ピッコマ漫画「バグでもズルでも関係ねぇ!」第10話ネタバレあらすじや感想

ピッコマ漫画「バグでもズルでも関係ねぇ!」第9話までのまとめやおさらい

月日は流れ、ザレドは自室で青い魔法の光に包まれていました。

彼の姿はダイエットを経て、見違えるように痩せています。

ザレドは当初から、ゲームのバグを使い一日に2~3ずつのマナをアップしていました。

そこから自分の魔法を磨き、新たに魔力の修業方法『一人だけバグで楽するプレイヤー』を習得したのです。

これによって、一日に魔力を6上げることが可能になりました。

そんなザレドに、どこからか見守っていた悪霊イザベラが声をかけます。

彼女は想像もつかない行動をする(バグを使う)、ザレドに対して興味と好意を抱いていました。

そして毎日のようにザレドの事を監視していたのです。

ザレドは恐怖を感じ、逃げるようにロネーラ領地へと向かいました。

場面は変わり、ザレドは召使いヘイズを連れてロネーラ領地へと向かいます。

その道中、待ち受けていた殺人鬼トーグからの奇襲に遭いました。

彼は、以前ラキスと戦ったマスクの男からの依頼を受けていたのです。

トーグは、対魔法使い用に専用のステッキを持っていました。

これを使って魔法攻撃を無効にし、持ち前の身体能力で戦っていたのです。

ザレドは形勢不利にみえましたが、一瞬でトーグのステッキを奪いとどめをさしたのです。

 

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「バグでもズルでも関係ねぇ!」あらすじリスト

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ピッコマ漫画「バグでもズルでも関係ねぇ!」第10話ネタバレあらすじ

