悪女は2度生きる|87話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

「悪女は2度生きる」86話までのあらすじおさらいからです。

これは魔術で命と引き換えに18歳の生まれ変わったアルティゼアが、未来を変えるために奮闘するストーリーです。

 

「悪女は2度生きる」86話では、舞台が首都へと戻り、アルティゼアの母ミライラの現状が描かれました。

エブロンに嫁いだアルティゼアに加え、息子であるローレンスにも冷たくあしらわれたミライラは、校庭に捨てられるのでは無いかという不安を抱き、ライが演じる魔術師に依存していきます。

 

ついには自身が開く、皇帝もいるサロンにもライを参加させるほどでした。

そんなミライラに、ライは限界を感じアルティゼアからの指示を待ち望んでいました。

 

\その他あらすじはこちら/
「悪女は2度生きる」
全話あらすじリスト

 

それでは、「悪女は2度生きる」87話のネタバレあらすじスタートです!

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ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」 87話ネタバレあらすじ

大公領での出来事

2ヶ月後の首都、とある町宿でエブロン亭の一部の人間が慌ただしく行き交っていました。

アンスガーとプレイルも、宿に到着していました。

 

奥様がお戻りに?

はい。宿を貸し切ってお泊まりになるそうです。

2人はスタスタと廊下を歩きます。

 

先頭を歩くプレイルが見覚えのある人影に気がつきます・

あっ…!ヘイリー卿!

お久しぶりです、プレイル卿。

 

久々の再会も喜ぶ暇なく、ヘイリーは2人に本城であったことを伝えます。

そんな…本城内で裏切りだなんて…

プレイルは驚きを隠せず、アンスガーは衝撃のあまり頭を抱えうつむきます。

なんてことだ…

 

世代交代の時が来たようです。

エブロンも変わらねばなりません。

妃殿下のためですか?

 

どいういう意味か既にご存知でしょう?

忠誠心を示して黙って従うやり方に限界がきているのです。

ヘイリーはプレイルの話があまりしっくり来ていない様子です。

 

もちろんジョルディン夫妻は忠実で有能な方々でした。

しかし、エブロンの未来を考えればメル卿が適任でしょう。

それにおふたりは皇室と聞くだけで顔色が変わっていましたし…

皇室と聞いて、ヘイリーは頷きました。

 

妃殿下は大公殿下が選んだお方。

その方に忠誠を尽くすだけではいけないのです。

プレイルは自分が見て来たものを信じて、語尾を強めます。

 

私はまだそこまで考えられません。

侍女として来ましたが、人質に近いので。

プレイルはヘイリーの言葉に驚きます。

 

ジョルディンには裏切りの前科ができました。

妃殿下がもしもの時に備えるのは当然のことです。

ヘイリーは冷静に淡々と話します。

 

そして、妃殿下が忠誠を誓うに足るお方かどうかは、今から見極めなければいけません。

自分も過去にはそう思っていたことを思い出しました。

 

とにかく、ヘイリー卿がいらしたので心強いです。

もう卿と呼ばれる身分ではありません。

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再会

3人が話しているうちに、部屋に主人が入って来ました。

妃殿下…

プレイルとアンスガーはすぐさま椅子から立ち上がり、アルティゼアの前で片膝をつきます。

 

お変わりございませんか、妃殿下。

アルティゼアのそばにはリシアもいます。

どうぞかけて。

 

言われたままに全員席に着きます。

首都の状況を教えてください。

アンスガー、大公邸の様子はいかがですか?

 

おふたりがご不在ですので、特に変わったことはありません。

改築工事も終わり、庭園も妃殿下のお望み通りに仕上がりました。

アルティゼアは穏やかな表情でアンスガーを見ます。

 

そうですか、ご苦労様でした。

別邸についてもお任せします、宜しくお願いしますね。

妃殿下がここまで穏やかに謙遜した態度をとるなんて…

プレイルも報告してちょうだい。

戻った…

 

初めて見るアルティゼアの表情や雰囲気の変化に、ヘイリーは興味津々です。

はい、マルタ伯爵夫人がサロンを開きました。

皇后陛下の侍女のことですか?

皇后陛下がそのために宮殿に場所を設けました。

 

プレイルは書類をアルティゼアに手渡します。

サロンが開かれている間に皇后陛下が自ら会ったのは、今年社交界デビューをした若い令嬢たち。

もしくはどの派閥にも属さない貧しい老人達だけでした。

アルティゼアは書類をめくっていきます。

 

留意するべき名前はないわね…どの派閥にも属せない理由がある人達だ。

場所を設けたという形は取っているけど、事実上皇后の意のままに運営されているサロンね。

 

皇后の宮殿の扉を開くことで自分が健在だと知らせつつ、蟄居状態を維持しようという考えが見て取れました。

それでも皇后に近づこうとする者はマルタ夫人のサロンに足を運んでいますが、運営に政治的な要素はないように見えます。

あくまで、若いレディー達に文学を広める集まりのようです。

 

