独裁|56話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

このページではピッコマ漫画「独裁」55話の簡単なおさらいから、56話のネタバレあらすじについてまとめています。

 

アスカとの話を終えた柚月はジョンの元に向かいます。

ジョンとたわいもない話をしますが、ふとしたきっかけでジョンに柚月の思惑がバレてしまいました。

 

ジョンは柚月の境遇を察し、なぜ柚月がキラーにならなければいけないのかと悲しそうにします。

そしてジョンは柚月に、アシャンは柚月を好きだと伝えました。

柚月は自分は死ぬ覚悟が出来ていると言い残してジョンの元を去るのでした。

 

 

\全話あらすじはこちら/
「独裁」あらすじリスト

それでは、「独裁」56話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「独裁」56話ネタバレあらすじ

アシャンの部屋の前に戻ってきた柚月は、そっとドアを開けて部屋に入っていきます。

柚月の左手にはいつもの救急箱がありました。

「王子様・・・包帯の巻き替えのお時間です、失礼いたします」

 

柚月は靴をコツコツと鳴らしながら、アシャンの眠るベッドに近づいていきます。

アシャンはベッドの中で、静かに眠りについていました。

 

柚月は、月明かりに照らされたアシャンの寝顔を見て、まるで屍のようだと思いました。

「(呼吸はしているけど音がまったく聞こえない、まるで存在していないかのような・・・いつだってこの世界から消え去ってしまえる幽霊)」

 

柚月は左手に持った救急箱を、ベッドサイドのテーブルの上に静かに置きます。

そしてジャケットの胸元のポケットからそっと拳銃を取り出しました。

 

すると、それまで眠っていたかに思えたアシャンがいつのまにか目を開けていました。

アシャンは上を見上げたまま言いました。

 

「この機会は一度きりだ、俺を殺したのならチャンスは今しかない」

 

柚月は無表情で拳銃を眺めていましたが、両手で拳銃を持つとアシャンの顔に銃口を向けます。

アシャンは表情を変えぬまま、黙って銃口を見つめていました。

そして突然何かに気付いたアシャンは、柚月の手首を掴むと引っ張りました。

 

柚月は体勢を崩し、アシャンの身体の上に倒れ込みます。

「弾も入っていない使い物にならない銃で、一体なにをするつもりだったんだ?」

アシャンは柚月の拳銃を取り上げて言いました。

 

「俺に反撃されて殺されることを望んでいたのか?」

柚月は何も答えず、黙ってアシャンを見下ろしています。

 

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思惑

柚月は、アシャンの勘の良さに感心してしまいます。

「(私は、アシャンと陽花のどちらかを選択しなければならない状況でこれが最善なのだということを知ってしまったの・・・どうせ私は死ぬんだし)」

 

アシャンは柚月の首に手を回すと、ぐっと自分の顔に近付けます。

二人の顔の距離は、鼻と鼻が触れ合ってしまうほどになりました。

 

「私を生かしておいたら今度は弾の入った銃で王子様を撃ちます」

「そうか、俺がそうしたようにお前も俺にチャンスをくれたということか」

 

「俺は武器を持たない人間は殺さない主義だ」

 

「・・・いけません」

柚月は顔の近さに耐えきれず、そう言うと身体を離して立ち上がりました。

 

「これを受け取れ」

身体を起こしたアシャンは、そう言って袖元から小さなナイフを取り出して柚月に渡してきます。

 

柚月は驚いた表情を見せながらナイフを受け取りました。

「いいか、死ぬ覚悟で俺にかかってこい」

「これは・・・嫌です」

 

アシャンは柚月の返答に静かに笑いながら、ベッドから立ち上がります。

「嫌でもそうせざるを得ない、分かるか?」

 

アシャンの右手には、いつの間にか柚月と同じ形状のナイフがありました。

「俺はお前のすべてを破壊してやる」

 

砂の記憶

アシャンは束の間、手元のナイフを柚月に向かって思い切り振り下ろしました。

柚月は咄嗟に身体を反応させ、同じくナイフで応戦します。

 

けれどもアシャンの力は圧倒的に強く、柚月は後退りをして身体を離しました。

「(なんて力なの・・・体格もあるのに恐ろしいほどありえないスピード、しかもナイフを振った瞬間動かしていたのは右足だけ)」

 

柚月は突然始まった命をかけた戦いに、アシャンと初めて出会った場所にいるかのような錯覚を覚えます。

「(漂うはずがないのに砂の香りが鼻をついてくるような気がしてる・・・)」

 

「(まるであの時のように)」

柚月の脳裏には、殺気に満ちた目をしたアシャンの残像が思い起こされるのでした。

 

と、ここまでが「独裁」56話のネタバレあらすじでした。

 

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ピッコマ漫画「独裁」56話の感想や見どころ

「独裁」56話では、アシャンと陽花どちらかを選ぶことができない柚月は、銃に弾を入れないことでアシャンに運命を委ねました。

戦闘能力の高いアシャンはそれを見破り、柚月と急接近しようとします。

受け入れることのない柚月は、アシャンと望まぬ戦いが始まってしまいました。

容赦なく柚月にナイフを向けるのも、アシャンなりの愛情表現なのでしょうか。

初めて出会った時のような命からがらの戦いになってしまうのでしょうか。

 

次回「独裁」57話も楽しみです!

 

\全話あらすじはこちら/
「独裁」あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「独裁」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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