小説の中の悪女皇帝になった|9話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

漫画「小説の中の悪女皇帝になった」8話の簡単なあらすじをご紹介します。

部屋を訪ねてきたフェーズを追い返すことに成功したユリアはいよいよ告発に向け動き出しました

フェーズに数日の休みを与え、その隙にフェーズの仕事に関する書類を集めます。

ユリアに大きな信頼を寄せ、確かな実力を持つ大魔導士フェリックスへも指令が下りました。

フェーズ公爵を監視し、彼に繋がる連絡も遮断してくれ

子犬のような瞳を輝かせ、お安いご用と引き受けるフェリックスでした。

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

それでは、「小説の中の悪女皇帝になった」9話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」9話ネタバレあらすじ

フェリックスへの更なるお願い

ユリアからフェーズの監視と情報の遮断を命じられたフェリックスは早速行動を始めました。

フェリックスの持つ鮮やかな翡翠色の羽ペンから黄金に輝く魔法陣が描かれます

 

その様子をユリアは伺うようにして見ていました。

どうやらフェリックスが魔法陣を描くのに使っていたペンはかつてユリアがプレゼントしたものらしく

(恐ろしいほど盲目的な子なのね…)

と、フェリックスの手元を見ているのでした。

 

それからユリアはフェリックスにもう一つ頼みごとをします。

「何日かだけでもいいから幽閉塔の天気を安定させてほしい」

 

幽閉塔ははるか昔の大規模な魔法実験により複数の気候が混ざっています

日によって季節が変わり混ざりあう過酷なその環境に、いまだ解放されず閉じ込められている者たちがいました。

 

フェーズのせいで幽閉塔に入れられている者たちの濡れ衣が晴れるまで、とフェリックスに頼みます。

すぐさま対応するフェリックスに

(妙に張り切ってるわね。まあ…そもそもフェーズ公爵が企んだことだから当たり前か)

と、考えるユリアでした。

 

フェリックスはフェーズを最も嫌っていました。

貪欲で無能、更にはユリアの皇帝としての権限まで狙っていたのですから、ユリアを大切に思うフェリックスが嫌うのも当然です。

 

フェリックスは、ユリアが最も信頼する者がユーストであることは不愉快ながらも納得していました。

しかし、フェーズに対してはゴミのような人間だと思っていたようです。

 

ユリアがフェーズの肩を持っていた間は口出しできずにいましたが、今はユリアがフェーズを切り捨てる計画を練っています

フェリックスがはしゃぐのも無理はないことでした。

 

「陛下!他にやることはありませんか?」

キラキラと笑顔を輝かせるフェリックスに、ユリアは思わず

(貴族にいたずらしても見逃されてきた理由がわかったわ…)

と、頬を赤らめてしまうのでした。

 

「公爵の書類から間違った内容を探し出すように」

フェリックスに仕事を割り振ると、ユリアも書類を手に取ります。

(まずはベヌース伯爵を釈放できる資料を見つけないと…頑張ろう!)

ユリアは資料をめくり始めました。

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フレーナの愛「チーナ茶」

ユリアは怒りいっぱいに書類を机に叩きつけました。

「ベヌース伯爵は証拠不十分により釈放する!」

その表情はうんざりとでも言いたげにしかめられており、頭痛を感じているようです。

 

「塔へ指示を伝えて参ります」

ユリアの様子を見た侍女が遠慮がちに告げるとユリアは了承しました。

 

(さすがあの部長に似てるだけのことはあるわね)

ユリアはつぐみ時代の上司のことを思い出します。

 

その部長は、綺麗にまとめた1ページより長ったらしい文章の方がいいという質より量といった考えの持ち主でした。

それを典型的な無能人間だとユリアは思っていました。

 

おそらくはフェーズも実際に必要な情報以上に膨大な書類を作っていたのでしょう。

(こんな奴が上にいたから国がだめになったんだ)

ユリアはため息をついて頭を抱えました。

 

そこにフレーナがティーセットを持って現れました。

「陛下、少しお休みください」

カップに手を伸ばしたユリアはそのお茶にまたフレーナの優しさを感じます。

 

「お口に…合いますでしょうか」

フレーナは緊張した様子ですが、ユリアは当然だと思います。

なぜならフレーナの用意したお茶は、2年前まではユリアが作戦を練るときに楽しんでいた「チーナ茶」というお茶でした。

 

チーナ茶は爽やかな香りを持ち頭を軽くする効果のあるお茶でしたが、茶葉を栽培し飲めるようにするまでが難しいお茶でもありました。

お湯の温度や村壽時間にも気をつけねばなりません。

その上、加工を間違えれば吐き気がするほどの苦みが出ます。

そんなお茶をフレーナはユリアの為に自ら栽培し乾燥させていたのです。

 

その効果は

(現世にもこういうのがあったらあんな大量のコーヒーを飲まなくても良かったのに!)

そう感じるほどで、同時に

(このお茶一杯の手間を考えるとフレーナに拍手を送りたいわね…)

と、ユリアは感心するのでした。

 

フレーナによってただ一人、ユリアの為だけに作られたお茶にユリアは賛辞を送ります。

「お前のお茶が口に合わないはずがない」

感激するフレーナに、この味を忘れていたなんてもったいないことをしていたと更に続けるのでした。

混乱するユースト

ユリアのいる部屋の扉がノックされました。

侍女たちは緊張した様子で言葉を交わします。

「陛下…!近衛兵隊長がお見えになりました」

 

ユリアの了承を得てユーストが部屋に入ってきました

ユーストの表情にも少しの緊張が感じられます。

ユリアはユーストに歩み寄ると、笑顔で席に着くよう促しました。

 

「何を考えているんですか…?ベヌース伯爵の釈放命令を下したと聞きました」

ユーストはユリアの行動の真意を測りかねているようです。

 

「フェーズ公爵の資料を見ると証拠が不十分だったからな」

何でもないことのように答えます。

 

本当にそれだけの理由なのかというユーストの問いに

「他に理由があると言いたいのか?」

ユリアがそう答えると、ユーストは黙り込んでしまいました。

 

ユーストの混乱も無理のないことです。

暴君であったユリアならば、こんなことをするはずがありません。

 

ユーストの苦しみも理解できるとユリアは思いました。

しかし、小説で語られたユリアの処刑まではあと二日しかありません。

 

(どんな手を使ってでも生き延びてみせる。それがユーストを混乱させることになったとしても!)

何故こんなにもユリアが変わったのかをユーストが納得できなくても、反逆だけは思いとどまらせたいユリアなのでした。

 

ここで「小説の中の悪女皇帝になった」9話のネタバレあらすじは終わります。

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ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」9話の感想や見どころ

「小説の中の悪女皇帝になった」9話では、信頼できる側近たちやユーストとのやり取りが描かれました。

その中で無事ベヌース伯爵を解放することもでき、一安心の回でしたね。

フェリックスやフレーナがユリアのことを大好きなのはこれまででも描かれましたが、フレーナのユリアへの愛情は本当に一途でかわいいです。

女帝であるユリアに、大変な苦労をしてでも喜んでもらいたいという熱心さは最早母性といってもいいのではないでしょうか?

また、ユーストとのやりとりもありましたが、前回対面した時ほど警戒する様子や思いつめた雰囲気がなくユリア生存へのいい流れが来ているな!と感じられる回でした。

 

「小説の中の悪女皇帝になった」10話では二人の会話にどのような決着がつくのでしょうか。

 

\全話あらすじはこちら/
「小説の中の悪女皇帝になった」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「小説の中の悪女皇帝になった」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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