逆ハーレムゲームの中に落ちたようです|52話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」51話のおさらいからです。

 

ユリエルは今後自身が皇女になったと満足しつつもバッドエンドへの画面に疑問に思います。

一方のエルドリアはヘスの言葉で誰を責めるべきだったのかと頭が真っ白になりました。

部屋で考える中、ナドリカが訪れナドリカに伝えたいことがあると話します。

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
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それでは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」52話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」52話ネタバレあらすじ

没落へ

(私、エルドリア・ビオッテ・セシリアは皇女としてこの場に集まった)

(貴族へ明かすわ)

 

デイジーは慌て、紙を握りしめとある部屋へ走り出します。

 

(この度、新たに皇家の血筋であることが明らかになったユリエル)

(彼女は私の宮人であった者です)

(高級にいた際にユリエルは皇室の法を何度も犯し)

(皇女になったとしてもこれまでの罪が消えることはないでしょう)

 

デイジーはエクロットにその紙を息絶え絶えになりつつも渡しました。

 

(ユリエルが罪人の身で行った私に対する告発も、それを裏付ける証拠はない)

 

「これは・・・!」

 

(ユリエルが奪われたと主張するあの首飾りもまた、もとより皇室のもの)

(彼女が母親から譲り受けた確かな物証を示すことをしない以上)

(私が持っているだけでは奪われた証拠にはなり得ないのよ)

 

意識が戻らないロビアの部屋では、医者が診察を終え立ち上がります。

その瞬間、医者はロビアの変化に気がつきました。

 

「!!」

 

(パーティー会場で発見された麻薬に関しては)

(名簿を探しても送り主は不明だった)

 

医者は振り返るとメイドに声をあげます。

 

「すぐに姫様に知らせを!お願いいたします!」

「ジュランヌ様、気がつきましたか?」

 

医者の目の前には目をうすらと開けたロビアがいました。

 

(この事件の唯一の証人であった奴隷商は辻褄の合わない証言だけ、)

(そして自決してしまった)

(この件の真相を確かめる術は無くなってしまったわ)

 

シガーは中庭に足を運ぶと周りを見渡し頭を掻きます。

 

「夜中はあんなに雨降ってたのによ・・・今はまたカンカン照りね」

 

(ただし今日の私には罪がなくても、過去の確かに犯した罪を)

 

「昨日死んだ侍女のことだけどさ」

「姫様が葬式を執り行うように指示されたとさ」

「嘘だろ?死体を野ざらしにするって方が信じられるけど」

 

エッセンの部下たちの話が、エッセンの耳に入りました。

 

「いや、本当だそうだ」

 

(私が持つ権力を利用して誰かの夢を踏みにじって)

(死を選ぶほどの苦痛で彼らを追い詰めたわ)

 

エッセンはヘスが使った短剣を手に取り、見つめます。

 

(ユリエルの罪が消えないように)

(私もまた過去を自分の罪からこれ以上、目を逸らさない)

(彼らの立つ場所に私も共に立ち、その憎悪と直接向き合おうじゃない)

 

エッセンの前にメイドが現れ、深々と頭を下げました。

 

「ユリエル様がお部屋でお待ちです・・・」

 

(ユリエル”様”か)

 

エッセンはユリエルに様がついていることに引っ掛かりつつも夜を思い出します。

ロビアはエッセンに応援を要請する際に話していました。

 

「俺が戻ってきた後死んでいたら、俺の服の中の魔法具を確認してください」

 

(あの時のあいつは確かに死を覚悟していたんだ)

(あの女のためにか?)

(あの女にそれほどの価値があるだと?)

 

エッセンは外を眺めます。

 

(いくら皇女とはいえ、この国の正当な後継者であることを盾にしてきた)

(そして避け続けてきた罰を受けようと思うの)

 

「私、エルドリア・ビオッテ・セシリアは」

「今この場で次の退位の座に上がる資格、それを放棄いたします」

「・・・!?」

 

深紅の服装に身を纏ったユリエル、そしてアルケンは目を大きく見開きます。

 

(何を一体言ってるの?自らの権力を放棄する?)

