逆ハーレムゲームの中に落ちたようです|49話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」48話のおさらいからです。

 

エルドリアの生誕祭にユリエルとアルケンが現れます。

ユリエルはエルドリアの首飾りは奪われ、麻薬をやっている疑惑をエルドリアに被せました。

しかし、そこにロビアが現れ、「惑わされないでくれ」と叫びます。

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
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それでは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」49話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」49話ネタバレあらすじ

ロビアの想定

「ドミナート城の裏にこんな鉱山が・・・?」

「密会でもするようだ」

 

ロビアとエッセンはドミナート城の裏にある鉱山での密会を目撃します。

ロビアはその密会をしている相手の1人に心当たりがありました。

 

「あいつは・・・」

「・・・知っている奴か?」

「奴隷商の頭目かと、以前姫様の宮で見たことがあります」

 

(奴隷商か・・・)

 

エッセンは漠然とユリエルを思い出します。

そして全てに関わっているのか、と思案すると問いかけました。

 

「・・・全て、これにユリエルが関わっていると考えているのか?」

 

エッセンの言葉に険しい表情でロビアが振り返ります。

 

「まだ、ユリエルを信じているのですか?」

 

その言葉にエッセンは何も返事をせず、黙りました。

 

「そもそもあなたも・・・ユリエルの行動を疑って」

「夜遅くに公爵家の周辺を彷徨いていたのではないのですか?」

 

エッセンはロビアの問いかけにピクリと反応し、声を漏らします。

 

「そ、それは・・・・・・」

「それとも違い、ユリエル・・・あの女がまた」

「あなたを置いて他と浮気をするとでも?」

「・・・」

 

エッセンは目を逸らし、ボソリとつぶやきました。

 

「彼女が・・・危険なことに巻き込まれないよう」

「ただ、それだけをしたかっただけだ」

 

瞬間、ロビアは信じられないと言わんばかりにエッセンに問いかけます。

 

「あなたはあんな目に遭わされたのに」

「まだ、あの女が危険を企んでいるのを知らずに」

 

「うわあああ!!!」

 

ロビアの言葉は否定されるように断末魔が聞こえました。

密会をしていたみずほらしい格好の男性たちが次々と刺されていきます。

ある者は腹を、ある者は胸を一突きされて身悶えました。

 

「た、助けて・・・」

 

その姿を助けるわけでもなく、ロビアとエッセンは見つめます。

 

「あいつらも、一枚岩ではなかったようだ」

 

エッセンの言葉を聞かず、ロビアは考えをめぐらせました。

 

(どうなっているんだ?)

(あいつらは確かに、ドミナート家側の人間・・・)

(奴隷商たちを殺してまで得られる利益って一体なんだ?)

(それも、明日の宴を前にだ・・・まさか)

 

ロビアはパッとエッセンの方を振り返り、指示を出します。

 

「今すぐ戻り、応援の要請をお願いします」

 

しかし、エッセンはこの状況を冷静に判断し、話を続けました。

 

「・・・誰かが残らないといけないのなら」

「俺が残った方がいいとは思うのだが」

「お前がここにいても何もできない、そうだろう?」

 

ロビアは険しい顔のまま、ユリエルを思い浮かべます。

上から操り人形をするように笑みを浮かべ、全てを掌握しているユリエルでした。

 

「この事件にユリエルが関わっている事実は」

「あなたが一番ご存知でしょう」

「あなたをここに1人で置くことはできません」

 

ロビアは申し訳なさげに、しかし毅然とした態度で話を続けます。

 

「だからと言って1人で行かせることも気は向きません」

「しかし、今の俺の持つ切り札・・・唯一の切り札です」

「致し方ないでしょう・・・俺が」

「あいつらを監視します、だから兵士を連れて戻ってきてください」

 

ロビアは覚悟を決め、エッセンに話しました。

 

「そして・・・」

 

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エッセンが来るまで

(あいつらが行おうとしているのはとんでもない計画だ)

(その計画の矛先は、確実にあの方に向かっている)

 

ロビアは物陰で隠れつつ、動向を追います。

 

(殺人を犯してまで、作った罠)

(彼を説得して行かせたが、ドミナートけから皇城までの距離は明らかに遠い)

(時間も足りない)

(もし彼が戻るまでにこの計画を阻止できる証拠を全て、逃したら?)

