暴君の保護者は悪役魔女です|45話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

「暴君の保護者は悪役魔女です」44話では、クレーテが成年式会場の下見をしていると、皇后と会いある提案をされます。

それは、成年式が終わったらティータを皇室で預かるのはどうかというものでした。

そんなつもりが無いクレーテは、皇后の話の途中にも関わらず、魔法で皇后をその場から消して(移動させて)しまうのでした。

 

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「暴君の保護者は悪役魔女です」
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ここから「暴君の保護者は悪役魔女です」45話ネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」45話ネタバレあらすじ

皇后の思惑

クレーテの魔法で移動させられた皇后は、皇宮に戻っていました。

椅子に腰かけ、どうしたらクレーテとティータを引き離せるかを考えています。

 

思ったより大公の反対が大きかったわね…

 

すると急に、大声をあげた皇太子がドアを開け、部屋に入ってきました。

 

母上!

ミハエル!皇家の品位を保ちなさいといつも言っているじゃないの!

昨晩もパーティーの途中にどこかへ行ってしまうし…

 

しかし、息を切らし眉間にしわを寄せた皇太子の形相を見た皇后は驚きます。

 

ちょっと…一体どうしたの!?

アイツを殺してください…!

アイツ…?一体誰のことを…

 

アルフェンです!!

 

皇太子は皇后の腕をガシッと掴んで大声をあげます。

 

あの卑しい男が俺を侮辱したんだ!皇太子である俺の体にも手を出したんです!

 

それが事実ならアルフェンは無事では済まないわね…傷を見せなさい。誰か目撃者はいないの?

それは…護衛なしで歩いているときに…傷が残らないように殴られたので…

 

皇家の血筋を理由もなく殺せないわ。正直に話しなさい。

あなた、アルフェンを陥れようとしているんじゃないの?

 

陥れるだなんて…!母上もアイツの顔を見れば分かります!

完全に目つきがおかしかった…魔女が育てたからあんな風になったんだ!

 

皇太子はガタガタと震えながら話をしました。

 

嘘じゃないんです!見た目では分からないように人を殴る男なんです!

どうかアルフェンを消してください…!

 

皇后は、皇太子をなだめようと手を差し伸べます。

 

少し落ち着きなさい。それが事実だったとして、あなたは何もせずに黙って殴られてたの?

息子が殴られたのに悔しくないんですか!?母上も俺のことを情けないと思ってるんだ…!

 

皇太子は皇后の手をパシッと振り払いました。

 

みんな俺よりあの私生児の味方をするんだ…!父上までも…!

母上だって本当は、アルフェンが血の繋がった子だったらと思っているんでしょう?

 

ミハエル!!

もういいです。俺の手で何とかします…

 

そう言うと、皇太子は目に涙を浮かべたまま部屋を去っていきました。

 

まさかあの話を聞いてたなんて…

 

それは昨夜のパーティーでの皇帝の言葉でした。

 

みんなアルフェンの噂でもちきりだ。私に似て良い青年に育ったものだな。

あの子なら何の心配もなく皇位を任せられるのに…

 

その言葉を聞いた皇后は、このままでは自分の息子の立場が危ういのではと心配しました。

 

血の盟約によってクレーテが皇族に手を出せないのを皇后は知っていましたが、

皇太子の立場が危ぶまれる限り、ティータを生かしておくことは出来ないと考えていたのです。

 

全ての罪は私が被ればいいのよ

 

皇后は窓の外を眺めながら、手をギュッと握りしめました。

 

アルフェンを大人しくこちらに寄こせばあの子は長生きできたのに…

大公…私は確かにチャンスをさしあげましたよ

 

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皇帝を目覚めさせる雪の女王

皇太子から血の盟約について聞かされたティータは、帝国の王立図書館にいました。

血の盟約に関する本があるのではないかと探していたのです。

 

殿下もエドモンドさんも、どうして何も教えてくれないんだろう…

 

ティータはもやもやとしながらも、1冊の本を手に取り、図書館の職員に話し掛けました。

 

この本を借りたいんですが…いつまでに返却すれば大丈夫ですか?

