悪女は2度生きる|50話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

「悪女は2度生きる」49話までのあらすじおさらいからです。

これは魔術で命と引き換えに18歳の生まれ変わったアルティゼアが、未来を変えるために奮闘するストーリーです。

「悪女は2度生きる」49話では、アルティゼアが監視塔から見たのはただの農地ではないことがわかりました。

その土地では、帝国と敵対し、エブロンと長い間戦争をしていたカラムの穀物を栽培研究するための場所だったのです。

アルティゼアは、セドリックの失脚の要素として研究から手を引くよう言いますが、セドリックは引きません。

なぜなら、セドリックはエブロンとカラムの長い戦争の歴史を通しカラムとの和平の可能性を見出していました。

そしてカラムとの交流がエブロンの大公領が自ら発達するきっかけになり得ると考え、それを実現させるために皇帝になることを考えていたのです。

そして、以前アルティゼアがセドリックのために動くと言っていたことをセドリックは再確認し、手をはして欲しいといい、49話は終わりました。

 

\その他あらすじはこちら/
「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

 

それでは、「悪女は2度生きる」50話のネタバレあらすじスタートです!

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ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」50話ネタバレあらすじ

信用できる人

なら、手を貸してください。

セドリック様から何かを頼まれるのは、過去に戻ってから初めてだ。

 

アルティゼアが思い返したのは、地下牢からセドリックに助けられた時のことでした。

 

ローサン公爵様、そなたは自分の判断が正しく、ローレンスの判断はそうではないと思っているか?

もしそうなら、追放されたのもうなずける。

 

セドリック様の言葉は間違っていなかった。

ローレンスの判断をそこまで信じていなかった。ローレンスのために手を尽くしたけど、彼は信用できる人間ではなかった。

しかしセドリック様は違う。

 

アルティゼアにとって、絶対的な信頼をできる人間が目の前にいるのは初めてのことでした。

セドリックを皇帝の座に座らせることがアルティゼアの役割だとしても、彼の志を邪魔することはするべきこととは言えませんでした。

ましてや、セドリック自身が皇帝として成し遂げたいのであればなおさらです。

 

高みを目指しておられるから。

私が大公領の財政状況を知りたいと言ったのは、倉庫を満たすためでした。

大事なことです。

 

その次に穀物の価値を見直そうと思っていました。」

ティア…

 

ロイガール大公の支持者は、各界の豪商と東部の肥沃な土地の大地主です。

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過去の陰謀

北部に流れる物資の徴発に彼らが大きく関与しています。

帝国の中で平均的に穀物の生産量が高いのは西武の広大な平地でした。

 

しかし、西部はモンスターウェーブのせいで収穫量が安定しません。

だから貴族と地主は西部より東部の土地を好んでいるのです。

 

西武は主に自営農業で経営されており、皇室は東部の大地主に取り立て、北部に送る物資はカラムから北部を守るための費用でした。

徴発に快く応じるものはいませんでしたが、しかし拒否できるものもいませんでした。

 

拒否をすれば、カラムとの内通を疑われるからでした。

 

穀物の価格が上がれば、陛下は徴発を円滑に進めようと、その勤めをロイガール大公に任せるでしょう。

しかしロイガール大公は貪欲なお方…価格が上がった穀物をタダで北部に送るのは惜しがるはずです。

過去のアルティゼアはそれを利用していたのです。

 

数年かけ、南部の複数の王国に輸出される穀物を海賊に略奪させ、同時にローサン公爵家の財産を使ってこ曇るを買い込みました。そして手に入れた穀物をすべて海に投げ捨てます。

 

西部には数十回にわたって火災を起こし、穀物の価格は際限なく跳ね上がりました。

その後、アルティゼアが予想した通りロイガール大公に北部の物資供給を任せました。

 

