小説の中の悪女皇帝になった|62話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」61話の簡単なあらすじをご紹介します。

ユリアの様子がおかしいことに気がついたユースト達は、テルン城は自分たちだけでも落とせると言いますがユリアはそれを断ります。

かつて征服戦争で起きた長期的な戦いと、このテルン城が関係しているのかもしれないと考えたユリアはぶつかってみるしかないと腹をくくっていたのでした。

 

そうしてテルン城の目の前まで来た一行は、海賊に差し出すために縄で捕らえられた女性たちを目にします。

ユリアは怒りに震えながらもテルンの領主に罪を告白するように促しますが、臆病でプライドの高い領主はそれを断り攻撃を仕掛けてきました。

 

女性たちを守るようにフェリックスが防壁を作りジェナがそこに駆け付けると、捕らえられていた女性たちはおびえながらも助けを求めてきて……。

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「小説の中の悪女皇帝になった」
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それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」62話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」62話ネタバレあらすじ

人質の解放

ジェナが女性たちを捕らえていた縄を切り拘束を解いていくと、女性たちの顔にほっとしたような笑顔が浮かびます。

 

「私が来たのも、みなさまのためです」

ここに辿り着いた時、皇帝陛下の命令で女性たちを保護しに来たと宣言したジェナは女性たちに改めて言いました。

 

「本当に皇帝陛下は私たちを守ってくださるのでしょうか?」

「ええ。陛下はお強いですから。私についてきていただけますか?」

「はい……!」

 

ジェナの言葉に希望を見出した女性は力強く頷きます。

こうして女性たちは無事に保護されました。

 

(ジェナのおかげで女性たちを無事解放できた)

その様子を見ていたユリアは安心したのも束の間、テルン城を落とすため再び眉間にシワを寄せ鋭い目線を城へ送ります。

 

(あとはこの城をどう落とすかね)

領主が攻撃を宣言した今、戦いは避けられません。

 

「城を落とすこと自体はそう難しくないでしょう」

「そうだな」

ユリアの側にいたユーストが城を見据えて言います。

 

「人質は渡しただろう! さっさと消えろ! この海賊め!」

そんな様子を知ってか知らずか、取り乱した領主は城壁から身を乗り出して叫びました。

どうやらユリアが女性たちを保護したことを、海賊が人質を受け取ったのだと思い込んでいるようです。

 

この領主の言動に、ユリアはいよいよ怒りを隠すこともできずため息を溢しました。

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放たれた矢

(わざわざ回りくどい方法を選ばなくても、一番偉い人間を攻撃すれば簡単に終わることだわ)

これまでどのようにして城を落とすか考えていたユリアですが、怒りのまま領主を攻撃してしまうことも頭をよぎります。

 

(罪を認める機会は何度も用意した。それもかなり我慢強くね)

ここにきて、その我慢ももう限界のようでした。

 

「テルン子爵、これ以上の慈悲はない」

「か、海賊の分際でよくも慈悲などと抜かしたな!」

「チッ」

 

ユリアの最後の説得も虚しく、領主の間の抜けた返答にユリアは舌打ちをして攻撃の合図を出します。

すると、弓を構えていたユーストが領主目掛けて矢を放ちました。

放たれた弓はまっすぐ領主へと飛んでいき、羽織っていた上着を突き抜けてその肩にしっかりと刺さります。

 

「うっ! 矢が! よ、よくも……! あいつらを全員殺せ!」

矢を受けた領主は叫びますが、城を守る騎士たちはユリア達が海賊とは思えないとうろたえていました。

 

「何をしている! 僕の命令が聞けないのか!?」

そうして動き出さない騎士達に、領主は目を血走らせて叫びます。

 

「ピラター! 城を守れ!」

領主は騎士団団長のピラターにも声を張り上げて命令しました。

取り乱した領主をバカにしたように腕組みをしながら見ていたピラターは、わざとらしい笑顔を作って領主に歩みよって行きます。

 

「領主様、私はあなたの忠実な騎士、当然あなたに従うのが正しいでしょう」

「そうだ! 僕のために城を守るんだ!」

領主の命令を受け入れるような言動をとるピラターに、周りの騎士達は信じられないという様子でした。

曖昧なピラター

一方ユリアは、矢を受けてもなお領主が退く様子がないことに険しい表情をします。

 

「射殺します」

「そこまですることはない。まだ生かしておく理由がある」

「わかりました」

 

再び弓を構えようとするユーストをユリアが止めると、ユーストは理由も聞かずにそれに従いました。

この信頼に応えるには、しっかりと城を攻めなければとユリアはいっそう気を引きしめます。

 

城を落とす準備は既に万端で、逃げ場をなくすように後方をふさいだ今、残るは前から攻め込むだけという状況です。

 

「フェリックス、いけるか?」

「もちろんです!」

「では頼む」

「はい!」

 

こうして攻め込むための確認を終えたユリアは右手に剣気をまとわせるとフェリックスに合図を出して駆け出しました。

城の壁めがけて大きく飛び上がったユリアは両手に握った剣を大きく振り下ろします。

 

すると、剣から放たれた剣気が巨大な刃となって城の壁を大きく破壊しました。

皇帝でなければできない芸当に、その場にいた騎士たちのほとんどがユリアが本物の皇帝であると確信します。

 

「今すぐ武器を捨てて城門を開けろ! 今降伏する者は反逆の罪に問わない!」

 

地面に着地したユリアがこう宣言すると、騎士達に動揺が起こりました。

それもそのはず、領主の命令に従うことで反逆などという恐ろしい罪を犯すことなど誰も望んではいなかったのです。

 

しかしそれでも領主は命令を撤回しませんでした。

どうしても目の前にいるのが皇帝だとは認められなかったのです。

もしあれが本物の皇帝だったとしたら……。それは想像したくもない最悪の未来を意味していました。

 

「そこのお前! お前は家族を守りたいんだろう! なら僕とテルンを守れ!」

退くに退けない領主は騎士たちに言います。

しかし、騎士たちは戸惑うばかりで言葉を発しませんでした。

 

「ピラター! お前は……」

そこまで言って領主はびくりと肩を震わせて言葉を失います。

その視線の先には、口元を歪めて笑うピラターの姿がありました。

 

「団長として、お前たちを置いていけない。責任をもって部下を取り仕切りましょう」

ピラターは演技がかったため息をつき、領主をなだめるように言います。

この言葉に領主は安堵のため息を漏らしました。

 

しかし、この言葉はある騎士にとって反発を抱く材料となります。

 

(絶対皇帝陛下じゃないって言ったのはどこのどいつだ……)

そう怒りを顔に出したのは、最初にユリアの使者と話しピラターの発言に振り回された一人の騎士でした。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」62話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」62話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」62話では、テルン城に攻撃を仕掛ける様子が描かれました。

黄金の剣気をまとい明らかに皇帝であるユリアに対して、領主は今更退けないとばかりに攻撃を命じます。

手柄の欲しいピラターは領主に合わせるような発言をしつつも、攻撃を仕掛けると明言もせず調子よく曖昧な態度を続けていますね。

この二人のやり取りを見ている騎士たちは呆れたり怒ったり……といった感じでしょうか。

ユリアも既に攻撃態勢ということで、どれほどの騎士たちが領主とピラターの茶番から逃れられるのかが気になってきました。

「小説の中の悪女皇帝になった」63話も乞うご期待です!

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最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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