(あの没落クエストはあのばかな男のせいで既に・・・)

 

ユリエルは内心クエストのことが頭をよぎりました。

その瞬間赤いゲームウィンドウが表示されます。

 

【2番目の皇女】

【エルドリア・ビオッテ・セシリア】

【皇女の没落達成値100%を達成しました!】

【特殊な介入による達成のため報酬は付与されません】

 

その表示にユリエルの表情が固まりました。

 

(なんですって?!)

 

「この件による騒ぎは収まるまでは皇宮を出て暮らしますので」

 

(過去の皇女の犯した罪で誰も私を縛りつけることがないようにするために)

 

その言葉に怒りに満ちた皇帝は声をあらげます。

 

「それはならない!」

 

しかし、エルドリアは毅然とした表情で続けました。

 

「今の地位を手放したとしても私が皇宮に残ると、何も変わりません」

「陛下もそれはよくご存知でしょう」

「宮外へ出て自身に足りないものを学びたいのです」

「そしてこの場にふさわしい姿で再び戻ってまいりますので」

 

エルドリアは胸に手を当て、決意に満ちた表情で言い切ります。

 

(私は今日、この場で没落したわ)

 

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ロビアとの仲を

エルドリアは目が覚めたロビアの部屋に出向きました。

 

「・・・どうなったのですか」

「何もかも問題なく解決したわよ」

「問題なくって・・・どうやって、ですか?」

 

ロビアが怪訝そうにエルドリアに問いかけ、体を起こします。

 

「私がそばにいるのに信じられないの?」

「峠を越えたとは言ってもまだ油断できない、起き上がらず横になって」

 

エルドリアの手をロビアが掴みました。

 

「・・・・・・なぜですか」

「ロビア・・・あそこまでする必要はなかった」

「俺がそうしたかっただけです」

 

ムッとするロビアにエルドリアは顔を顰めます。

 

(次もまた同じようにするという意味か・・・)

 

「諦めが悪いわね、それでもダメです」

「もう2度と心配かけないと約束してほしいわ」

 

見据えたエルドリアの言葉にロビアはボソリと問いかけました。

 

「心配・・・されたのですか・・・?」

「そんな話をしているんじゃないわ、約束してと・・・」

「俺のことを心配されたんですか?」

 

エルドリアはその言葉に笑みを浮かべます。

 

「・・・自分を愛してくれなんて言ったじゃない」

「・・・私が恐ろしくないと言ったじゃないの、だから・・・」

 

エルドリアはいいつつ視線を上げるとロビアの目からはポロポロと涙を流していました。

 

「ちょっと、なんで泣いてるの?」

「私が悪かったわ、泣かないで」

「・・・泣きすぎると体に毒じゃない」

 

顔を覆い泣き崩れるロビアを宥めながらエルドリアは話しかけます。

 

「ロビア」

「既にわかっているだろうけど、私はあなた1人だけど愛せない」

「でも、あなたは私だけを愛する・・・それでも」

「はい・・・はい!」

 

エルドリアが言うや否やロビアはエルドリアのことを抱きしめました。

 

「今は良くても・・・いつか辛くなるかもしれない」

「俺はそこまで馬鹿ではありません・・・そんなの」

「何度も、もう数え切れないほど考えましたよ・・・」

「その上で、下した判断で・・・結論です!」

 

嬉しそうにロビアはエルドリアを抱きしめたまま話します。

部屋から出たエルドリアは医者と管轄のメイドを部屋の外で呼びました。

 

「何をするか分からない・・・だから私に関する話は」

「ロビアの体が完全に回復するまでは絶対に耳に入らないようにして」

「は、治療に関わる使用人全員に伝えておきます・・・!」

 

医者たちがそう話すとエルドリアは背を向けて歩きます。

 

(あとはここを出たら・・・)

 

そのエルドリアの背中に抱きつく人が1人いました。

 

「!・・・デイジー・・・?」

「・・・姫様、ごめんなさい・・・」

「私が・・・私がもっときちんと調べるべきでしたね・・・」

「ヘスさんが・・・あんな人で・・・ユリエルは・・・」

 

