悪女は2度生きる|31話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

これは魔術で命と引き換えに18歳の生まれ変わったアルティゼアが、未来を変えるために奮闘するストーリーです。

「悪女は2度生きる」30話では、アルティゼアとセドリックの準備が進んでいました。

結婚式の準備を1人で進めるアルティゼアにセドリックはもっと頼ってほしいと伝えますが、アルティゼアは花嫁としての待遇を受けることに罪悪感があルため、セドリックの優しさと距離をとります。

そんな時、ローサン家から便りが届きます。

\その他あらすじはこちら/
「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

それでは、「悪女は2度生きる」31話のネタバレあらすじスタートです!

スポンサー

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」31話ネタバレあらすじ

証拠隠滅

「昨夜…いえ、今日の明け方にビルが死にました。」

ソフィーはローサン家からの便りの内容をアルティゼアに小声で伝えます。

「ノラが伝えにきました。洗濯担当のメイドです。」

「ノラが何か?」

ソフィーの小声も虚しく、メイドの1人に聞こえてしまったようです。

えっと…とソフィが困っていると、アルティゼアが答えました。

「ビルが死んだそうよ。」

「なんてこと!」

エミリーは驚きのあまり両手で口を押さえます。顔は青ざめていました。

メイドも、驚きを隠せません。

ソフィーは話してもいいのか…とアルティゼアの方を見ると、こくっと頷きました。

「奥様がヒステリーを起こしてビルを叩いたみたいです。

頭にきたビルがやけ酒をしに夜、外に出たらしく…」

「それで?」

「朝まで戻らないので使用人たちが周辺の酒屋を探したんですが、道に倒れて死んでいるが見つかったそうです。」

「そんな…心臓麻痺とかかしら。」

「何者かが後ろから石で殴り、財布を盗んだらしいです。

最近そうゆう犯罪が多いと言っていました。」

アルティゼアはビルが死ぬ前に彼が解読できない古代文字を模写させていました。きっとビルは、それを単なる嫌がらせだと思ったでしょうがそれは違います。だからと言って彼を生かしておけば問題になることでした。

ライはこの手の仕事でしくじったことはありません。

これで本の出所は完全に闇に葬られたのです。

全てアルティゼアの思惑どうりでした。

スポンサー

宮殿へ向かう準備

次の日の朝

「どうしますか?お嬢様。」

ソフィーがアルティゼアに今日着る服を選んでいました。

「どっちも明るすぎるわ。もっと暗い色を。着飾る必要はないのよ。」

「でも…小公爵として宮殿に行くのは初めてですし、

エブロン大公殿下の婚約者として皇后陛下にご挨拶するのですから…」

「皇后陛下に謁見したらすぐに帰るわ。

皇后宮であったことは外に漏れないし他の人の目にも入らない。」

コンコンとドアが鳴り、プレイルが入ってきました。

「ふう、間に合った…」

手には大きな箱を持っています。

「まあ!宝石ですか?」

メイドたちは目を輝かせます。

プレイルは箱を開けて見せます。

入っていたのは大きな青い結晶でした。

「南海特産の塩ね。こんなに素晴らしいものは入手困難だったでしょう。」

「たかそうです~塩とは言ってもとても綺麗ですね。」

「リアーガン地方では平民でも手に入れられるそうよ。」

よほど急いだのか、プレイルは少し息切れをしています。

「首都まで運ぶのに一苦労しました。」

「ご苦労様。

でも、確か期限は1ヶ月後だった気がするけど。」

「えっ…本当ですか?

