逆ハーレムゲームの中に落ちたようです|47話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

まずは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」46話のおさらいからです。

 

リセットされた夢を繰り返してみるエルドリアをナドリカが心配します。

休みを取ったエルドリアの前にエッセン、ロビア、エクロットが現れ動揺しました。

エクロットに相談したエルドリアの一方、ユリエルが動き出そうとしています。

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
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それでは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」47話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「逆ハーレムの中に落ちたようです」47話ネタバレあらすじ

生誕宴へ

「姫様〜!こちらはどうでしょうか?!」

 

ジャジャーン、と効果音をつけてデイジーが掲げたのは真珠のイヤリングです。

キラキラとしたデイジーは止まらずエルドリアにプレゼンをし始めました。

 

「それとも!この大きな華やかなアクセサリーに!?」

「それともよそのお国から贈られた貴重な宝石・・・!!」

 

その姿を冷静に見たのはエルドリア本人です。

 

「デイジー・・・そんな大袈裟に騒がないの」

「今日は本当、すぐ戻ってくるはずだから」

 

冷静なエルドリアを巻き上げるようなデイジーの勢いは止まりません。

 

「でも!今日は!姫様の生誕宴です!!」

「姫様、私は他のものを選んできますので!」

 

バタバタと走り抜けたデイジーを見送りもせず、エルドリアの頭は一つのことでいっぱいでした。

 

(ユリエルと関わる決定なのに、これ以上先延ばしは無理)

(できるだけ早くパーティーを抜けてこれからの計画をまとめないと)

(だから今回は誰もパートナーをつけずに・・・)

 

「姫様」

 

思案を繰り広げるエルドリアにヘスが声をかけます。

 

「こちらのネックレスはいかがです?」

「!」

 

そう言って差し出したのは血の色の如く輝く紅のネックレスです。

 

(・・・珍しいわ)

(ヘスが自分からこんな風に声をかけてくるなんて)

(そういや、ヘスは私が皇女になってからずっとそばにいた・・・)

(以前の皇女の最側近として麻薬の問題もあった)

(そのせいで少し疑ってきたけれど・・・)

 

過去のヘスとの記憶を思い出してはスッと目を伏せるヘスを見ました。

 

(・・・なかなか隙を見せてくれないというか・・・)

(もう少し仲良くなれたら嬉しいんだけど・・・)

 

「それじゃあ、これにしようかな?」

「姫様、私のおすすめはだめですか?!」

「それは次のパーティーでつけるわ」

 

ヘスはエルドリアの後ろに回ると一言伝えます。

 

「おつけいたします」

 

首元に手を伸ばし、そっとつけたそのネックレスをエルドリアは見つめました。

自身の赤髪と同じほどの赤さを放つ首飾りに目が奪われます。

スッと立ち上がり、エルドリアはデイジーとヘスに伝えました。

 

「それじゃあ、行ってくるわ」

 

綺麗に飾ったエルドリアを待っていたのか、呼ぶ声がします。

 

「姫様」

「!・・・」

「会場までお連れいたします」

 

その姿は騎士服に包まれたエクロットでした。

廊下を歩きながら、2人は話をします。

 

「どうして騎士服を?」

「身分も戻ったなら当然貴賓として参席するかと思っていたわ」

「帝国の貴族たちが全員皇城に集まります」

「姫様の生誕宴ですから・・・警備を強化しろと陛下から」

 

(警備なんて・・・またエクロットを牽制したわね)

 

陛下のやり方にエルドリアが気付くとエクロットが静かに口を開きました。

 

「・・・姫様、私も一つお伺いしても?」

「本当にカランとにこの国の宰相の座を任せるのですか?」

 

その言葉にエルドリアは目線を下へ向けます。

それは先日の話でした。

 

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さあ、交渉を

「姫様からこのように・・・」

「内密に対面を要請されるとは驚きました」

 

夜も更けた頃、カラントは飄々とした態度で話をします。

 

「それで、お話は?」

「姫様に対してそんな無礼な・・・」

「いいからエクロット」

 

エルドリアは冷静にエクロットを制すと話を始めました。

 

「この間の会議であって以来ね」

「まともに顔を合わせるのは初めてだわ」

「単刀直入に話します」

 

一呼吸を置いて、静かにエルドリアは言い放ちます。

 

「私の味方になって」

「この国の宰相職を担ってくれないかしら」

 

しん、とした中で信じられないと言わんばかりにカラントは問いかけました。

 

「なぜ、よりによって私で?」

「私は姫様が数年間おもちゃにし続けたフェイシス家の人間ですよ」

「最近になってエクロットは解放してくれましたが・・・」

「まさか、今更彼を本気で愛するとでも仰られるのですか?」

 

淡々と皮肉を言い、チクチクとエルドリアをなじります。

 

「カラント!!」

 

思わずエクロットはその無礼から声が出ますが、カラントは無視し続けました。

 

「姫様が汚された我がフェイシス家の名誉・・・」

「再び取り戻してくれるとでも?」

 

カラントが話すとエルドリアは鼻で笑い返事をします。

 