顔を真っ青にしてデイジーは続けますが、エルドリアが制止します。

 

「デイジー、これからは言葉に気をつけて」

「その名前を無闇に口にしてはダメよ」

「私がいない間も私にしていたように他に振る舞うのもダメ、わかったわね」

「ちゃんと戻ってくるから待ってて・・・大人しくね」

 

その言葉にデイジーは覚悟を決めたのか言い放ちました。

 

「私も・・・私も連れていってください、姫様!」

「もう2度と失敗はしません!」

「姫様にふさわしい完璧な手足となります・・・だから!」

「だからどうか私も!連れていってください!」

「・・・外に出たら城の中よりももっと苦労することになるわ」

「それでも・・・一緒に行きたい?」

 

エルドリアはデイジーに問いかけます。

 

「はい!」

 

夜、デイジーとエルドリアが乗った馬車は城から出て行く音だけが響いていました。

 

(皇女となったユリエルを城に置いてこんな風に外に出る・・・)

(それが危険な賭けであることはわかってるわ)

(でも、これからのことを考えるとこれが最善だ)

(それでも気にかかるのは・・・ナドリカね)

 

エルドリアは馬車の窓の淵に肘掛け、ぼんやりと考えます。

 

ナドリカへの誓い、これから

「必ず帰ってくるわ・・・これは必要なこと・・・後悔しない」

 

エルドリアはあの夜、部屋にきたナドリカへそう告げました。

 

「・・・・・・」

 

ナドリカは黙り、エルドリアを見つめます。

その沈黙は短く、何かを我慢したように節目がちに返事をしました。

 

「はい・・・」

「置いてけぼりにされたって他に目移りしないでね」

 

明るくエルドリアは笑いナドリカを撫でます。

一方のナドリカは不服そうに呟きました。

 

「そんなこと、おっしゃらないでください」

「どうして?」

「僕がそんなのするはずないと・・・誰よりもリアが知ってるでしょう?」

「リアが決めたなら、僕は信じます」

「それがなんであれ、従います・・・」

「でも、・・・寂しいです」

 

泣きそうな表情をして話したナドリカを思い出し、エルドリアは外を見つめます。

 

(ナドリカ、どうか無事でいて)

 

願ったエルドリアにデイジーから声がかかります。

 

「いくらなんでもひどくないですか?」

「え?」

姫様がこんな夜中に見窄らしい馬車で宮を出るなんて・・・」

「その上これから過ごす場所は老朽化した塔だなんて!」

「今からでももう一度陛下へ!」

 

エルドリアはデイジーを嗜めるように話しました。

 

「全て私が望んだのよ、目立つことはしたくなかったから・・・」

「後悔してる?だから苦労することになるって言ったじゃない」

「こ!後悔なんてするはずありませんよ!」

 

デイジーの言葉が星空に消えていくと、馬車は目的地に到着します。

 

「到着しました、姫様」

 

馬車の騎手がエルドリアの手を取り下ろし、デイジーは荷物を持ちました。

 

「まだ片付けが終わっていませんが・・・」

「当面お過ごしいただくにあたって、ご不便はないかと思います・・・」

「必要なものは人を呼んで用意させますので」

 

エルドリアは聞きつつ考えを巡らせます。

 

(ここ?思ったより・・・)

 

「姫様」

「!どうして?!」

 

声をかけたのはエクロットでした。

 

「どうしてあなたがここに・・・!?」

 

その姿を見ている謎の人物が塔の一室から見ています。

 

「ふふふ・・・ダメだよ」

 

そう呟くとにたりと笑いました。

 

 

 

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」52話はここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」52話の感想や見どころ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」52話のあらすじでは、エルドリアの言葉からとうとう没落することになったエルドリアたちと、ユリエルの話から段々とエルドリアへの味方が増えてきた回でもありました。

エッセンのエルドリアに対する気持ちへの傾きを、ユリエルの敬称で見ることができ、それも一つの大きな前身ですね・・・!

また、ロビアが目を覚まし、和解できたのはロビアの回復に大きく応援しそうですね・・・!

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」53話が待ち遠しいです!

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最後に

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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