暴君の保護者は悪役魔女です|56話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

「暴君の保護者は悪役魔女です」55話では、氷の城にレプルがやって来ました。

クレーテに近付こうとするレプルを、ティータが剣の対練と称して外へ連れ出します。

一方、城の中にいるエドモンドは手に持っていた皿を落とし割ってしまいます。

クレーテはエドモンドの体調を気遣いますが、そんなクレーテに心配をかけまいと、

エドモンドは自分の震える手を隠して、感謝の言葉を伝えるのでした。

 

\全話あらすじはこちら/
「暴君の保護者は悪役魔女です」
あらすじリスト

 

ここから「暴君の保護者は悪役魔女です」56話ネタバレあらすじです!

スポンサー

ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」56話ネタバレあらすじ

朝食

1年の月日が流れたある日、氷の城のキッチンにはティータが立っていました。

 

食事の準備中だったのね、エドモンド

殿下、お目覚めですか?

 

あ、ティータだったわ。何十年もエドモンドを呼び続けていたから癖になっちゃったようね。

習慣って怖いわ…ごめんなさいね、しばらくは見逃してちょうだいね

俺は構いません。ここ数ヶ月エドモンドさんの代わりをしているのは事実ですから

 

体力が衰えてきたエドモンドに代わり、ティータが執事の仕事を手伝っていたのです。

 

エドモンドさんはまだお休み中です

久しぶりにぐっすり眠れているようで良かったわ。美味しそうな香りがするけど何を作ってるの?

スープを作ってみました。味見してくれませんか?

あら、自信がありそうね?

 

ティータはスプーンにすくったスープに息を吹きかけ、少し冷まします。

そしてそのスプーンをクレーテの口まで運びました。

 

さぁ、どうぞ

どれどれ…あら、美味しいじゃない!料理の腕も上げたわね!

良かった~!俺も食べてみよう!

 

ティータはクレーテが口を付けたスプーンで味見をしました。

ティータが間接キスをしていることに、クレーテは少しドキッとします。

 

新しく見つけたレシピだったのですが上手くいって良かったです。

エドモンドさんのお口にも合うと良いんですが…

 

この調子なら毎日朝食の準備をお願いしても良さそうね

いいですね。そうだ、スープと一緒に食べるパンも作ったんですよ、どうぞ!

 

ティータはパンをちぎってクレーテの口元に運びます。

 

自分で食べられるわよ

 

クレーテはパンを食べると、その出来の良さに感心しました。

さすが、主人公に出来ないことは無いのね…

 

殿下、ここにパンが付いています

 

ティータはクレーテの口元に付いたパンを手で取り、自分の口に運びました。

クレーテの顔は赤くなります。

 

な、なんで食べるのよ!

え、だめなんですか?

人が食べていたものを口にするなんて…!

 

他人じゃないんですし…殿下が召し上がったものですよ?

大事なのはそこじゃないのよ!

まぁいいわ…そろそろエドモンドを起こしましょう。食卓まで連れてきてちょうだい

 

スポンサー

食卓

ほぉ、オニオンスープですか?いい香りですね

よく分かりましたね。今回は少しクリームを入れてみたんです

スープにクリームを入れると風味が増します。さすがティータ様ですね

 

エドモンドはティータに支えられながら、杖をつき、ゆっくりと歩いてきました。

 

おはよう、エドモンド。よく眠れた?

えぇ、おかげさまで

 

ティータの作ったスープがとても美味しいのよ。

あなたの口にも合うはずだからたくさん食べてちょうだいね

 

胃がもたれないように、ゆっくりとどうぞ

ありがたくいただきますね…おぉ、良いお味です。さらに腕を上げられたんですね

 

エドモンドもティータの料理に感心しています。

 

毎日ティータ様のご飯を食べられるなんて、91年生きてきた甲斐がありました

エドモンドさんの為ならいつでも作ります

私は幸せな老人ですね

 

3人で食事をすすめていると、エドモンドがそっとスプーンを置きました。

 

ごちそうさまでした

もういいの?最近食べる量がグッと減っているみたいだけど…あと一口だけでも!

