悪女は2度生きる|42話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

「悪女は2度生きる」41話までのあらすじおさらいからです。

これは魔術で命と引き換えに18歳の生まれ変わったアルティゼアが、未来を変えるために奮闘するストーリーです。

「悪女は2度生きる」41話では、ミライラとアルティゼアの対極的な状況が描かれました。

血筋を信じたミライラはアルティゼアとローレンスに裏切られたと感じ、皇帝からの優しさも素直に受け取ることができずにいました。

過去のことを思い出しても、皇帝との甘い記憶の裏には皇后としては認められないという相入れない現実がありました。

その一方で、アルティゼアはセドリックのまっすぐな愛情を素直に受け入れきれずにいます。

そして長い船旅を終え、セドリックとアルティゼアの2人は新婚旅行先である北部に到着します。

 

\その他あらすじはこちら/
「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

 

それでは、「悪女は2度生きる」42話のネタバレあらすじスタートです!

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ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」42話ネタバレあらすじ

港への入船

アルティゼアたちが乗る船が向かう先には、白い山が見えます。

到着しましたね。

がっかりしないでください。

 

エブロン大公家の歴史を知るものはがっかりなどしません。あの本城こそ大公家の誇りそのものなのに。

アルティゼアの言葉に、セドリックは嬉しそうです。

 

エブロン大公領の歴史には数多くの戦争が刻まれていると聞きました。国境の近くに要塞を立てたのも、トルド山脈を越えてカラムというモンスターの群れが定期的に南下してきたからですよね?

 

そうです。トルド山脈の防衛戦が崩れた時、避難できない領民を守ることが優先だと思ったからです。防衛戦が突破されると狼煙を上げて領民たちを本城に避難させます。本城が敵を食い止め、その間に南の領民を二次防衛戦のアリア長城の麓に避難させるのです。

 

本城は大公家がトルド山脈を守るという意思表示であり、領民と命を共にするという象徴でもありました。

それがエブロン家が『北のエブロン』『帝国の盾』と呼ばれる所以だったのです。

 

事実、資源豊かで人口の多い地域はもっと南です。円滑に統治するためなら本城をもう少し南に置くか、他の地域との交流を考えて凍らない港町に建てるべきでした。

 

セドリックはアルティゼアの方を見ます。

 

…とにかく本城内も見た目と同じく不恰好です。快適さを重視して立てたものじゃないので…

大丈夫です。風は防いでくれるでしょう。

気にしてない様子のアルティゼアをセドリックは心配そうに見つめます。

 

慣れてる人間ならそう思うでしょうが…。

話しているうちに、船は港に到着しました。

船を降りると、2人を出迎える人影があります。

 

おかえりなさいませ、大公殿下。

アーロン、マーガレット。元気そうで何よりだ。

セドリックは2人と挨拶がわりに抱き合います。

 

ティア、ジョルディン伯爵夫妻です。私が不在の間本城を管理してもらってます。

お会いでき光栄です、妃殿下。この日を心待ちにしておりました。

ジョルディン夫妻は片膝をつき深く頭を下げます。

 

立って。

アルティゼアはニッコリと笑います。

 

エブロン大公家の心強い臣下に会えて嬉しいわ。領地に慣れるまで色々手を貸してちょうだい。

全身全霊でお助けします。

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大公城の歓迎

一行はエブロン大公城に向かいます。

おかえりなさいませ、大公殿下!!

お二人にご挨拶するために皆集まっています!

披露宴くらいはここでもう一度開きましょう!

殿下の結婚をみんな待っていたのですから!

エブロン大公城の人々はみんな嬉しそうです。

 

披露宴はちょっと…どうですか?

セドリックは照れ臭そうにアルティゼアを見ます。

 

無事モンスターウェーブを鎮めて3年ぶりのご帰還ですし、宴を開きたい気持ちも十分理解できます。

平気ですか?

 

平気じゃない理由なんてありません。

人混みが嫌いでしょう?

 

えっ…

 

セドリックからの思いがけない言葉に、アルティゼアは驚きます。

考えることが多くて人混みでは疲れやすいけど…

セドリック様が気づいていたなんて…

 

心配そうな表情のセドリックをよそ目に、アルティゼアはドキドキしています。

殿下!

城の家臣たちの間を縫って愛らしい女の子がセドリックに駆け寄ります。

 

これは。

アルティゼアは身構えてセドリックの後ろに隠れます。

 

お帰りになったんですね!

女の子はセドリックに勢いよく抱きつきました。

 

会いたかったです、殿下。

女の子は目を輝かせます。

 

オーブリー!なんて無礼な!!

ジョルディン夫人がオーブリーの腕を掴み、セドリックから離します。

ごめんなさい。入船の知らせを遅れて聞きました。帰ってきてくれて嬉しいです、殿下。

オーブリーはうふふと笑います。

 

オーブリー?そなたが?本当に大きくなったな。

はい、殿下。私ももう大人です。18歳になったんですよ!

セドリックはオーブリーが近づこうとするのを制止します。

 

!!殿下…?

オーブリーの顔が青ざめます。

 

申し訳ございません、殿下。末の娘の不躾な言動をお許しください。

ジョルディン夫人は深く頭を下げて謝ります。

 

いいんだ。久しぶりで歓迎してくれたんだろう。オーブリーがこんなに大きくなったとは、私がどれだけ長くここを離れていたか改めて実感するな。

殿下もだいぶおかわりになりました。

3年前はまだ色々と未熟だったよな。

ジョルディン伯爵とセドリックは仲が良さそうに談笑します。

 

何をおっしゃいますか。20歳の時も風格がおありでしたよ。

…それは…老け顔ってことか?

 

セドリックはアルティゼアのほうをみます。

どうかされました?

いえ…

セドリックは27歳、アルセディアは18歳です。

 

殿下、もう年がきになるんですか?

臣下たちはみんなしてセドリックのことを笑いました。

 

まずは部屋に行きましょう。

セドリックはアルティゼアに手をさしだします。

 

体を温めて休んでから城を案内します。挨拶も披露宴も明日考えましょう。

まだ真冬ではないのでしょう?

 

休むのは私でなくあなたです。1ヶ月以上船で過ごして今は唇に色もありません。

そこまで疲れてはないですが…

セドリックは握り返されないアルティゼアの手をぎゅっと握ります。

 

いけません。

セドリックは顔を赤くし、目をそらします。

はい…

ははっ殿下、耳が真っ赤ですよ!

本当にお似合いだ。

 

城の者たちの笑い声で、セドリックがどれだけ愛されているかがわかります。

しかし、オーブリーだけは手を強く握り、アルティゼアをキッと睨んでいました。

 

 

「悪女は2度生きる」42話のネタバレあらすじはここまでです。

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」42話の感想や見どころ

「悪女は2度生きる」42話ではついにエブロン家の大公領に到着しました。

今までよりもエブロン家の領地についての話が多く出ていました。

アルティゼアの計画にも生かされていそうですね。

到着して挨拶をしたジョルディン公爵夫妻はなんとも礼儀正しいようですが、娘のオーブリーが世間知らずのようでヒヤヒヤします。

最後のオーブリーの表情もアルティゼアをきつく睨んでましたから、これから何か起こりそうです。

 

「悪女は2度生きる」43話では、どうなるのでしょうか?

 

\その他あらすじはこちら/
「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

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最後に

「悪女は2度生きる」43話では、ついにアルティゼアがセドリックの領地で何をしようとしているのかわかってきそうです。

オーブリーも絡んでくるのでしょうか?

アリアが登場するのもそう遠くなさそうです。

 

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

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