 

ロビアは物陰で思案を繰り返しました。

そして胸元に潜めていた何かに触り、力を入れます。

その瞬間、ロビアは物陰から姿を現しました。

 

「こんな夜中に人殺しまでして、何を企んでいる?」

「誰だ!!」

 

ロビアは着ていたコートを脱ぎ捨て、笑みを浮かべます。

 

「1年ぶりか、俺の顔は流石に覚えているだろう?」

 

ロビアの言葉に近くのスーツ姿の若者が、年配者に問いかけました。

 

「何者ですか?」

「皇女の愛人です」

「以前宮に商品を届けに行ったときに会ったことがある」

 

そのひそひそ声も蹴散らし、ロビアは声を張り上げます。

 

「前に会ったときには頭の働く奴だと思ったが・・・」

「よりによってドミナート家を信じるとはな」

「仲間を殺した代わりに何をもらう約束なんだ?」

 

ロビアの言葉に唖然とした奴隷商が口を開きました。

 

「・・・な」

「そいつがどんな奴か知らないか?」

「人の命をゴミ以下にしか思わない奴がお前を生かしておくか?」

 

ロビアの怒涛の言葉に周りはしん、と静まり返ります。

 

「万に一つ、情けをかけてお前を生かすとしていても」

「ドミナートも姫様に処刑されることになるだろう」

「共に死ぬ気か?」

 

その言葉にハッとした奴隷商へ問いかけました。

 

「お前も姫様には会ったことがあるだろう?」

「姫様は仰ったことを必ず守られるんだ」

 

その瞬間、さああと奴隷商の顔が青ざめていきます。

 

「裏切り者には死より辛い苦痛を・・・?」

「俺は・・・俺はただ」

「公子に脅されて言われるがままに!!」

 

ロビアは叫んだ奴隷商の鳩尾を思い切り殴りました。

倒れた奴隷商は苦しそうに咳こみ、地べたに這いつくばります。

それをよしと見ていなかったのがジャックでした。

 

「・・・・・・」

「聞きました?」

 

冷たい視線をもろともせず、ロビアは笑みを浮かべます。

 

「ええ、もちろん」

 

その後ロビアはまもなく縄で縛られ、人気の少ない倉庫に捕まってしまいました。

 

「目につくところには傷はつけるな」

「ここまでする必要はあるか?」

「我々の計画で皇女は不利益を被ることになるだろうが」

「完全に没落はしない」

 

ロビアは黙ってその会話を聞いています。

 

「愛人を殺したら流石にまずいんじゃないか?」

「ふん・・・無謀にもしゃしゃり出ては結局捕まるとはな」

 

ジャックは悪態をつくとロビアに問いかけました。

仲間からはロビアの今後を問いかける声が聞こえます。

 

「これからどうするんだ?」

「・・・これ以上時間をかけるわけには行きません」

「この者の後始末は私がしますので彼を安全な場所へ移動を」

 

ジェイソンは周りの仲間に先程の奴隷商を連れて行くよう指示をしました。

 

「ジャック、お前が言うなら・・・」

「もうじき夜が明ける・・・ジェイソンが待っている」

「早く処理して戻ってくるんだ」

「わかりました」

 

ロビアはその言葉たちに意識は動かず、エッセンを待っています。

 

(支援兵が到着するまでには時間がある)

(いや・・・そんなことはどうでもいいんだ)

(エッセン・ベルロードが俺の、最後の言葉通りに動いてくれたなら)

 

ロビアの目の前には短刀をもったジャックが立ちました。

 

「皇女の愛人だそうで・・・何を思って1人でここに?」

「もし何かを企んでいるなら、今正直に話した方が身のためですけれど」

 

ロビアの胸ぐらをつかんで、ジャックは問いかけます。

しかし、ロビアは臆さず反論しました。

 

「そんなもの、な・・・」

 

ロビアの腹には短刀が刺さっています。

 

「よく考えてお答えを」

「ここであなたを殺して、別の場所へ死体を移して」

「全てを強盗の仕業に見せることもできます」

「できる限り穏便な方法を・・・・・・」

 

瞬間、何かが深く刺さる音が響きました。

そのまま言葉を発さず、静かに倒れたのはジャックです。

それを目の前で見ていたロビアは刺した本人に驚きました。

 

「・・・どうして、」

「どうして、戻ってきたんですか」

 