そうでしょうね。

首都の社交的な集まりは今まで2つだけでした。

最も大きな勢力を持っていたのはミライラの皇宮パーティー。

放蕩な遊びがメインですが、皇帝に会って歓心を買うにはぴったりの場所です。

 

もう1つはカメリア公爵夫人のサロンで、大貴族や富豪が集まり帝国を牛耳る重要な情報が何気ない会話で行き交う場所です。

…皇后の宮殿の権威があるから、社交界が3つの勢力に分かれたのね。

はい、皇后陛下と通じることができる唯一の窓口だと考えるものが多いようです。

アルティゼアは1人思い浮かんでいました。

 

ローレンスお兄様ね。

はい…おかげでローレンス卿目当ての若い男女が多く集まっています。

ローレンスの美貌のためか、地位のためか、目的は人それぞれでしょう。

 

ローレンス卿は今の所侍女を抱き込もうとしているようです。

そう簡単にできることじゃないわね…

大体の話はわかったわ。

一通り話終わり、ため息をつくアルティゼアをリシアは心配そうな表情で見ます。

ローサン家の動き

そういえば、母はどう?

それが…皇宮でパーティーが頻繁に開かれています。

行ってみると、大奥様が陛下の気を引くための宴を開いているような感じでした。

毎回大奥様が若い女性を選んで陛下のところへ引き連れています。

 

そこまでやるとは…

兄は?

皇宮のパーティーに参加したことはありませんし、特に大奥様に会いに行っている様子もなさそうです。

ただ…

 

プレイルの言葉を、アルティゼアはじっくりと聞きます。

大奥様が今日の家を何度か訪ねていますが、帰ってくると酒浸りになり、降霊術師と会おうとするのをみるとあまりいい雰囲気ではないようです。

そう…

 

見事にアルティゼアの思い通りに行っているようです。

そして陛下は相変わらず大奥様をご寵愛しております。

大奥様が別の女性を引き入れ始めた時にカメリア公爵夫人から何度か働きかけがあったようですが…

 

無駄でしょうね。

…陛下は、母を哀れんでいるから。

同情は皇帝から引き出すことのできる最も強力な感情の1つで、ミライラもそれを十分にわかっています。

 

しかし、ミライラはプライドの高さから皇帝の同情心を利用できるはずがありません。

他人から同情されるのを何よりも嫌っていたからです。

 

ミライラは不安な時ほど華やかに着飾っていました。

まだ自分の地位が確立していない時、ミライラは毎日のように着飾り、パーティーを開いていました。

 

着飾った母がとても綺麗で憧れていた時あった。

キラキラと輝く母のドレスの裾をうっとりとした気分で触っていた。

全部あなた達のためにやっているのよ。

 

パーティーがどんな意味もわからないまま頷いていた。

それを信じていたし、ある程度は事実でもあったから。

 

パーティーが増えたとしても心配することはない。

むしろ母の哀れさが増すほど、皇帝は兄を憎らしく思うだろう。

 

そしてその心を母が察したらまた母が不安がる。

アルティゼアは深く深呼吸をし天井を見上げて目を瞑ります。

そして力が抜けたように椅子に深く背を預けます。

 

うまく行ってるわ。

しばらくは様子を見ましょう、急ぐ必要はないから。

 

実は、その件でお話があります。

ペテン師の話なのですが…

プレイルがそこまで言うと、アルティゼアは姿勢を正し、凛とした表情を取り戻します。

わかった、一通り話は聞いたから今日はみんな下がってちょうだい。

 

その頃、宿の外ではライが待機していました。

宿の窓の中から反射した光がキラキラと光って見えます。

あれは…入っていい合図だ。

 

ここまでが「悪女は2度生きる」87話のネタバレあらすじです。

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ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」 87話の感想や見どころ

「悪女は2度生きる」87話では、アルティゼアが早々と首都に戻ってきました。

それでも2ヶ月かかかっていますが…笑

 

「悪女は2度生きる」55話以来の登場となったプレイルはアルティゼアがいない間も着々と仕事をこなしていたようです。

アンスガーも56話で名前が出て以来で、実際に話の中では5~6ヶ月ほど経っているはずですから久しぶりに顔を合わせたことになります。

 

リシアとヘイリーは侍女として初めて来たことになります。

首都ではエブロン大公妃としての顔とローサン公爵としての顔を持っていますから、それをヘイリーがどう受け取るか楽しみですね。

 

リシアはきっとどんなことが起きてもアルティゼアを信用し忠誠を見せそうです。

最後にライが姿を見せていたので、次回は降霊術師としての話を聞けそうですね。

「悪女は2度生きる」88話も楽しみです!

\その他あらすじはこちら/
「悪女は2度生きる」全話あらすじリスト

最後に

 

 

ピッコマ漫画「悪女は2度生きる」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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