ちょうどその頃、小麦不足だったエイメル王国は、ロイガール大公に賄賂を渡して徴発した穀物を高値で買いとっていました。

ロイガール大公は儲かる商売だと感じ、1~2ヶ月後に収穫される小麦で、空になった倉庫が満たされればその時に物資を送ればいいと考えたに違いありません。

しかし、よりによってその年にカラムが大規模な南下を行い、飢えたエブロンはトルド関門を守ることができず、一歩間違えばアリア長城まで突き破られるところでした。

 

しかし、本城を守っていたセドリックが虚をついてカラムの王を討ったおかげで、その冬に戦争は終わりを告げたのです。

しかし、ロイガール大公は敗戦の責任を追及され、エイメル王国と秘密裏に結んだ穀物協定も発覚しました。

エイメル王国が協定を提案したこと自体がアルティゼアの陰謀でした。

 

なぜなら、協定書は初めからアルティゼアの手中にあったからです。

そうしてロイガール大公は反逆罪で断頭台にあげられたのです。

 

今回も同じ手を使えばいい。

効果が実証されている方法だから、戦争を避けて補給の中断に備えあらかじめ倉庫を満たしておけばいいわ。

セドリックのために

あなたの考えはわかりましたが、その方法は絶対にダメです。穀物の価格に手を加えれば、帝国全体を苦しめることになります。

 

はい、わかっています。正直、国民の生活を脅かすものたちの排除を優先すべきだと思います。

人が暮らしやすいと言われている土地は、全てが帝国の所有です。生産力は莫大で、産業も発展しています。

民の暮らしが疲弊しているのは支配層が収奪しているからで、上層部を一掃するだけでも帝国はすぐに生き返ります。

 

あれだけの底力がある国、だから早く追い出すほうが有利だわ。

 

国民の幸せを幸福の総量で測るなら、私の方法が適しています。

そう思っているなら、なぜ私に意見を求めたんですか?

アルティゼアは一瞬口をつむぎます。

 

セドリック様を見ていると、それが間違いだと感じるからです。私に王の資格はありません。

お恥ずかしいですが、道徳律も頭で理解しているだけです。

 

…あなたの論理は理解しました。一理ある判断だと思います。

でもティア、道理は一度失ったら取り戻せません。名誉は失っても構いませんが、道理はいけません。

 

セドリックは愛しそうに見つめながらアルティゼアの頬に手を添えます。

 

あなたは賢明な人です。もっといい方法を考えだせるはず。

セドリックの優しさに頰を赤らめます。

 

はい…

誰かがコンコンとドアをノックします。

 

入れ。

失礼致します。どのようなご用件でしょうか…?

無反応なアルティゼアを見て、入室した使用人はハッとします。

 

申し遅れました、ハンナと申します。お会いでき光栄に存じます、大公妃殿下。

ハンナは膝をつき、アルティゼアに向かってあいさつしました。

 

ここまでが「悪女は2度生きる」50話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」50話の感想や見どころ

「悪女は2度生きる」50話ではアルティゼアの過去での出来事が大きく出てきました。

ロイガール大公が過去で処刑されていたとは驚きです。

これも、ローレンスを皇帝にするため、継承第一位のロイガール大公をアルティゼアの手で陥れていたとはさすがとしか言いようがありません。

過去での出来事を参考に、現在でもアルティゼアは同じことをしようと考えますが、大義のためと国民のことを考えるセドリックは賛同しなさそうですね。

アルティゼアもそれをわかっているようですし、51話で画期的な策を提案することがてきるのでしょうか?

何よりも信頼しているセドリックのためにならアルティゼアも熟慮しそうに思います。

 

「悪女は2度生きる」51話も楽しみです!

 

\その他あらすじはこちら/
「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

最後に

誰の呼び出しか、メイド?が部屋にやってきました。

食糧難についての話をしていたところでしたから、財政関係に関わっている人間なのか、それとも全く他のことで呼び出したのでしょうか?

50話でどうなるのか、楽しみですね!

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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