独裁|68話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

このページではピッコマ漫画「独裁」67話の簡単なおさらいから、68話のネタバレあらすじについてまとめています。

 

アシャンとアスカは久々の再会ながらもいつも通りの二人でした。

言い合いをし始める二人を抑えるために、柚月は以前泳がされたように今度は柚月がアシャンを泳がせます。

アスカはアシャンを敵対視する連中から、柚月が危害を受ける可能性を危惧していました。

柚月に対し、スルタン崩御の前に逃げるよう伝えます。

 

泳ぐことに飽きたアシャンは、いたずらに柚月を肩車してプールを歩きます。

柚月は穏やかな時間を過ごしていることを実感しながらも、国を出る提案にアシャンから返答がないことに不安を感じるのでした。

 

 

\全話あらすじはこちら/
「独裁」あらすじリスト

それでは、「独裁」68話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「独裁」68話ネタバレあらすじ

陽花の帰国

柚月の妹、陽花はオマーンを出て日本に帰ることになりました。

柚月が自分の力で起き上がれるようになった姿を見て安心したようです。

柚月は空港に陽花を見送りにきていました。

 

柚月は恐ろしい思いをした陽花に、カウンセリングを受けるよう勧めていました。

けれども陽花は自分のことよりも柚月をずっと心配していました。

そして空港で飛行機に乗る直前まで涙を流しながら柚月を気にかけます。

柚月はそんな陽花をなだめ、心を痛めながらも見送るのでした。

 

宮殿に戻った柚月は、ジョンと廊下を歩いています。

すると、ジョンが柚月の異変に気がつきました。

 

「ハニー、なんだか元気がないな?妹がいなくなって寂しいのか?」

「うーん・・・というより消化不良かな、お腹の調子が悪いみたい・・・」

柚月はうつむきながら、少し冷や汗もかいているようです。

 

「そうか、なら胃薬を持ってくるか?ゆっくり休んでろよ」

「ありがとう、部屋にいるからお願いするわ」

ジョンは快く快諾して柚月と別れます。

 

柚月は一人で部屋に向かいながら、だんだんと顔が青ざめています。

「(今度アシャンとアスカとランチの約束をしているのに・・・このまま体調不良はまずいわね)」

 

柚月が部屋に到着しドアを開けると、中でアシャンがソファに座っていました。

アシャンは柚月を一瞥してから、また手元の本に目を落とします。

 

「どうして私の部屋にいるのですか?」

「お前が自分の足で動けるようになったんだ、きっとこの部屋に来るだろうとわかってた」

「日本語の本を読んでいるのですか?面白いですか?」

 

「ああ」

アシャンの持つ本の表紙には、「夢の解析」とタイトルが書かれています。

 

「どの部分です?そもそも字は読めないのでは・・・」

「文字がキレイだ」

「(キレイなんて言葉が使えたのね)」

柚月はそう感じながらも、口元は微笑んでいます。

 

アシャンは、本を覗き込む柚月の頬に左手を触れます。

「顔が青白いな、前に食事をした時と同じような顔色をしている」

「胃もたれしてしまって・・・ちなみにその時も胃もたれしていましたよ」

そう返しながら柚月はふふっと笑いました。

 

柚月の答えに、アシャンも静かに微笑みます。

そんなアシャンを見て、柚月は不安そうに尋ねます。

 

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ハグ

「心配ですか?」

柚月は、アシャンの左手にそっと手を重ねます。

アシャンは無言で柚月を見つめます。

 

「スルタンの側をお守りください」

 

「俺が心配しているのは、お前だ」

 

そう言ってアシャンは柚月の腰に左手を回して抱き寄せました。

そして両手で柚月を抱きしめます。

 

「・・・誰かを守るというのは難しいことです、気が付けば自衛官になり、そして不名誉退職を告げられました」

柚月は静かに自分の過去を話します。

「でもそこまで悲しみはなかった、ただ今後どうやって生活すればいいのか・・・そんな心配ばかりでした」

 

そしてアシャンの元にやって来た柚月は、心の中で決めていました。

「(私はどうせ一年後にはこの国を去るのだから、線引きをしてそれを越えないようにしなければ)」

柚月は傍観者として、アシャンたちの中に交わるつもりはありませんでした。

 

「(でも今の私にとってこの人は・・・)」

 

柚月はアシャンの胸に手を当てて言いました。

「アシャン、私は生きてあなたを守ります。だから後のことは心配しないで」

 

柚月は命を懸けて守るとは言いませんでした。

そんなことはお互い望んでおらず、柚月自身は二人で生きて同じものを見ていきたいと思っているからです。

 

「(まぁこう言っても心配するんだろうなぁ)」

そう思いながら、アシャンを見て柚月は微笑みました。

 

するとアシャンは、今度は強く柚月を抱きしめるのでした。

 

「アフガンでお前が生き残れば俺の弱点になるだろうと予想していた」

アシャンの言う事実に、柚月は驚きます。

「お前は本当におかしな奴だな」

「アシャンもですよ」

 

そう言って抱きしめ合いながら二人で笑いました。

 

「王子様!!」

突然、ジョンがドアを開けて部屋にやって来ました。

「王子様、スルタンが・・・」

 

アシャンはジョンの言葉を聞くと、柚月の肩に顔を当てます。

そんなアシャンの様子を見て、柚月は声をかけます。

「アシャン・・・きっと大丈夫です」

「ああ、分かってる」

 

アシャンは顔を上げると、本を手に取りおもむろに開きます。

すると、開いたページには紙が挟まっていました。

 

「ケイマン諸島の口座だ、この口座なら追跡されることがない」

そう言ってアシャンは紙を手に取り、柚月に差し出します。

 

守るために

柚月はアシャンの行動の意図がわからず動揺し始めます。

「追っ手が来てもお前なら大丈夫だろうが、4日以上同じ場所に留まらず休まず移動しろ、家族に関しては心配はいらない」

「な、何を言って・・・?」

 

と、気付かないうちに柚月の背後にはジョンが無表情で立っていました。

「連れて行け」

アシャンから合図が出ると、ジョンはすばやく柚月を拘束します。

 

「アシャン待って!私もここに残る!

「俺の話を聞いてなかったか?お前は俺の弱点なんだ」

 

「死を覚悟してはいけません!あなたは目を離すとすぐに何かを懸けるもの」

柚月はジョンに腕をつかまれ動けなくなりながらも必死に訴えます。

「俺はここでスルタンになっても、ならなくても死ぬんだ」

 

「だから私はすべてを捨てて去るべきだと言ったの!どうしてそこまでここに留まろうとするの!?」

 

「・・・この戦いにはお前が懸かっている、俺を守りたければこの場所を去れ」

「私が去ればあなたは生き残ることができるの?」

 

「お前はバカだな、俺はお前について行こうとしているんだ」

そう言ってアシャンは余裕の笑みを見せるのでした。

 

と、ここまでが「独裁」68話のネタバレあらすじでした。

 

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ピッコマ漫画「独裁」68話の感想や見どころ

「独裁」68話では、柚月への気持ちに素直になったアシャンのデレっぷりが見ていて新鮮でした。

アシャンの気持ちに答えるように、柚月もアシャンを想う気持ちに正直です。

これまで冷たい態度ばかりだったアシャンが柚月を抱きしめた場面はキュンとしてしまいました・・・

状況はだんだんと不安な方向に向かってきていますが、アシャンと柚月は離れることになるのでしょうか。

 

次回「独裁」69話も楽しみです!

 

\全話あらすじはこちら/
「独裁」あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「独裁」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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