悪女は2度生きる|17話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

これは魔術で命と引き換えに18歳の生まれ変わったアルティゼアが、未来を変えるために奮闘するストーリーです。

「悪女は2度生きる」16話では、ローサン邸にセドリックがアルティゼアを訪ねただけでなく、アルティゼアとセドリックが一緒にどこかへ行ったという話が伝わってきます。

セドリックは使いをローサン家で待機させ、アルティゼアと一緒にレブ街へ向かいます。

ローサン邸の執事はイラつくミライラも相まって慌てふためいていました。

 

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「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

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ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」17話ネタバレあらすじ

ローレンスとミライラ

「なんだと!?エブロン大公の使い?」

ミライラは執事長をにらみ、執事長はゴクッと息を飲みます。

ミライラに視線が行っていた執事たちですがふと通り過ぎる人影に気づきます。

「はっ!ローレンス様!」

執事は一瞬で片膝を床につけ頭を下げます。

「おかえりなさいませ。」

「エブロン大公の使いが来ていたが何事だ?」

「そっ…それは…」

ローレンスが帰って来たことに気がついたミライラは、立ち上がりローレンスの元へ駆け寄ります。

「ローレンス、私の皇子様よ。おかえり。」

さっきまでのいらつきが嘘かのように甘ったるい声で息子を出迎えます。

「どうしてここへ?」

「母上、エブロン大公と何か問題でも?」

「違うわよ~。接点なんかないもの。

戦争しか知らない無粋な軍人がティアを訪ねて来てたわ。

不思議なものよね。」

ミライラは腕を組み、なんだか不満そうに言います。

何か言いたげなローレンスの表情にミライラは気づきました。

「どうかしたの?怒っているようだけど。」

「大公に何か失礼なことしてませんよね?」

ローレンスの言葉はどこかピリついています。

「失礼だなんて、会ってもいないのに。

ティアが外出中だと聞いてそこへ向かったそうよ。」

「わかりました。もしまた来られてもなにもしないでください。俺が対応するので。」

くるっと踵を返し、ローレンスは部屋に戻ろうとします。

「どうして?」

「彼は清廉潔白な人間です。

せっかくティアが手にしたチャンスを母上のような人が台無しにしちゃいけない。」

「どっ、どういう意味?私みたいな人!?」

ミライラの表情が曇ります。

「わかりませんか?大公は母上を軽蔑しています。残念ながら俺もね。

父上が俺を皇太子にしないその理由のせいですよ。」

愛人止まりのミライラを遠回しに卑下するローレンス。

そのローレンスの言葉は、ミライラにぐさっと刺さりました。

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アルティゼアの目的

「私は近く、結婚をして母から公爵家を取り戻します。

そこでハンソンさんの力が必要です。

ローサン家の全財産を回収したいんです。

ハンソンさんは大体の財産と昔の使用人たちをご存知でしょう?」

「それはそうですが…」

ハンソンは没落した後ろめたさがあるのかはっきりとした返事ができません。

「いるべき場所で私を助けてください。」

「しかし、我が一族は毒殺の罪を被ったのですよ?戻る手段なんてあるのでしょうか?」

相槌を打つかのようにカラスの鳴き声がカァカァと響きます。

「ハンソンさん。私はローサン公爵になる人間です。

他の問題は私が解決いたします。

方法はいくらでもありますから。」

「小公爵様…」

頼もしいアルティゼアの言葉に、ハンソンは ”はい”と返事できる自信がついたのかアルティゼアの提案をのむことにしました。

「承知しました。小公爵様を信じてついてゆきます。」

もう日も落ち、暗くなった道を屋敷へ戻るため馬車を走らせます。

「驚きました。」

馬車の中で先に口を開いたのはセドリックでした。

「え?」

「人の心を動かすのに最も効果的なのは感動させることだ。

姫君はまだ幼いのに、それをよくわかっている。」

セドリックはアルティゼアの姿に感心を覚えていました。

「ハンソンさんを感動させようとしたわけではありません。

最もな言い訳を与えただけです。」

「言い訳ですか?」

「ハンソンさんは生活に苦しんでいます。

まだ14歳の孫娘さんもいます。」

セドリックは褒めたはずなのに、アルティゼアは少し暗い表情です。

「ずっとレブ街を離れたいと思っているはず。

でもきっかけもなく、私の手を取るのは難しいことでしょう。」

セドリックはニコッと笑います。

その表情に、アルティゼアは不思議そうにします。

「なぜ笑うのですか?」

「自分を悪人だと思っているみたいですね。」

セドリックの言葉に、アルティゼアは一瞬止まります。

「…事実ですから。」

「誇らしい過去を持つものが不名誉から抜け出したがるのは当然です。

そして何を持って名誉と思うかは己にしか決められない。

姫君は言い訳を与えたのではなく、誇り高い瞬間を思い出させたのです。

きっと彼はあなたのために戻ってきます。」

「私のために…?」

ローサン家のために戻ってくると思っていたアルティゼアにとっては不思議な言葉でした。

「はい。彼はローサン家を愛していて、あなたはその末裔ですから。」

「到着致しました。」

屋敷に到着すると、執事長が出迎えにきました。

「いらっしゃいませ、大公殿下。

おかえりなさいませ、お嬢様。」

バタバタと駆け寄り軽く頭を下げます。

「殿下、若様が是非一緒にご夕食をとおっしゃいまして。」

「また今度にしよう。しかし…

姫君のご招待であれば話は別だな。」

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」17話の感想や見どころ

「悪女は2度生きる」17話で初めて、ローレンスがしっかりと登場しました。

いままでの、アルティゼアに対するミライラの態度はとても嫌なものでしたが、ローレンスもなかなかでしたね。

てっきりミライラとローレンスは仲がいいものだと思っていましたが、この2人もまた大きな壁があるようです。

また、レブ街でのやりとりが終わりました。

ハンソンの表情が最初よりも明るくなり、アルセディアに対する態度にも変化が見られました。

2人のやりとりを見るセドリックの目にもなんだか暖かいものが感じられます。

愛のない結婚をしようとする2人ですが、そんなこともないのではないかと期待してしまいます。

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「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

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最後に

セドリックはローレンスに夕食への誘いを受けますが、断ります。

しかしアルティゼアからの誘いならば…というところで終わりましたが、「悪女は2度生きる」18話ではどんな展開があるのでしょうか。

少しずつ動き出している人間関係にも注目です。

 

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

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