『建国の魔女』ですね。帝国初期の歴史を知るにはピッタリです。こちらは4日以内に返却してください

 

ティータがふと見上げると、壁には1枚の絵が飾ってあります。

そこにはクレーテに似た女性が描かれていました。

 

あれは何の絵ですか?

あれはジェノビアで最も有名な絵で、『皇帝を目覚めさせる雪の女王』という作品です

 

やはり描かれている女性がクレーテであることを知ると、ティータはさらに質問をします。

 

作品の説明を聞かせていただけますか?

えぇ、もちろん

 

帝国建立以前、ヨハネス1世は妖精の王にそそのかされ、長い眠りについていました。

その時クレーテは、自身の危険をかえりみることなく、ヨハネスを目覚めさせたといいます。

2人とも目覚めない可能性もあった中、クレーテは無事にヨハネスを呼び戻したのです。

 

ティータは幼い頃にテベットに取り憑かれたことを思い出しました。

 

あの時も殿下のおかげで目覚めることができたんだ…

 

大事なのはこの次です!

職員の女性は目を輝かせて言いました。

 

ヨハネス1世陛下は目を覚ますなり、大公に愛の告白をされたそうなんです!

 

愛の告白…?

真実かどうか確認するのは難しいのですが…お2人が恋人同士だったことは誰にも否定できません

 

恋人同士…?

あら、ご存知なかったんですか?大公はヨハネス陛下が亡くなられるまで、傍で仕えたそうです。

そしてご自身の血をかけて、ヨハネス陛下の最後の願いを聞き入れられたんです…

これはお2人間に愛があった証拠です!ロマンチックですね…!!

 

女性は嬉しそうに話しながら、ティータへ『ジェノビア野史』という本を勧めました。

 

今度こそ血の盟約について知ることができると、早速ティータはその本を読むのでした。

 

ジェノビア野史の内容

それは、ヨハネス1世が亡くなる前日のことでした。

 

「クレーテ…あなたに出会えたのは、私の人生で1番の幸運でした」

私もそうだったと言いたいわ

 

「私が去った後も皇家、そしてこの国を守ると誓ってくれますか?

我々が共に成してきたものを守り続けると約束してほしい」

たった30年を共にしただけで、残りの年月全てを捧げろだなんて残酷すぎるわ

 

ヨハネスはそっとクレーテの手を握ります。

 

「クレーテ…あなたと私が一生をかけて築いたこの帝国を失うのが怖いんだ…

皇帝として、残された責任を果たさせてほしいんです。

 

私の最後のお願いです」

 

ヨハン…あなたは最後まで私を困らせるのね

 

クレーテは手をギュッと握り返すと、ヨハネスが眠るベッドから離れました。

クレーテが手のひらに短刀を滑らせると、透明な血が流れます。

 

血の盟約とは、契約者の命をかけた強力な魔法であり、契約者の命が尽きる日まで守らせるものです。

クレーテは後に後悔すると分かっていながらも、恋人の最後の願いを蔑ろにできませんでした。

 

きっとものすごく苦しいわよ

「覚悟はできていますよ」

 

ヨハネスはそっと目を閉じました。

平穏な安らぎが待っていることを分かっていた皇帝は、少しも怖くなかったのです。

 

「ありがとう」

 

クレーテは短刀をヨハネスの胸に近づけ、呪文を唱え始めました。

 

すべての生命に捧げる。私クレーテは、契約者ヨハネスと血の盟約を結ぶ。

我が命の尽きるその日まで、帝国の皇家を守り続けると誓う。

血によって交わされるこの盟約は、我が人生の最後の日まで効力を持つものとする

 

クレーテは刀を振り上げ、思い切りヨハネスの胸に突き刺しました。

 

さようなら、愛するヨハン

 

ここまでが、「暴君の保護者は悪役魔女です」45話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」45話の感想や見どころ

「暴君の保護者は悪役魔女です」45話では、血の盟約について明らかになりました。

あくまで本に書かれている内容なので100%信じていいものかは定かではないですが、

事実であるとしたらクレーテの命が尽きるまで、盟約は有効ということですね。

皇后の不穏な動きも気になるところ…クレーテとティータはどうなるのでしょうか。

「暴君の保護者は悪役魔女です」46話も楽しみです!

 

\全話あらすじはこちら/
「暴君の保護者は悪役魔女です」
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最後に

ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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