逆ハーレムゲームの中に落ちたようです|54話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」53話のおさらいからです。

 

エルドリアとエクロットは今後の進展について話し、カラントが宰相になることを告げます。

一方のユリエルは自身の状況に望まれていないと怒りを表し、正しいことをはっきりと確認しようとしました。

エルドリアは髪を黒く染めた中、カイロスは街で女漁りに明けくれます。

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
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それでは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」54話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」54話ネタバレあらすじ

家族とこれからと

「フェン、シア、アンシー・・・」

 

3人の子供を呼ぶ男性はシガーでした。

シガーはパンなどが入った紙袋を抱え、にこやかな笑みを浮かべます。

 

「お兄ちゃん!」

「兄ちゃーん!」

 

3人の弟と妹ははしゃいで足元で走り回りました。

フェンを抱き抱え、アンシーの頭を撫でつつ、シアは紙袋を抱えます。

 

「喧嘩せずにいい子に、仲良くしていたよな?」

「俺がいない間困ったことはなかった?」

 

撫でられていたアンシーは問いかけるように声を上げました。

 

「兄ちゃん、今日は早かったんだね!」

「皇城のなかで色々あったんだ・・・配置が決まるまで暇になりそうだよ」

 

シガーはいいつつ振り返るように当時を思い出します。

そこには残業している上司の恨み節が響いていました。

 

「あんのクソ女・・・!!!」

 

シアはシガーのその言葉に楽しそうに笑い声をあげます。

 

「わあ!」

「それなら、今日の夜は一緒にいられるのかなあ・・・?」

「ああ、もちろんだ」

 

フェンを下ろすとシガーはふと問いかけました。

 

「ところでシュンはどこに・・・」

 

その時、バタンと大きな音を立てて人が飛び込んで入ってきます。

 

「はあ、はあ・・・!」

「騎士の兄ちゃん!大変なことになっちまった!!」

 

その人はシガーに向かって、そう叫びました。

一方のエルドリアはフードを深く被り街中を歩いて行きます。

 

(何から始めるべきかしら)

(「エイデン・フラン」から?)

(もうこれ以上何もせずに待ち続けることなんてしないわ)

(まずは・・・)

 

エルドリアの覚悟を遮るように少年がエルドリアにぶつかりました。

その後すぐ、異変に気付きます。

 

「・・・ん?」

 

そこにあったポーチがなくなり、カラッとした懐にエルドリアは目を丸くしました。

 

「離せよ!!!!」

 

(!!・・・あれは・・・私のポーチ!!!)

 

少年が大人に取り押さえられていた手元にはエルドリアのポーチがあります。

赤髪の男が少年に詰るように顔を近づけ問いかけました。

 

「お前・・・俺に返すべきものがあるんじゃないかな?」

「そんなもんねえよ!!」

「後悔するようなことは言うべきじゃないぜ・・・」

「とぼけるつもりなら子供でも容赦はしないからな」

 

赤髪の男性がそう笑って話すとエルドリアが割って入ります。

 

「ちょっと待って」

「その子供が持っているポーチは私のものです」

「少し・・・私とも話をさせてください」

 

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諭した先に

「よく聞いて」

 

エルドリアは少年に話しかけます。

 

「物を盗むのは悪いってことはわかっているわよね」

「他人のものを盗むのはもちろんいけないけれど、それより重要なのは」

「そのせいで他人に堂々と顔向けできなくなることよ」

「今のあなたが私と目を合わせられずにいるようにね」

「心配しないで、大丈夫よ・・・まだチャンスはある」

 

エルドリアの言葉に少年は口を動かしました。

 

「・・・、・・・!」

「あの人から盗んだものを返せる?」

「・・・他の場所に隠した・・・」

「・・・待ってるわ」

 

エルドリアは少年の頭を撫でて立ち上がります。

少年はどこかへ走り去って行きました。

一方、赤髪のカイロスと従者は話を小声で話し始めます。

 

「ところでカイロス様、あのチビに何を盗まれたんです?」

「金なんて持ってなかったでしょう」

「ん?大したものじゃないさ」

「ロスチャイルドの印証だったかな?」

 