刺した本人は、エッセンでありロビアの元へ帰ってきたのです。

そして2人は宴の真っ只中、エルドリアの前に現れたのでした。

 

「惑わされてはいけません、陛下」

惑わされては、ならない

「・・・陛下」

「あの者は怪我を負っているようです」

「この件とは無関係、下がらせるべきかと」

「傷が治って調査を進めても遅くはありませんよ」

 

陛下の横にいた男性はあしらうように話すとロビアは続けます。

 

「証拠があります・・・」

「証拠?なんのだ」

 

ロビアはエッセンに支えられながら、言葉を続けました。

 

「嘘と真実、それらを区別する証拠です・・・」

 

しかし、そこにまたもや妨害が入ります。

 

「陛下・・・至らぬ孫息子ですが、めでたき日を迎え」

「今日陛下の血縁を見つけ出して参ったのです」

「本日の告白には少しの不正がないことを私が保証します」

 

その言葉にロビアは疑問が浮かびました。

 

(陛下の血縁・・・?まさか)

(陛下の血縁は)

 

一方のユリエルは動揺し、目を泳がせます。

 

(ロビア!?それにどうしてエッセンも・・・?!)

 

ロビアは一瞬、この状況を把握すると改めて顔を上げて話をしました。

 

「・・・だからとはいえ、姫様を陥れようとしていない証拠にはなりません」

「むしろ、後ろ盾を得て逆心を抱いたと考える方が自然では」

 

バッと横からロビアを牽制するように男性が声を上げます。

 

「黙らぬとその口を引き裂く!!!」

「待て・・・証拠があれば全て解決する問題だ」

「その証拠とやら、早くみせろ!」

 

陛下の言葉にロビアは胸元から水色の球体を取り出しました。

 

「あれは・・・」

「・・・玉・・・?」

 

その瞬間、水色を模した球体は青白く光り始めます

光った玉から先程のロビアが話していた奴隷商との声が響きました。

 

『共に死ぬつもりなら』

『俺はただ公子に脅されて言われるまま!!』

 

じじじ、と音声が乱れると男性の咳き込む声が響きます。

 

『がは・・・』

『ここまでする必要はあるか?』

 

この音声はしんとした宴の参加者全てに聞こえる音量で続きました。

 

『我々の計画で皇女は不利益を被ることになるだろうが』

『完全に没落はしない』

『愛人を殺したら流石にまずいんじゃないか?』

『ここであなたを殺して、別の場所へ死体を移して』

『全てを強盗の仕業に見せることもできます』

 

それは先程エッセンを待っている間のロビアが経験していた言葉たちです。

ロビアはふらりとしつつ、聞かせると体勢が崩れました。

 

「これが、その証拠です・・・陛下」

「皇室を陥れようとしたあの者たちを・・・処断・・・」

「ロビア!!!」

 

ロビアの崩れた体を抱えたのはエルドリアです。

 

「一体どこでこんな傷を・・・?」

「姫様・・・申し訳、ありません」

「俺のせい・・・姫様のドレス、汚れてしま・・・」

 

エルドリアは優しく寝せるとロビアを支えました。

 

「そんなこと、今気にする場合じゃないでしょう!!」

「そんなに・・・怒らないでください」

 

青ざめたロビアにエルドリアは険しい顔で話を続けます。

 

「自分がどんな状態か!分かってるの!?」

「姫様、・・・もう、もう大丈夫ですから・・・」

 

ロビアの周りには使用人たちが集まり、傷の処置を始めようとしていました。

その瞬間、エルドリアの目の前にブルーのゲームウィンドウが開きます。

 

【[ERROR!]予期せぬエラー発生!】

【このxxみたいなシステム・・・】

【没落達成値:90% 数値を上げることができません】

 

そのゲームウィンドウから振り返ったエルドリアは決心しました。

 

(どちらに勝利が得られるか、やってやろうじゃない)

 

 

 

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」49話はここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」49話の感想や見どころ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」49話のあらすじでは、ロビアが宴に来るまでの間の出来事、そしてエッセンと交わした約束の見えた回でした!

ロビアの怪我はこの出来事からの負傷であり、エルドリアのために動いたとはいえ、この状況下では無茶がすぎますね・・・早く治って欲しいです・・・!

また、エッセンもいよいよユリエルからエルドリアにつくのでしょうか?

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」50話が待ち遠しいです!

 

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その他の話はこちら

 

最後に

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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