ご心配なく、もう十分いただきましたよ

 

また小腹がすいたら食べるといいわ

えぇ、そうします

 

エドモンドはナフキンで口を拭きました。

 

そうだ、今日は何をする予定なの?

老人に予定などありません。家事も出来ないのでスノウと遊ぶだけですよ

 

それならあなたの部屋に行ってもいい?1人で仕事をするのは退屈なのよ

それなら俺も行って本を読みます!

部屋が賑わいそうですね。皆さんでいらしてください

 

エドモンドは嬉しそうに微笑みました。

 

記憶

3人はエドモンドの部屋で過ごしています。

 

エドモンドは自分のベッドに横になり、その横でティータが本を読み、

エドモンドの机でクレーテが仕事をしていました。

 

エドモンドさん、この本で分からないところがあるんですが…

ほぉ、それは私が1番好きな小説ですね!分からないのはどこですか?

この、最後に主人公が消えるところで…

 

2人のやり取りを見つめていたクレーテは、昔のことを思い出し温かいきもちになります。

 

あ、ティータ、足は組まないで姿勢を正して座りなさい?皇宮に行ったら叱られちゃうわ

ここは皇宮じゃないですよ?ここにいる間は好きにさせてください

ここにいる間って言うことは…皇宮行きを決心したのね!

 

クレーテは嬉しそうにティータを見つめます。

 

ま、まだ決めたわけではないです!

ほほほ、面白くなりそうですね

 

その夜クレーテは、ベッドで眠るエドモンドを心配していました。

成年式のあとから、エドモンドの体は急に弱くなっているのです。

 

ベッドに座って話しただけで疲れちゃうなんて…

 

するとクレーテは成年式の日の出来事を思い出しました。

クレーテが皇帝の首を絞めるのを止めようとしたエドモンドは、クレーテの魔法を受けてしまっていたのです。

 

もしかして私のせいで…?

 

その時、エドモンドがスッと目を覚ましました。

 

あら、目が覚めたの?

夢を見ていたようです…なぜか分かりませんが、殿下が涙を流しておられました

 

魔女が涙なんて流すわけないわ。ただの夢よ

そうだといいのですが

 

エドモンドは優しく笑いました。

 

このところ、昔の思い出をよく思い出すのです。

妹に本を読んであげたこと、住み慣れた故郷を離れた時のこと、初めて氷の城に来て殿下に出会った時のこと…

 

エドモンドはゆっくりと体を起こしました。

 

幸せな記憶ばかり思い出すのは、毎日が充実していた証拠ですね

そうね、あなたほど一生懸命に生きた人はそういないと思うわ

 

もしその思い出の中から1番大切な思い出を選べと言われたら…

私は、殿下に初めて出会った瞬間を選びます

 

そう言うエドモンドの表情はとても優しいものでした。

 

ここまでが、「暴君の保護者は悪役魔女です」56話のネタバレあらすじとなります。

スポンサー

ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」56話の感想や見どころ

「暴君の保護者は悪役魔女です」56話では、エドモンドの体力が衰えていっているようでした。

当たり前の存在だったエドモンドの老いを感じると、読者としても寂しい気持ちです。

エドモンドの体が弱ってしまったのは、本当にクレーテの魔法の影響なのでしょうか?

エドモンドがクレーテやティータに感謝を伝える場面は、本当に温かいものですね。

「暴君の保護者は悪役魔女です」57話も楽しみです!

 

\全話あらすじはこちら/
「暴君の保護者は悪役魔女です」
あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

人気のラノベを電子書籍で読むのであれば、U-NEXTの無料お試し31日を利用するのがオススメです!

無料お試し期間を使えば、最新の映画やコミックスなども無料で利用可能です。

[sc name=”bottom”]
スポンサー