小説の中の悪女皇帝になった|65話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」64話の簡単なあらすじをご紹介します。

テルン領主の暴走を止めるため城に乗り込んだユリアたち一行。

その前に現れたテルンの騎士団長・ピラター。

 

ピラターは領主と自分が悪いのであって騎士たちは悪くないと主張します。

それを聞いていた騎士たちは感動しますが、それが同情を集めるための演技だとユリアは知っていました。

そもそもテルンの領主がこうなってしまったのはピラターのせいであると、ジェナから前もって知らされていたのです。

 

城を落とし終え領主を捕らえたユリアは、ピラターを密かに監視させ次の動きを待ちますが、そこに治療目的でジェナとフレーナがやってきて……。

 

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「小説の中の悪女皇帝になった」
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それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」65話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」65話ネタバレあらすじ

最も辛い記憶はまさかの……

テルン城を落とすために手に怪我を負っていたユリア。

ジェナはその傷を治療するために治癒力を使いました。

 

聖女と呼ばれるジェナが持つ治癒力には「相手の最も辛い記憶を見る」というペナルティがあります。

安原つぐみとしての記憶も持っているユリアは、その記憶が覗かれてしまうのではないかと心配していました。

 

「ジェナ? どうした?」

そんな中、治療を終えたジェナは黙り込んでしまいます。

 

「それが……」

ジェナはつぶやくなり両手で口元を覆い、ガバッと立ち上がりました。

 

「失礼します!」

そのまま走り去っていくジェナ。

その様子に、ユリアは動揺ではなく気まずそうな表情をしていました。

ジェナの反応に対して、思い当たることがあったのです。

 

しばらくして、ジェナはユリアの元へ帰ってきました。

 

「陛下……。今後は飲み過ぎないと、約束してください」

頬を赤らめ、もじもじと髪を触りながらユリアに言います。

 

「わかった……」

そう答えるユリアの後ろでは、フレーナとフェリックスが必死に笑いをこらえていました。

 

(やっぱり二日酔いなのね……)

ユリアが抱えていた最も辛い記憶は、なんとお酒を飲み過ぎたことによる二日酔いの記憶だったのです。

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シリルとの通信会議

別の部屋に移動したユリアは、フェリックスは用意してくれた通信機器のスイッチを入れます。

画面の向こうに映し出されたのは城で待っているシリルでした。

 

「どうしてテルンにいるのですか?」

「ちょっと城を落としに……」

シリルの問いかけに、ユリアは寄り道を叱られた子供のように目を逸らします。

 

「なぜ……」

予想外の言葉に、シリルは頭を抱えてしまいました。

 

「こっちが聞きたいよ」

ため息をついて答えます。

 

「まさか、反逆ですか?」

「一応、罪状はそうだ」

「詳しく聞かせてください」

 

そうしてユリアはシリルに、城を出てからこれまでに起きたことを話して聞かせました。

 

「……騎士団長と領主が怪しいのは確実ですね」

「こっちでも調べるが、念のためテルンと他の地域のつながりを調べてほしい」

「かしこまりました」

 

こうして話を終えたかと思われた次の瞬間、シリルの口から想定外の言葉が飛び出します。

 

「では、たまっている仕事の処理をお願いします」

のんびりと頬杖をついていたユリアは、仕事熱心なシリルの言葉に思わずガクッと姿勢を崩しました。

暴かれる罪

(このまま捕まってたまるか。バカな領主じゃあるまいし……)

ピラターはコソコソと茂みを抜けていきます。

 

(とりあえず生き延びることだ。その前に金庫から金目のものを持ち出して、次のチャンスに備えよう)

金庫のある建物に辿り着いたピラターは、警備が手薄であることに喜びながらカギを外そうと扉に忍び寄りました。

 

「そこまでだ」

すると、突然が聞こえ、足元に現れた魔法陣によってピラターは別の場所に転送されます。

現れたその場所は、ユリアが立つまさに目の前でした。

 

「テルン騎士団長ピラター。反逆、窃盗、住民への暴行でお前を連行する」

「どういうことですか? そんなことをするはずが……。他のみんなに聞いてください」

二人の前には大勢の騎士たちがいます。

ピラターはその騎士たちに話を聞いて欲しいと訴えました。

 

「嘘はやめてください」

そこで一人の女性騎士が声を上げます。

 

「お前……!」

ピラターはその騎士を見てサッと顔色を悪くしました。

 

実はこの騎士はテルン領主と幼い頃から関りのある、いわゆる幼馴染だったのです。

ピラターがこの場に転送されてくる前の夜、この騎士はユリアの部屋へやってきてある話をしていました。

 

「私はテルン騎士団のバレーナと申します。団長を、厳罰に処していただきたいのです」

「理由は?」

ユリアに促されて、バレーナはその理由を話し始めます。

 

「団長は海賊が現れてからというもの、住民の選抜を始めました」

「領主が城の補修のために領地民を選抜した時期と同じか?」

「はい。拒んだ者や不満を言った者は領主の名前を使って捕らえていました」

「他の騎士たちはなにも知らない様子だったが?」

 

バレーナはここで、自分が領主の幼馴染であることをユリアに明かしました。

一緒に剣術を習い、秘密通路まで教えてもらう仲だった二人ですが、ある日を境に交流が途絶えたというのです。

 

「おかしいと思って様子をみていると、団長が毎日領主様にお酒と薬を飲ませていたのです」

(酒と薬……?)

かつて同じように酒と薬によって人に操られ暴君となっていたユリアにとっては聞き逃せない言葉でした。

 

「団長は、金庫にも手をだしていました。そこで私に気づいて言いくるめようとしたのですが、拒むと暴力まで……」

そう言って袖をまくったバレーナの腕には、痛々しいあざや切り傷のような跡が残っています。

 

「でも、暴力を受けたから訴えるわけではありません。このままでは領地民たちが……」

「……バレーナ卿、あとは私に任せてくれ」

 

バレーナの話によって、ピラターの悪事を知ることができたユリア。

そうして今、目の前にいるピラターを捕らえるに至ったのです。

 

「騎士団長ピラター。お前を厳罰に処す」

ユリアの宣告は、青ざめたピラターを更に絶望に落としました。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」65話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」65話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」65話では、ようやくピラターを捕まえることができました!

ジェナにユリアがつぐみの記憶を持っていることもバレずに済んで一安心でしたね。

シリルとの話し合いによって、テルンで起きた悪事が他の地域と関係しているのかも見えてきそうです。

個人的には、ピラターと海賊につながりがあるのでは……? なんて考えてしまいました。

そして、ピラターの悪事を暴くのに協力してくれたバレーナの登場も熱いですね!

バレーナによって領主は少し救われるかも……なんて期待しちゃいます!

「小説の中の悪女皇帝になった」66話も乞うご期待です!

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最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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