「私の勘違いだったのね」

「卿であれは自らの価値をより分かっているだろうと思っていたわ」

「そう・・・私がエクロットを愛人として選んでから・・・」

「フェイシス家の名誉は地に落ちてしまった」

 

エルドリアはティーカップを持ち、そっと飲みつつ話を続けました。

 

「でも、そんな中でも・・・この皇城ですら解決できなかったあの件」

「ドミナート家と帝国商団との紛争をフェイシス家で協議してくれたわね」

 

エルドリアは先日の話を思い出し、言葉を続けます。

 

「それによってドミナート公爵がフェイシス家を敵と見做して・・・」

「なんとか蹂躙してやろうとしているのも公然の事実だわ」

「エクロットが復帰した今は」

「再び繋がりを持とうとする訪問客で絶えないと聞いたわ、これは事実?」

「・・・事実です」

 

カラントの一言でエルドリアは向き合うようにトーンを落としました。

 

「こんな複雑な権力関係でなくても卿の能力は領土交渉会議で確認した」

「私はこの国のたった1人の皇女、唯一の皇位継承者」

「たかが愛や罪悪感で宰相を選んだりはしないわ」

 

エルドリアは覚悟を決め、いい放ちます。

 

「さあ・・・卿が次、私の質問に答える番」

 

夜を思いだしたエルドリアはエクロットに言いました。

 

「ええ、本気」

「姫様がフェイシス家の状況を調べているとは思いませんでした」

「私に聞かれなかったではありませんか」

「それは・・・」

 

エルドリアはそっと吃ります。

 

(皇女らしく見せるためで・・・)

(エクロットの事情を知って罪悪感から探って知った事実だし!)

 

この時、エルドリアの本心は正直ダラダラと汗を流さないように必死でした。

 

(たかが愛や罪悪感など、なんて言ったから)

 

「私にがっかりでも、した?」

「・・・」

 

その瞬間、カラントの言葉が頭に響きます。

 

『今更彼を本気で愛するとおっしゃるのですか?』

 

「私ごときがなぜそんな感情を抱くことがありましょうか」

 

エクロットはそうあっさりと問いかけました。

その姿はまるで耳と尾が生えた犬のようでエルドリアはしみじみ思います。

 

(ほんと、エクロットの忠誠心は一直線)

 

エルドリアはその忠誠心をとエクロットに問いかけました。

 

「私もエクロットに聞きたいことがあるの」

「はい」

「昨日ロビアといたのはどうして?」

「・・・彼が私に会いに」

!・・・ロビアが?」

 

エルドリアは仲の悪い2人なのに、と驚きます。

 

「ええ・・・そして」

 

エクロットは当時を語りました。

生誕宴開催へ

エルドリアの生誕宴は始まり、玉座のような椅子に座るエルドリアは思案していました。

 

『姫様の生誕宴を前に以前追い出された・・・』

『侍女の動向が不穏だから姫様を守ってくれと頼まれました』

 

斜め上な展開にエルドリアはめまいを起こします。

 

(エクロットの名前聞くだけで顰めていたロビアが・・・)

(・・・ロビアをどうしても信じられない、わけではない)

 

エルドリアとは違うそれと反応するように、エルドリアの胸元の飾りが淡く光りました。

 

(ただ私は・・・ロビアに会わなくちゃ)

(会ってもう一度話を、このパーティーが終わったらすぐに)

 

その瞬間、両親である陛下たちがお祝いを伝えに現れます。

 

「誕生日おめでとう、リア」

「おめでとうございます、皇女」

「皇帝陛下、皇后陛下・・・」

 

エルドリアは両親である2人へ恭しく礼をすると陛下が尋ねました。

 

「宴は楽しんでいるか、あれは全て貴族からの贈り物か」

「ええ、量が多いので少しずつ私の宮へ運んだ方が良さそうですね」

「ああ、そうしろ」

 

使用人へエルドリアたちは運ぶよう指示を出します。

エルドリアは陛下たちに早めに帰ると伝えようとしました。

 

「今日は少し早めに、陛下・・・」

 

言いかけた瞬間、誰かの声が響きます。

 

「アルケン・ドミナートがきたぞ!!」

 

響いた声で呼ばれた男性を探し、振り返るとザワザワと噂が立っていました。

 

「姫様とは不仲だという話よね」

「不仲なんて・・・一方的に捨てられたんでしょう?」

「ところで、一緒に来た令嬢は誰?」

 

騒ぎの真ん中に立つのは、漆黒の髪に対照的な白いドレスの女性が歩いてきます。

ユリエルは一言、エルドリアに言いました。

 

「お誕生日おめでとうございます!姫様」

 

 

 

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」47話はここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」47話の感想や見どころ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」47話のあらすじでは、カラントとの話し合いや、生誕宴の始まりの回でした!

エクロットへの気持ちをエルドリアは罪悪感と表現しましたが、カラントとの話し合いも緊迫したシーンが続いてドキドキしました・・・!

最後にユリエルが来たのは全く意図が不明なのですが・・・果たして返り討ちにできるのか、待ちきれないです!

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」48話が待ち遠しいです!

\全話あらすじはこちら/
「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
その他の話はこちら

 

最後に

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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