逆ハーレムゲームの中に落ちたようです|51話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」50話のおさらいからです。

 

宴の最中ロビアの証拠から弁明の場をもらえたエルドリアは思考を巡らせます。

エクロットの心配を感じつつ、1人で温室へ向かい考えていました。

一方のシガーもエルドリアの噂を聞きつつ温室へに逃げるように向かいます。

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
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それでは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」51話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」51話ネタバレあらすじ

ユリエルの画面

「あのうざったい雨は一体いつまで降るのよ!?」

 

ユリエルの苛立ちは雨に消えていきます。

シンプルな出立ちでユリエルは続けました。

 

「ついに皇女になれたのに、天気くらいは空気読むべきじゃない?」

「それに・・・この部屋!」

「どうしてこんなに狭くて質素なの?!」

「私のためだとか言って・・・」

 

その瞬間、ユリエルの目の前にゲームウィンドウが開きます。

オレンジ色のゲームウィンドウには以下が記載されていました。

 

『身分を更新します 「謎の第2皇女」を獲得しました』

『これによりクエストの一部が変更されます』

『”エンフォーツ・アンジェ・セシリア”の特殊ルートがロックされました』

 

ユリエルはのほほんと思考を巡らせ、声に出します。

 

「やっぱりこのルートはもう使えないの?」

「でも今回の事件で皇帝との条件、偶然の出会いも2回になったわ」

「ヒント・・・ロック状態から抜け出す方法を探せですって?」

 

再びユリエルの瞳にゲームウィンドウが表示されました。

 

『特殊ルートを2つ以上変更する場合、”バッドエンド”に近付きます』

『特殊ルート アルケン・ドミナートを続行しますか?』

『YES ・ NO』

 

その画面を見てユリエルの表情はより曇ったものになります。

 

(これはなんなの?)

(特殊ルートですって?しかもバッドエンド?)

 

「こんなの絶対NOよ」

「あんな奴のために犯すリスクはいらないわ」

 

ゲームウィンドウをぴ、と押して座り直したユリエルは内心呟きました。

 

(ドミナート公爵家唯一の嫡孫だと聞いたから)

(もっと使えると思ったのに)

(皇女に起死回生のチャンスを与えるとか・・・バカなやつ)

(しかも・・・ロビアはともかく・・・)

 

ユリエルは怒りに任せて歯軋りをします。

 

(ハッ・・・どうしてこんなに私の周りには)

(揃いも揃って使えないやつばっかり!!)

 

怒りに溢れたユリエルは立ち上がり部屋を歩きました。

 

(まあいい、また利用できる男を探せばいいわ)

(私はこの国の皇女なんだもん!)

 

ユリエルは鏡の前で綺麗にポーズを決めます。

笑顔を見せて鏡に触れると嘘ろでゲームウィンドウが開きました。

 

「?」

 

『特殊ルートを2つ以上変更する場合、”バッドエンド”に近付きます』

『特殊ルート アルケン・ドミナートを続行しますか?』

『YES』

 

ユリエルは疑問を口にします。

 

「さっき確かNOって選んだよね・・・!?」

 

その言葉とともにユリエルの表情は固まりました。

 

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いっそのこと

「こちらにいらっしゃったんですね、姫様」

 

曖昧な笑みを浮かべているのはエルドリアの使用人でした。

 

「・・・ヘス・・・?」

「今回もまた・・・あなたは無事なのですか」

 

笑顔を崩さずにヘスはエルドリアに伝えます。

 

「まあ、こうなることは予想していた」

「あの女がしくじるのは最初からわかりきってた」

「ヘス・・・!」

 

エルドリアはヘスの手元を見て驚きました。

 

「私に嘘をついたことも、それでふと」

「ふとこう思ったんです」

 

ヘスの笑顔は消え、手元には短刀を持ってボソボソ続けます。

 

「今までもそうだったように、どうせ」

「どうせ私たちは誰も助けてくれないんだから」

「私がこれ以上ここにいて何になるの?」

「だから、いっそ、いますぐに」

 

ヘスはエルドリアの前まで来ると涙を流して話しました。

 

「この手で・・・あなたを・・・」

「殺して・・・!!!」

 

その瞬間、ヘスを抱き止めるシガーがいます。

 

「・・・・・・!!!」

「エクロット・・・」

 

現れたのはエクロットとシガーでした。

 

