気が付きます

 

フレーナ、と呼ばれた先ほどの侍女の手に握られたタオルから漂う香りについてです。

それは、ユリアが好きなジェリンという花の香りでした。

 

ほんのり爽やかなシトラス系のその香りは、以前ユリアが褒めて以来毎日のように用意されていました。

季節によって僅かに違う香りがするシェリンの花を集め、飽きないように他の香りも混ぜて用意していたというのですから、心のこもり方も特別なものです。

 

フレーナに対し、この香りが好きだと覚えていてくれた感謝を伝えると、フレーナは目に涙を浮かべてとても嬉しそうに笑いました。

それもそのはず、ユリアは暴君になってからというものなぜかこのジェリンの花の香りを嫌がり遠ざけていました

 

幽閉塔から解放されたとはいえユリアが暴君でなくなったことに確信が持てない状況でこの香りを用意することは、喜ばれるどころか怒りを買ってしまうかもしれないとても勇気のいることだったのです。

ユリアの着替えを手伝うフレーナの、感激して涙をこらえる様子にユリアも気が付いていました。

そして、こうしてフレーナを褒めてあげるという些細なことすらしてあげなかった暴君ユリアを憎いとさえ思うのでした。

 

支度が整ったユリアを侍女たちは感嘆の表情で見つめます。

視線の先には皇帝らしく気品があって美しいユリアがいました。

 

侍女たちが部屋を後にし、フレーナもフェリックスを呼んできますと部屋を出ようとします。

その最後に、ユリアに感謝の言葉を残していきました。

「ありがとうございます。お戻りくださって」

フレーナはユリアが元の立派な皇帝に戻ったと確信したようです。

正確には元に戻ったわけではなくつぐみが憑依したことによる変化だったため、困ったような複雑な表情を浮かべるユリアでした。

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フェリックスの涙

ユリアの部屋の扉をノックする音が聞こえ扉が開き、ユリアの準備を外で待っていたフェリックスが顔を覗かせました

 

ユリアは戻ってきてくれたフェリックスの姿をようやく確認でき、嬉しさを隠さず笑顔で

「お前も来てくれたのか」

と声を掛けました。

 

途端にフェリックスの目から涙が溢れ、突然のことにユリアは驚いてしまいます。

 

どうしたのかと問いかけるとフェリックスは涙を拭いながら謝りこう話しました。

「みんなから陛下がお戻りになったと聞きましたが、それが…あまりにも嬉しくて…」

感激か安堵か、まだ涙が止められないながら笑顔を見せるフェリックスでした。

 

それは私が言うべきことだ、と頬を描き気まずそうにするユリアにフェリックスは不思議そうな顔をします。

「お前たちが戻ってきてくれたからな」

そういってフェリックスに向けて手を差し伸べながら、恥ずかしさと同時に信じられる人がいなければ生きることができない世界でユリアを信じて戻ってきてくれたことのありがたさを感じるのでした。

 

そしてその言葉を受けたフェリックスは

「陛下がお望みならどこまでもついて行きます」

と、一度は止まった涙を再び流し答えました。

 

フェリックスの信頼を感じさせる様子に照れくささを想像していたユリアですが、いざ言われてみると悪くない気分だと感じるのでした。

宿敵フェーズとの対面

フェリックスの涙を止めようとしていると、部屋の外が騒がしくなり何か言い争うような声が聞こえてきました。

フレーナがユリアの部屋に入ろうとする何者かを足止めしているようです。

 

「公爵閣下!陛下は入室を許可していません!」

慌てた様子で声を上げるフレーナの肩を乱暴に押しやり公爵閣下と呼ばれた人物が部屋に乗り込んできました。

 

「侍女ごときに指図される覚えはない!」

と暴言を吐き、息を切らして現れたのはかつてユリアを暴君になるよう陥れたフェーズ公爵でした。

 

この世界でユリアが生き残るため真っ先に消すべき存在であるフェーズの登場に、ユリアは驚き眉間に皺を寄せます。

しかし、ユリアが何より驚いていたのは、フェーズの姿がつぐみとして生きていた頃に嫌っていた部長にそっくりだったことでした。

 

ここで会ったが百年目、と怒りに震えます。

部長のせいで私がどんな大変な目にあったことか!と恨みのこもった表情でフェーズを見つめました。

 

先ほどまで苛立った様子だったフェーズは戸惑った表情に変わり、

「どうして剣気を纏うのですか?」

と問いかけました。

 

ユリアは部長に似たフェーズへの怒りで意図せず黄金の剣気を発してしまっていたのです。

 

指摘されて気が付いたユリアは咄嗟に剣気を消し笑顔を作り、ただの運動だと答えるのでした。

 

「まさかお前に殺意があると思ったのか?」

と平然と続けるユリアに、ガタガタと怯えていたフェーズは咳ばらいをして平静を装います。

「もちろんそんなわけありませんよね」

そう言うフェーズの喋り方さえも部長にそっくりだと内心苛立つユリアは、この場でフェーズを消しても暴君ユリアの振る舞いとしてはおかしくないかもとまで考えますが、告発の協力を約束したベヌースの手前我慢することにしました

 

すると気を取り直したフェーズが勢いよく話し始めました。

何故幽閉塔へ送った者を解放し呼び戻したのか、ユリアに無礼を働きユリアが自ら追い出したのに、と訴えてきます。

 

ユリアはそれを認め、だから呼び戻すのも私の勝手、と返しつつ

「ところで、いつからお前は皇帝になったんだ」

「私は城から追い出しただけで幽閉塔へ送ったつもりはなかったが」

「お前は知っていたのか?」

と、フェーズの勝手な行いを知っているぞとばかりに畳みかけるのでした。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」6話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」6話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」6話では、ユリアの強い味方になってくれそうな側近たちと、倒すべき敵であるフェーズ公爵が登場しました。

侍女フレーナとフェリックスのユリアへの信頼と、暴君でなくなったことの喜びようは読んでいて胸が熱くなりました。

 

後半で登場したフェーズ公爵は図らずもユリアにとってもつぐみにとっても憎い相手になってしまいましたね。

フレーナの肩を乱暴に掴むシーンだけでも嫌な奴!というのが伝わってきました。

 

ともあれユリアに信頼しあえる仲間ができてほっとする回でした。

ここからどのようにフェーズを追い込んでいくの楽しみです。

「小説の中の悪女皇帝になった」7話ではどのような攻防が見られるのでしょうか?

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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