ピッコマ漫画「バグでもズルでも関係ねぇ!」第8話ネタバレあらすじや感想

「バグでもズルでも関係ねぇ!」第7話までのまとめやおさらい

主人公ザレドの治めるクリビア領地は、民の頑張りによって着実に成長していました。

ザレドの元には作物の発芽に成功した報告や、魔法石売買の利益をあげたことなど良い知らせが届くようになります。

彼はここから、大陸全土にクリビアの名を広げることを期待していました。

そこへ一つの悪い知らせが舞い込みます。

領地の至る所で何者かにより、魔獣の死体が捨てられていたのです。

ザレドが事件を調べる中で、ミアという少女に出会います。

ミアの母親メリーは、ロネーラ病という肺病に苦しんでいました。

ロネーラ病は魔獣との接触で感染し、回復薬もほとんど手に入らない危険な病気でした。

ザレドはメリーが発症したことも、捨てられた死体が原因ではないかと推測します。

そしてメリーのために薬草を集め、薬を調合することを決めました。

そんな彼らを、フードを被った怪しい男が見つめていました。

無謀にも薬作りを始めたザレド達を馬鹿にした所に、ザレドの家臣ラキスがやって来ます。

ラキスはザレドから犯人は犯行現場に戻ると助言を受け、男を見つけたのでした。

ラキスは領地を荒らした男に怒り、剣を構えます。

怪しい男は笑みを浮かべ、ラキスと対峙するのでした。

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「バグでもズルでも関係ねぇ!」あらすじリスト

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ピッコマ漫画「バグでもズルでも関係ねぇ!」第8話ネタバレあらすじ

薬を作り始めるザレド。転生前の主人公と母親の思い出。

ザレドはロネーラ病にかかったメリーを治すため、薬を作り始めます。

彼の指示によって、召使いヘイズは次々と薬草を調合していきます。

ヘイズはどの薬草も市場で安く買えるものだったことに驚きました。

ザレドは煮えたぎる薬草をみつめながら、攻略方法を思い出します。

ロネーラ病の薬の作り方は、主人公の転生する前に一部の薬草売りたちが開発したものでした。

その後仲間割れしたうちの一人が公式サイトに投稿し、一瞬で広まった攻略法だったのです。

転生前のゲームの舞台は、今ザレドがいる世界から10年後となります。

そのためザレドは、現代の人々が誰も知らないロネーラ病の薬を作ることができるのです。

メリーはザレドに、貧しい平民である自分に手を施してくれる理由を聞きました。

「病気になったことのある人間は、他人の痛みに共感できるのさ。」

彼はそう答えます。

主人公は転生前に、母親を病で失っていたのです。

彼の家庭は子供のころから貧乏で、母親は病院へ行く余裕もないほどでした。

成人してやっとの思いで病院へ連れていくも、すでに手遅れな状態でした。

主人公は何もできない自分を情けなく思い、長い間責め続けていたのです。

なのでロネーラ病にかかったメリーと、その娘であるミアに同情していたのです。

彼は幼いミアに自分のような思いはさせまいと、ついに薬を完成させました。

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怪しい男と治安隊長ラキスの戦いの行方。

一方でザレドの家臣ラキスは、魔獣の死体を捨てたフードの男と戦っていました。

双方譲らぬ勢いで、激しい攻防が繰り広げられます。

そんな中、男がラキスの不意を突いて顔を狙いました。

しかしラキスは間一髪の所で受け止め、圧倒的な力で押し戻します。

男はラキスの馬鹿力に、太刀打ちができず焦っていました。

身を返した男は、やっとの思いで急所を狙い渾身の蹴りを与えます。

顎を蹴られたラキスは一瞬よろめきますが、すぐに体制を立て直しました。

「これで終わりか?」

ラキスは激昂し、力の限り剣を振りぬきました。

そして男は真正面から攻撃をうけ、吹き飛ばされたのです。

「いったいどこからあんな力が出るんだ…⁉」

男は暗殺者であり、1対1の戦闘に特化しているはずでした。

しかしラキスの前には全く歯が立ちません。

その理由は彼のステータスにある、特殊性向「秩序」「正義感」と関係していたのです。

この二つを特殊性向に持つと、相手が悪者と判断した時、身体の力を極限まで引き上げられるのです。

悪事を働いた男がラキスに目をつけられた時点で、負けは決まっていたのでした。

男は諦め、煙幕をつかいその場を去りました。

男とラキスの戦いは、確かな決着がつかぬまま終わったのです。

ザレドの作った薬を飲んだメリーは…。

2日後ミアの自宅にて、ザレドはミアにマナの作り方を教えていました。

マナとは、魔法や魔法的な力を使うために必要なエネルギーのことです。

マナは簡単な連想法と、難しい凝縮法という二通りの作り方があります。

邪悪な魔法使いは周りのマナを全て燃やす力があるため、色々な作り方を覚えなくてはならないのです。

ザレドの講義も半ばで、食事の準備ができたとの声がかかりました。

ミアは一目散に部屋を出ていきます。

部屋にやって来たのは、薬を飲んで元気になったメリーでした。

シェフである彼女は、ザレドへのお礼に料理を振る舞おうと準備をしていたのです。

ザレドは全快するまでは休めばよかったのに、と気を使います。

しかしメリーは笑顔で、すっかり良くなったと感謝を伝えました。

メリーはダイエットをするザレドのことを考え、健康的な料理を作っていました。

二人は仲良く話しながら、食卓へと向かいます。

そして、そんな二人を見つめる怪しい影が…。

ザレドにスキル「心眼」を与えた、悪霊イザベラです。

「ザレド…やっぱりお前は特別だ…。」

禍々しいオーラを放ちながら、彼女はそうつぶやきました。

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ピッコマ漫画「バグでもズルでも関係ねぇ!」第8話の感想や見どころ

第8話はロネーラ病にかかったメリーを救い出すお話でした。

見所の一つ目は、「主人公の母親への思い」です。

転生前に母親の死を経験した主人公は、その自責の念からザレドとして民に尽くしていたのです。

痛みを乗り越えた分だけ人に優しくできる主人公の強さを感じました。

見所の二つ目は、「ラキスと男の戦い」です。

ザレドが見出したラキスの特殊性向が、戦いを上手い方向に持っていきましたね。

しかし怪しい男はあっさりと逃げてしまいます…。

今後の展開でネックになりそうな予感がしますね。

再び男が領地に災厄をもたらすことがあるのでしょうか⁉とても気になります。

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「バグでもズルでも関係ねぇ!」あらすじリスト

最後に

ここまで見て頂いてありがとうございました。

少女ミアが悲しい思いをすることにならなくて本当に良かったです。

そして、主人公の過去も少し明かされました。

男の正体や、悪霊イザベラの再登場など、気になることも盛りだくさんの第8話でした。

次回も乞うご期待です!

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