「申し訳ございません、姫様・・・姫様の」

「お言葉を守るために絶対にお目に入らぬようしておりました」

「しかし、結局ご命令には逆らってしまいました・・・」

 

エクロットは冷静にこの状況下での話を続けます。

 

「最初に姫様に刃を向けたあの者から片付け」

「その後で罰を受けます」

 

エルドリアの前ではヘスが呆然としていました。

 

「わ、私は・・・・・・」

 

その瞬間、縋るようにシガーの目を見ましたがヘスは諦めたように笑います。

 

「・・・姫様、あなたと・・・」

「あなたと共に地獄へ行きたかった・・・」

 

エルドリアは目を大きく見開きました。

ヘスは自身の胸元に刃を突き立て、自害します。

慌ててエルドリアはショックのままヘスに駆け寄りました。

シガーも跪き息を確認します。

 

「た・・・たす、助けて・・・」

「げほ・・・誰か、助けて・・・おねが・・・」

 

血まみれになったヘスの手がエルドリアの頬に触れました。

 

「どうして・・・」

 

ヘスの表情は憎しみに溢れたもので、そして悲しげに涙を流します。

 

「どうしてあなたは・・・過ちを犯して罰を受けないのよ・・・?」

 

ヘスは手をだらりと力が抜け、息絶えました。

エルドリアの頬にはヘスの血に染まった指の後が濃く残っています。

 

「姫様!!!エクロット様!!」

「お怪我は!?」

 

ショックを抱えたまま、エルドリアは今までを思い出していました。

 

誰に問うべきか

(一体誰に罪を問うべきだろうか)

 

エルドリアは一つの疑問を浮かべていました。

一方のエクロットは周囲の兵士に話をします。

 

「今から夜明けまで、姫様の宮には誰にも入らぬように警備を強化すること」

「かしこまりましたエクロット様」

「しかし・・・夕方から姫様に会うために待っていたものがおります」

「その者はいかがいたしましょう」

「あの者は・・・」

 

エクロットはその人物へ目をうつしました。

一方のエルドリアは自身の部屋で永遠に思考を巡らせていました。

 

(今まで私は皇女が犯してきた過去の過ちを収集しようとしてきた)

(皇女が壊してしまったものは再び直せるおもちゃなどではないわ)

(人であることを知りながらも)

(湧き上がる憎悪が向かう相手なのに、すでにかつての人間ではなくなった時)

(憎悪する対象が今ではもう憎たらしい姿さえ見せない時)

 

背中にはシガーとヘスが見ているような気がする中続けました。

 

(自分ではない他の誰かにとって善良な人間だと事実を知った時)

(その時込み上げる怒りが皇女によって苦しめられた彼らを再び壊したわ)

 

ヘスの表情が脳裏に焼き付きます。

 

(私が壊してしまったんだわ)

(彼らのためを思うなら、私は過去の皇女の過ちを全て背負い・・・)

(没落するべきだったんだわ)

 

部屋にとある人物が入るとエルドリアは顔をあげました。

 

「姫様」

「ナドリカ・・・」

 

神妙な顔でナドリカはエルドリアに話をします。

 

「生誕祭での出来事は聞きました・・・明日、」

「公開処罰がある話も」

「ナドリカ、私は・・・」

 

ナドリカはエルドリアの足元にしゃがんで話します。

 

「麻薬も奴隷達にしたことも・・・全部はリアの過ちではないですよ」

「必要であれば僕だってどんな証言も行います!!」

「僕はいつも姫様の戯れの場に同席していましたから」

「僕がそんなことしてないって証言して・・・!!」

 

その瞬間、辛そうなエルドリアがナドリカの唇を奪います。

応えるようにナドリカはエルドリアの肩を掴み、体を引き寄せました。

エルドリアはナドリカをとめ、ボソリと呟きます。

 

「ナドリカ・・・私もあなたに話があるのよ」

 

 

 

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」51話はここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」51話の感想や見どころ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」51話のあらすじでは、エルドリアの罪についてヘスが羨ましく思う回でした。

今までのエルドリアの行動を垣間見てきた人物達の動揺、そしてそれらを責めても何も言われないエルドリアへの憎悪を見ることができました。しかし、ヘスは抱え込んでいた結果でもあり、エルドリアが病んでしまわないといいのですが・・・。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」52話が待ち遠しいです!

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
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最後に

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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