…急いであちこち走り回ったのに悔しいですね。」

どうやらプレイルのうっかりだったようです。

「今日はいつも何か聞き漏らす癖があるようね。

慎重じゃないからよ。下手をすれば命を落とすわ。

どこかで毒でも守られては大変よ。」

「そんな大げさな…心配も誇張も激しいです。

一介の騎士を毒殺する人なんていませんよ。」

アルティゼアは意味深に微笑みます。

生まれ変わる前には、そういうことがあったのでしょう。

宮殿へ向かう2人

準備を終えたアルティゼアはセドリックとともに馬車に乗り宮殿に向かいます。

「皇后陛下はどのようなお方ですか?」

アルティゼアがセドリックに聞きます。

「慈悲深い方ではありません。

最後にお会いしたのは爵位を継いだ20歳の時です。

多分皇帝陛下もそれが最後でしょう。」

セドリックの思い出す皇后陛下はいい印象ではないようです。

「ほんの少しお会いしただけなのでなんとも言えません。

幼い頃…まだパーベル皇子が生きてた頃はたまに遊びに生きました。」

「パーベル皇子がご存命であれば、リアーガン公爵家の後継者だったはずでしたよね?」

「そうですね。皇后陛下は公爵家唯一のご息女でしたから。

おふたりのご子女のうち末の子供がリアーガン家を継ぐ契約を取り交わしました。」

「貴族的な方ですね。野心もあって。」

アルティゼアは窓の外に目をやります。

「皇室に嫁ぐ上でそんな条件を提示するのは簡単じゃないのに。」

18年前、皇后は子供を全員失いました。

皇女が死んだ翌年に皇子が1人亡くなり、半年も経たないうちに末っ子のパーベル皇子までこの世をさってしまいました。

友人であり、侍女であったペッシャー子爵夫人は皇后を守るため、後継を守れなかった責任を負って夫とともに自害し、皇后の両親であるリアーガン公爵夫人も間も無く事故死しました。

それが本当に事故だったのか皇帝の差し金だったのかは誰にもわかりません。

我が子と友人を失った皇后は悲嘆にくれ、彼女は18年間喪服を着続け、皇后宮の門はそれ以降誰にも開かれることはありませんでした。

それは我が子と友人そして両親を思った行動で、はたから見れば皇后は生きることを諦めたかのように思えました。

しかし、彼女は抜け殻になって生きるような人間じゃない、とアルティゼアは思っていました。

「プレイル卿が持って着てくれた塩の結晶が想像以上に役に立つかもしれません。」

「…親しいんですか?」

「え?」

意外な質問に、アルティゼアはきょとんとします。

「いや…なんとなく仲良く見えたので。」

「親しくありません。」

出発前に、アルティゼアと話すプレイルのことをセドリックが睨んでいたのはプレイルしか知りません。

「野暮なことを聞きました。プレイルは空気も読めて信頼できるやつです。」

アルティゼアはセドリックの胸中がわからず、きょとんとしたままでした。

「はい。私もそう思います。」

馬車が宮殿に到着します。1人の女性が2人を出迎えます。

「ごきげんよう。エブロン大公殿下。ローサン小公爵様。」

「お会いできて光栄です。マルタ伯爵夫人。」

マルタ夫人は穏やかにニッコリとしています。

「大公殿下、お見かけしない間にご立派になりましたね。

皇后陛下も、お加減が優れない中小公爵様に会うことを心待ちにしておられました。」

「それは光栄です。」

宮殿の中、2人はマルタ夫人の案内についてゆきます。

マルタ夫人が足を止めると、手を扉の方へ向けます。

「どうぞお入りください。

接見室でお待ちです。」

スポンサー

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」31話の感想や見どころ

「悪女は2度生きる」30話の終わりから、ローサン家の執事であるビルがなくなったことがわかりました。

アルティゼアは他のメイドやエミリーと比べて冷静でしたが、それもそのはず。

「悪女は2度生きる」27話でプレイルとともに行った酒場で、ライに依頼していたのはこのことだったんですね。まさに証拠隠滅ですね。

セドリックとともに宮殿へ向かうアルティゼアですが、「悪女は2度生きる」の話の中で初めて皇后の存在が出てきました。

かなり悲惨な人生を送っているようですが、アルティゼアは一体何をするつもりなのでしょうか?

宮殿に向かう馬車の中でセドリックが、アルティゼアとプレイルが話していたことに嫉妬していたのも微笑ましかったです。

 

\その他あらすじはこちら/
「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

最後に

ついに皇后との謁見が目前となりました。

アルティゼアはこの謁見で何か企んでいそうですが…

「悪女は2度生きる」32話で皇后とどんな会話をするのか、そして皇后が一体どんな人なのか、楽しみです。

 

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

人気のラノベを電子書籍で読むのであれば、U-NEXTの無料お試し31日を利用するのがオススメです!

無料お試し期間を使えば、最新の映画やコミックスなども無料で利用可能です。

[sc name=”bottom”]
スポンサー