独裁|71話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

このページではピッコマ漫画「独裁」70話の簡単なおさらいから、71話のネタバレあらすじについてまとめています。

 

幽霊として生きていたアシャン少年は、日々の剣の稽古で痛みを受け続けることで新たな生の考え方を知ります。

けれども、柚月と出会い、柚月と接していくうちにその考え方は変化をし始めました。

そして生きることを諦めない柚月の存在が、アシャンにとって必要不可欠になっていきました。

 

柚月たちがオマーンを去る前、アシャンはジョンと再契約をし、柚月の護衛を契約内容に追加します。

ジョンは承諾し、柚月を愛しているのかとアシャンに問うのでした。

 

\全話あらすじはこちら/
「独裁」あらすじリスト

それでは、「独裁」71話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「独裁」71話ネタバレあらすじ

再会

スミス夫妻にディナーを招待された夜、部屋で眠る柚月は夢を見ました。

テレビのニュースでオマーンのことを観たせいか、いつか行ったオマーンの砂漠の海が夢に出てきます。

 

もう一度見たいと思っていた、水平線と赤く染まる夕陽が鮮明に思い浮かびます。

「(それらを見つめていると、ここにいればそのうちアシャンが現れてくれるような気がした・・・むしろこのまま夢から覚めなければいいのにと思った)」

 

と、柚月は突然目が覚めました。

外では大雨が降りしきり、雷の音も聞こえてきます。

どうやらその音に反応して目が覚めてしまったようでした。

 

「はぁ・・・」

柚月はベッドの上で天井を仰ぎながらため息をつきます。

 

すると、部屋のドアの近くから人の気配を感じます。

 

柚月は即座に拳銃を取り出すとドアの方向に構えました。

「誰?答えないと撃つわよ」

 

と、突然外で雷が光り、窓から光が差し込みます。

その一瞬で柚月はその人物の正体がわかりました。

急いでベッド脇のスタンドライトの明かりを点けます。

 

「アシャン・・・?」

 

ドアの前に立っていたのは、ずぶ濡れになったアシャンでした。

 

「どうしてここに?もう全て終わったのですか・・・?」

「ああ問題ない、もう少し寝ておけ」

アシャンは柚月に近づくと、柚月の肩をポンポンと叩きました。

 

柚月はそのアシャンの手に自分の手を重ねて再度尋ねます。

「本当に?本当に全部片付いたの?」

 

「俺は4日以上同じ場所に留まるなと言ったはずだ、どうしてここにいるんだ」

アシャンは髪の毛から雨を滴らせながら柚月に問います。

「守らなければならない方たちがいるので」

「・・・余計なことを」

 

柚月とジョンは、スミス夫妻がいると分かっていて長い間イギリスに滞在していました。

柚月はジョンから、アシャンに会いにオマーンに来たが会えずにそのまま帰国したイギリス人がいたという話を聞きました。

一般人があえてアシャンを指名し謁見を申請したということは、アシャンの存在を知る人間だということになります。

柚月はその話を元に、イギリス人という情報だけを頼りにアシャンの両親を探し出したのでした。

 

アシャンは濡れた服を着たまま柚月のベッドに寝っ転がります。

「そのままでは風邪を引いてしまいますよ?」

「・・・」

 

アシャンは濡れた服を次々に脱ぎ、また柚月のベッドに潜り込みます。

「(脱ぐのはいいけど全裸になる必要はないでしょ・・・)」

そう思いつつも柚月はアシャンの隣に横たわりました。

 

アシャンは柚月の胸元に手を触れると怪我の確認をします。

「もう完全に治ったようだな」

「あれからだいぶ時間が経ちましたからね」

 

「どれくらい?」

「長い時間です」

「どれくらい?」

二人は鼻が触れそうなほど顔を近づけて見つめあいます。

 

「とてもとても長い時間です」

そう言って柚月は嬉しそうに微笑むと、アシャンを抱きしめました。

 

「・・・来てくれてありがとうございます」

 

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新スルタン

スルタンはその座をアスカに譲りました。

そして、長老会が最も恐れていたものでもある多数の原油所有権はアシャンに遺されました。

 

長老会の強さの理由はその原油にあり、スルタン所有の原油で国際的に優位な地位を築いていたためです。

その原油の主権がアシャンに渡されたという事実が公になると、オマーンは戦場と化しました。

 

けれどもアシャン自身、情けをかける必要も礼儀を守る必要もなく、自分に刃を向けてくる相手には容赦はしませんでした。

そして、アスカの即位はアシャンの原油主権を認めない長老会のせいで、ずるずると先延ばしになっていったのです。

アシャンを止められる人間は誰もおらず、またアシャンも攻撃の手を緩めることはありませんでした。

 

その現状を知る柚月は、今目の前にアシャンがいることが信じられませんでした。

 

再会の喜びも束の間、二人はベッドを共にしました。

アシャンは目をつむり眠っている様子です。

柚月はパジャマを着なおすと、そうっとベッドから起き上がろうとします。

 

「・・・どこに行くんだ?」

「起きていたんですか?」

 

「お前がいるせいで眠れないんだ」

「え?それじゃあ外で寝ましょうか?」

柚月の言葉に、フッとアシャンは笑います。

 

「・・・シャワー浴びてくるだけなので寝ていてください」

柚月はそう言っていたずらに笑うアシャンの上に布団をバサッと掛けました。

布団を掛けられたアシャンは途端に静かになります。

 

「・・・ん?本当に寝たんですか?」

柚月がそうっと布団をめくるとアシャンはひょこっと顔を出します。

「もう寝てくださいってば・・・」

 

こんなやり取りをしていてふと柚月は何かを思い出したようにハッとした顔をしました。

 

「ちょっと待った!!」

 

二人の本当の出逢い

アシャンは無表情で柚月を見つめています。

「・・・あれは違いますよね?」

「いや、合ってるぞ」

 

「い・・・いつからです?」

「最初から」

 

確信を得た柚月は、口元をおさえてただただ驚きます。

「(噓でしょ!?確かアフガンで会った時も何か見覚えがあると思ったんだ・・・あんな状況だったとはいえそれを見過ごしていたなんて・・・)」

慌てふためく柚月を見ながら、アシャンは微笑んでいます。

 

柚月は自衛官養成学校を卒業してすぐの新米時代にアフガニスタンに派遣されたことがありました。

戦闘については理論でのみ理解していて、銃は的に向かって撃った経験だけでした。

実戦経験のない柚月たちは不安を感じていました。

 

「(私たち・・・生きて戻れるのかな・・・)」

 

あんな熱帯雨林に5人だけで放り出されるとは、誰も想像していなかったのでした。

 

と、ここまでが「独裁」71話のネタバレあらすじでした。

 

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ピッコマ漫画「独裁」71話の感想や見どころ

「独裁」71話では、長い時を経てついに柚月とアシャンが再会を果たします。

アシャンに会えて嬉しそうに笑う柚月の表情がとても素敵でした。

そして二人は身も心も繋がることができたようです。

二人の他愛もないやり取りの中で、柚月はアシャンの最初の出逢いを思い出します。

前回のお話でアシャンが触れていた出逢いの真相が明らかになりそうです。

 

次回「独裁」72話も楽しみです!

 

\全話あらすじはこちら/
「独裁」あらすじリスト

 

最後に

ピッコマ漫画「独裁」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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