その瞬間、従者は固まりました。

 

「・・・・・・なんですって?」

 

思い返すのは蛇の模様に赤いルビーの宝石が包まれている印証です。

 

「使臣団の贈り物として持ってきたけど、まったく困ったことになったよなあ」

「うわああああああああ!!!!!!」

 

その言葉を聞ききらず、従者は走り去って行きました。

 

「???」

「気をつけていってこいよ〜」

 

エルドリアはカイロスに話をします。

 

「子供が戻ってきたらこれ以上は責めないでくださいね」

「じゃあ、そのチビが戻って来なかったらローブを脱いでもらおうかな?」

 

カイロスはエルドリアのローブに近付くとエルドリアはフードを深く被りました。

 

「断るわ」

「さっきまでの・・・敬語はどこにいったんだ?」

「あなただって初めから敬語を使っていなかったじゃない」

「・・・・・・」

 

カイロスは黙りますが、エルドリアは体の不調を感じ始めます。

 

(はあ・・・頭が痛い)

(まだ出てきて数時間も経ってない・・・)

 

エルドリアはデイジーの言葉を思い出しました。

 

『魔法薬ではないので、少し強いかもしれませんよ!!』

 

(染色薬のせいかしら・・・?)

(それとも・・・隣で騒ぎ立てるこの男のせいかしら・・・)

 

カイロスを見上げるように目を配り、記憶をたどります。

 

(当たり前のように他人を見下す態度)

(貴族の中でも珍しい赤髪に華やかな顔立ち、その上に・・・)

(お付きの侍従まで)

(一度も見たことのない顔だけど)

(私の誕生日パーティーに来てない若い貴族がいたのかしら・・・?)

 

カイロスは思案に耽るエルドリアに笑顔を向けて問いかけました。

 

「やけに熱心に見つめる、もしかして俺に興味ある?」

「違うわ」

 

エルドリアはふい、と顔を背けます。

 

(どうしようか・・・)

 

カイロスはエルドリアのローブに手を伸ばしました。

しかし、その手を止めふと思案します。

 

「・・・・・・」

 

(まあ、そこまで気になるわけじゃ・・・ない)

 

少年の行方

「戻りました」

「ちびは?」

「怪しい奴らにこの近くの裏道へ連れ込まれました・・・」

 

カイロスはそのセリフに疑問を投げかけ、従者に問います。

 

「・・・それを目撃して放っておいたのか?」

「ええ、カイロス様から盗まれたものはその前に取り戻しました」

 

従者はカイロスに対し、厳しい目で答えました。

 

「私の仕事はカイロス様をお守りし、補佐することです」

「他国の泥棒を守ることではありませんよ」

「ふうん・・・」

 

カイロスはその言葉を聞いていたであろうエルドリアに視線をうつします。

一方のエルドリアは遅すぎる少年の戻りに疑問を感じていました。

 

(おかしいわ)

(そこまで遠く隠したはずはないはず・・・どうして戻って来ないの?)

 

その姿を見てカイロスはエルドリアに声をかけます。

 

「あの少年は戻ってこない」

「・・・!」

「あの近くで怪しい奴らに連れて行かれたようだ」

 

その刹那、エルドリアの瞳孔が開きました。

 

「盗まれたものならこいつが取り戻してきた」

「あんなちびを気にせずに俺と・・・」

 

カイロスの言葉を無視し、エルドリアは踵を返し走り始めます。

街中を走り回り、ふと物音で振り返った先には少年がいました。

その場所で、エルドリアは少年が殴られる瞬間を目撃してしまいます。

ばき、と恐ろしい音が鳴り響くとエルドリアは叫びました。

 

「今すぐその手を離しなさい!」

 

 

 

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」54話はここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」54話の感想や見どころ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」54話のあらすじでは、カイロスに話を持ちかけられつつも、少年のことを心配するエルドリアの優しさが見えた回でした。

一方のカイロスはエルドリアの正体に気づかずに口説こうとしているのは癖なのでしょうか・・・?

そして少年を助けることができるのか、一番気になってしまいますね・・・。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」55話が待ち遠しいです!

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
その他の話はこちら

最後に

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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