暴君の保護者は悪役魔女です|58話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

「暴君の保護者は悪役魔女です」57話では、若かりしエドモンドがクレーテへ愛の告白をしていたことが明らかになりました。

エドモンドはまるでもうすぐ傍にいられなくなることを悟っているかのように、

クレーテへ感謝の言葉を伝えます。

ある日、エドモンドを車いすに乗せて城の中を散歩していると、見たことのないドアにたどり着きました。

このドアには結界がかけられていたようで、クレーテがドアを開けようと触れると、

パーンと手をはじかれてしまうのでした。

 

\全話あらすじはこちら/
「暴君の保護者は悪役魔女です」
あらすじリスト

 

ここから「暴君の保護者は悪役魔女です」58話ネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」58話ネタバレあらすじ

強力な結界

クレーテとエドモンドは、目の前の大きなドアを見つめています。

 

一体誰がこんな強力な結界をかけたのかしら…?何を守るために…?

 

クレーテは中を覗こうとしますがよく見えません。

 

殿下、お気を付けください。下手に触って大事になっては大変です。

誰の結界なのか、部屋には何があるのか、調べてからでも良いのではないでしょうか?

 

そうね、考えなしにドアを開けるのは賢い選択とは言えないわね。あなたの言う通りよ

 

クレーテでも開けるのが難しいくらい強力な結界を、誰が、何のためにかけたのか、

調べてみる必要がありそうだとクレーテは考えました。

 

また今度見に来ましょう

えぇ、また次回…

 

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幸せ者

クレーテとエドモンドは居間に戻り、ティータイムを楽しんでいました。

 

どうかしら?私のお茶の入れ方、上達したと思わない?

そのようですね

 

いつかティータが皇帝になって巣立ったら、ここも昔のように2人になって静かになるんでしょうね

ティータ様がいらしてから色々と変わりましたからね

 

クレーテは椅子に腰かけ、ティーカップを持ち上げました。

 

最初はある程度育ったら突き返すつもりだったけど…いつのまにかこんなに情が移っていたわ

楽しい日々を過ごされていた証拠ですよ

 

ティータが皇宮に行くのは当然だって分かってるけど…

ずっとここで3人で過ごせたらいいのにって思っちゃうわね

 

残される殿下が気がかりです…

 

すると居間の扉が開き、ティータがやってきました。

 

ただいま戻りました!あれ?ティータイムですか?

ちょうど良いところにいらっしゃいました。久しぶりに3人で庭の散歩でもいかがでしょうか?

 

良いですね!あ、でも今日は風が強いですが大丈夫ですか?

ははは、まだ風に飛ばされるほど弱ってはいませんよ

 

クレーテとティータはエドモンドの車いすを押しながら城の庭へと出ました。

 

あれ?僕たちが外に出たら吹雪がやみましたね!

それでも寒いかもしれないから、エドモンドには魔法をかけるわね

 

クレーテはエドモンドの肩に手を当てて魔法をかけました。

 

私は平気ですよ。今日は雪を浴びたい気分なんです

今日は特に元気みたいね。体調が回復しているようで嬉しいわ

そうだと良いのですが…

 

エドモンドが優しくスノウの頭を撫でると、スノウは嬉しそうに走り出しました。

ティータはスノウのあとを追いかけます。

 

エドモンド、私は暑いからこれを貸すわ

これは…?

あなたが私の誕生日にくれた、55着目のマントよ

 

クレーテはエドモンドの肩にマントをかけました。

 

そんなにたくさん差し上げていたんですね…

えぇ、毎年のことだったからクローゼットがマントでパンパンよ。どうして毎年マントをくれたの?

いつも殿下がお寒そうに見えていたんです

魔女は寒さなんて感じないのよ

 

2人は無言のまま、雪の中で遊ぶティータとスノウの様子を見守っていました。

 

私がこんなにも氷の城の風景を好きになったこと、いまだに信じられません。

もう少し長く見ていられると良いのですが…

そんなこと言わないでよ

 

クレーテはギュッと手を握りしめました。

 

これから先もずっと見続けるのよ

私の家系はみな薄命でして…男で50歳を越えた者はおりません。私は非常に長生きをしたんですよ

 

エドモンドは咳をしながらも話を続けます。

 

今世で殿下とティータ様にお仕え出来て、私は本当に幸せでした

それなら来世もここへ来たらどう?

それは遠慮いたします。次に生まれかわる時は、自分のための人生を歩んでみたいのです

 

そうね。来世では私のことも、城のことも忘れて、幸せになるのよ

…さぁ、果たして忘れることなどできるのでしょうか

 

エドモンドは、自分が幸せ者であることを噛みしめていました。

 

しかし次の瞬間、エドモンドは激しく咳込んでしまいます。

 

エドモンドの様子が急変したことに気が付くと、

クレーテとティータはすぐに部屋へと戻るのでした。

 

ありがとう

エドモンドさんが元気になるように、毎晩お祈りしていたのに…

エドモンドの体のこと、知ってたの?

もしものことがあったら殿下のことをお願いしますと…エドモンドさんに頼まれていたんです

 

クレーテはうつむきました。

 

そんなことして私が喜ぶとでも思っているの…?

 

それから3日経っても、ベッドで眠るエドモンドは目を覚ましません。

クレーテはずっとエドモンドのベッドの傍に腰かけていました。

 

殿下、少しでもお休みになった方が…

大丈夫よ

そうですか…俺はスープを作ってきますね

 

ティータが部屋から出ると、スッとエドモンドの目が開きました。

 

エドモンド…!?気が付いた?目を覚ましてくれるって信じていたわ!

 

クレーテは涙目でエドモンドに話し掛けます。

すぐにティータを呼んでくるわね…!

 

しかし、エドモンドはクレーテの手をギュッと握って、首を横に振りました。

 

エドモンド…

 

クレーテの頭の中は、エドモンドがいなくなってしまう不安でいっぱいでした。

 

あなたがいなくなったらどうすれば良いの…?

誰が私のわがままを聞いてくれるのよ…?

ティータの成長を誰と分かち合えば良いの…?

 

しかしクレーテは、不安を顔に出さないよう、優しく微笑みました。

 

エドモンド、あなたに言っておきたいことがあるの

 

そして真っ直ぐエドモンドの目を見つめました。

 

私のところに来てくれてありがとう。

あなたがいてくれたから、ちっとも寂しくなかったわ

 

クレーテの言葉を聞くと、エドモンドはゆっくりと目を閉じました。

 

さようなら、大切な私の友達…

 

ここまでが、「暴君の保護者は悪役魔女です」58話のネタバレあらすじとなります。

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ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」58話の感想や見どころ

「暴君の保護者は悪役魔女です」58話では、エドモンドの容態が急変してしまいました。

自分の命が長くないことを悟っているかのようにクレーテへ感謝を伝えるエドモンドの姿にグッときました。

そのことを認めたくないはずのクレーテも、最後はエドモンドに心配をかけないよう笑顔で話していて泣けてしまいます。

さて、残されるクレーテとティータの生活はどうなるのでしょうか?

「暴君の保護者は悪役魔女です」59話も楽しみです!

 

\全話あらすじはこちら/
「暴君の保護者は悪役魔女です」
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最後に

ピッコマ漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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