殺人鬼トーグに捕らわれていた、商人アルケネス。

一人の少年が、檻にいれられ嘆いていました。

「貧乏な商人は幸運を買えない。全くそのとおりだな、本当についてないよ…。」

彼の名前はアルケネス、商人としてザレドの治める領地クリビアに向かっていました。

しかしボディーガードを雇うお金を惜しんだため、トーグに捕まったのです。

アルケネスが鉄格子から外を見ると、トーグがあの怪しいマスクの男と会話をしています。

マスクの男はトーグに金を渡し、これから現れるザレドの馬車について話していました。

男は元々領地クリビアに大量の魔獣の死体をばらまきました。

そしてロネーラ病という病気を流行らせようとしましたが、ザレドが薬を作ったのです。

男の耳にも、薬が完成し領地民の病気が治ったことが伝わっていました。

そこから薬の販売のために、病気の発祥の地であるロネーラ領地にやって来ると予想したのです。

「金持ちだからボディーガードもたくさんついているはずだ。」

魔法使い殺しを得意とするトーグにそう伝えます。

「そんな奴らだって俺様の斧の前ではただのブタ野郎だ。」

トーグは数日のうちに11人も殺しており、相当な自信を持っていました。

「あの化け物を倒してくれるような男はいないのだろうか?」

アルケネスは檻の中で一人、そうつぶやきます。

そんな彼らの前に、ザレド一行が現れたのです。

ザレドは一瞬にしてトーグを倒します。

さらに後に控えていた子分達も、魔法であっという間に蹴散らしました。

「あの人こそ真の男だ!」

アルケネスは一部始終を目にして、感動します。

そして勇ましく戦うザレドの姿に一瞬で心を奪われたのでした。

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アルケネスの才能を見て、提案をもちかけるザレド。

ザレドはアルケネスを助け、馬車にのせてやりました。

アルケネスはザレドに過剰なほど接近し、感謝を伝えます。

彼は当初、クリビアの魔帝石を取引きしに旅をしていました。

しかしトーグに捕まり、持っていた物資の全てを奪われていたのです。

ザレドは謝りつつも、彼がクリビアを目指していたことに疑問を持ちます。

実はアルケネスは、ゲーム「パラディ―ソ」の世界で東部地域最高の商人NPCなのです。

優れた予測能力と分析能力を持ち、後に莫大な財産で王国を買うとされています。

クリビアは北部のへんぴな土地にあるため、そんな彼が足を運んだことに驚きました。

ザレドはアルケネスに対し、一つ提案をしました。

利益の15%を渡すため、ロネーラ領地で商売をしてもらえないかという内容です。

彼が有名な商人になる前に取引をし、好感度を上げようと考えたのです。

アルケネスは利益を求めない代わりに、二つの願いを聞いてくれないかと答えます。

一つ目は、自分を「アキ」という愛称で呼んでほしいという願いです。

二つ目は、また後で伝えるとのことでした。

ザレドはアルケネスの距離の詰め方に、若干戸惑いつつ了承します。

背後では悪霊イザベラが嫉妬のあまり暴言を吐いていました。

ロネーラ領地にて、ロネーラ病の薬の売れ行きは…。

ザレド一行はロネーラ領地へとたどり着きます。

ヘイズは思ったよりも賑やかな領地の様子に驚きました。

ロネーラ領地にあるダンジョンでは高級な品物が集まるため、多くの人が訪れます。

そのためロネーラ病さえ解決できれば、さらなる発展の見込みがあるのでした。

ザレドはアルケネスが用意した場所で、薬作りを始めました。

しばらくして薬草作りの熟練度が2に到達します。

しかしここで熟練度が上達できる最大値に達し、これより24時間は上げることが不可能になってしまいます。

このままでは熟練度をあげるのに何カ月もかけなくてはなりません。

ザレドはアルケネスに完成した薬を渡し、客にある事をしてもらうよう伝えました。

アルケネスはロネーラ病にかかった旅人に、たった1ゴールドで薬を販売します。

そして契約書へのサインを頼みます。

内容は「薬の所有権を買った本人へ渡す。」といったものでした。

旅人は詐欺ではないかと詰め寄ります。

しかしザレドの効果がなければ1000ゴールドを渡すとの言葉で、意を決してサインをしました。

アルケネスは本格的な販売にむかう下準備へ、その場を後にしました。

残ったザレドは薬作りを再開しました。

すると上限へ達したはずの熟練度が、更に上がり始めます。

先ほど旅人に書かせた契約書から、制作所有権バグを発動させたのです。

パラディ―ソでは薬草制作の熟練度によって、同じ作り方でも異なる薬品が作られます。

熟練度2の状態で作った薬の所有権を他に渡すことで、自分の熟練度はそのままに全てのデータを相手に託すことが可能なのです。

こうして24時間の制限を開放したのでした。

2時間が経過し、アルケネスは沢山の人々を引き連れザレドの元へ戻りました。

薬を飲んですっかり完治した旅人の話を聞き、あらゆる冒険者が押し寄せたのです。

「まさかクリビアでロネーラ病の薬が開発されるとはな!」

「クリビアに神様の祝福がもたらされたに違いない!」

ザレドは人々の称賛をうけ、誇らしげでした。

飛ぶように薬は売れていき、ザレドもヘイズもてんてこ舞いになっています。

「明日から薬が必要な方は必ずクリビアに来てください!」

「クリビア領地でこの薬を購入するともっと安く39ゴールドで買えます」

アルケネスの言葉で、人々はクリビアへの関心をさらに深めていきました。

商人アルケネスの才能は、多くの観衆と札束の中で存分に発揮されたのです。

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「バグでもズルでも関係ねぇ!」あらすじリスト

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ピッコマ漫画「バグでもズルでも関係ねぇ!」第10話の感想や見どころ

見所はなんといっても「アルケネスとの出会い」ですね。

命の危険に晒された状態で、ザレドの戦う姿を見てしまえば誰でも心打たれますよね。

商人として約束された将来がある彼ですが、どういった経緯でクリビアに来たのか、彼の生い立ちなどまだ明かされていない部分が沢山あります。

そして見た目もなかなか可愛くて魅力的ですが、本当に男なのでしょうか…?

一人称も“私”ですからね。個人的にはそこが気になりました。

最後まで見て頂き本当にありがとうございました。

殺人鬼トーグとの戦いから、商人アルケネスとの出会いが描かれた第10話でした。

ザレドはこれから、どのようにアルケネスと関わりをもっていくのか?

領地ロネーラとの繋がりもできたりするのでしょうか?

次回も乞うご期待です!

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