小説の中の悪女皇帝になった|64話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」63話の簡単なあらすじをご紹介します。

フェリックスの魔法によってテルン城の内部を見ていたユリア。

ユリアを海賊だと思っている領主は人質たちにユリアと戦うように言いますが、皇帝だと気づいている騎士や人質たちは「反逆罪になってしまう」とそれを嫌がります。

 

追い込まれた領主は子どもの命が惜しければ戦うようにと訴え、その様子を見ていたユリアはもう様子見はできないと城に乗り込むことを決意しました。

援軍を待っている状況で戦いが始まることに、ユーストは反対します。

しかし、フェリックスはユリアと交わした「ひとりにしない」という約束を信じると言ってくれました。

 

こうしてテルン城の門を破壊し領主に剣を突きつけたユリアでしたが……。

 

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「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」64話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」64話ネタバレあらすじ

ピラター劇場、予想外の展開

「全員、武器を捨てろ。皇帝の名において命じる」

領主に剣を突きつけたユリアが声を上げます。

 

「バカな……」

領主がひるんだその瞬間、領主に捕らえられていた子供がその手から逃げ出しました。

子供が母親の元に駆け寄ると、人質を失った領主は子供に戻ってくるように言います。

 

しかし、そんな領主をさえぎる者がいました。

 

「もうやめてください」

「ピ、ピラター……」

領主とユリアの間をさえぎるように腕を大きく広げてその人物は言います。

現れたのはテルンの騎士団長・ピラターでした。

 

領主は待ってましたとばかりにピラターにすがろうとしますが、ピラターはそんな領主を無視して地面に膝をつきます。

土下座するように両膝をついて頭を下げたピラターは続けてユリアに謝罪を始めました。

 

「皇帝陛下、騎士たちの無礼をどうかお許しください」

「ピラター卿!?」

自分の味方だったはずのピラターが突然ユリアに許しを請い始めたことに領主は動揺を隠せません。

 

「すべては領主に仕方なく従った結果です。そこに我々の意思はありませんでした」

「ぼ、僕を裏切るつもりか?!」

ピラターは責任を領主に擦り付けるつもりのようです。

 

「罪があるとするならば、無能な上官と主人を持ってしまったことです。どうか領地民や騎士たちをお許しください」

「お前は罪に問われて死んでもいいと?」

演技がかったピラターの言葉に、ようやくユリアが口を開きました。

 

「それが騎士団長である私の責任です」

 

「団長……! 陛下! 団長に罪はありません!」

「俺たちを庇うためにやったことです!」

「どうか団長にもご慈悲を!」

ピラターの言葉に、騎士たちは口々に声をあげます。

こうなることも、きっとピラターは計算済みだったのでしょう。

 

「テルン領主は領主としての責務を全うしなかった罪、および反逆罪で拘束する」

ユリアはピラターたちの様子など気にも留めることなく領主に告げます。

ユリアの騎士たちが領主の両腕を掴みました。

 

「放せ! 反逆なんてしてない! 罪人なんかじゃない!」

領主は往生際悪く抵抗しますが、そのまま連れて行かれます。

 

「領主がああでしたので、我々はどうすることもできませんでした。ですからどうか……」

「疲れた」

ピラターは祈りを捧げるように両手を握り言いますが、そんなピラターをなおも無視してユリアはその場を去っていきました。

 

「お前たちの処分は近いうちに陛下から命令が下る。全員謹慎しているように」

その場に残ったユーストがそう言うと、騎士たちはほっとしたように表情を明るくします。

 

しかし、その中でただ一人ピラターだけが納得できないと険しい顔をしていました。

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出発直前

ユリアがピラターを無視するような態度を取ったのには理由がありました。

テルン城に向かう前、テントでジェナとユリアが話していた内容にそのヒントがあります。

 

「領主が変になったのはここ一年ほどのことで、今の騎士団長が城に来てからだそうです」

「騎士団長?」

「ええ、ピラターという男で領主の腹違いの兄弟だとか。領地民からの評判はいいようです」

 

ユリアはこの時に、ピラターの情報を得ていたのです。

ジェナから聞いたピラターは二面性のある不穏な人物でした。

 

一方では領地民や騎士たちと良好な関係を築きながら、また一方では領主へ差し出す人質として騙していたというのです。

テルンから逃げてきた家族も、子供を連れて行かれそうになってはじめてそのことに気づいたと語りました。

 

(ピラターが悪の根源か! 本性を隠して裏で悪事を働きながら、常に逃げ道を作っておく……)

ユリアはこうして、すでに今回の事件の元凶に辿り着いていたのです。

 

(ということは、伝令を返したのは領主なのか騎士団長なのか、今はわからないわね)

考え込むユリア。

そこにジェナが声を掛けます。

 

「今回の城攻めには私もお供します」

「ジェナ……」

「彼らは卑怯です。なにか起きた時、私がきっと役に立ちます」

「わかった。その代わり、お前の騎士から決して離れてはいけない」

「はい!」

 

二人の話はここで終わり、今回の城攻めが始まったのでした。

聖女は何を見る

城を落とした後、ユリアはフェリックスが用意してくれた屋敷で休みながらそのときのことを思い返していました。

ジェナの予想や情報が正しかったことで、ジェナが本当に自分の味方であったら……という気持ちが強まっているようです。

 

ピラターにはユーストに命じて監視役をつけているため、今はただピラターがどう動くかを待っていました。

と、そこにフェリックスが現れます。

 

「急ごしらえですが、屋敷の居心地はいかがですか?」

「おかげでゆっくりできている」

「よかったです! それから、フレーナとイーレン伯爵がお見えです」

 

屋敷を用意してくれたフェリックスにユリアがお礼を言います。

フェリックスはそれに喜びつつ、ジェナとフレーナが来ているとユリアに報告しました。

 

「通してくれるか?」

「はい!」

 

現れた二人はユリアを心配し駆け寄ってきました。

聖女であるジェナはこの城攻めで掌に怪我を負ったユリアを治療しにきたのです。

 

「待て、大丈夫だから」

「こんな時にまで気を使われるのですか?! 何がなんでも治療しますから!」

ユリアは聖女が治療のペナルティで過去を見てしまうことを考え、自分が本物のユリアでないことがバレてしまうのではと心配しますが、ジェナは聞く耳を持たずに治療を始めてしまいました。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」64話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」64話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」64話では、犠牲者を出すことなく城を落とすことができました!

ピラターにノータッチなのが不思議でしたが、しっかりと情報を掴んでいたようでほっとしましたね!

ここまで情報を提供してくれるジェナがまだ味方確定でないのがもどかしいです。

しかし治療を行って何かを視たジェナがどんな反応をするかでその結果も変わってくるかも……?

「小説の中の悪女皇帝になった」65話も乞うご期待です!

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最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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