逆ハーレムゲームの中に落ちたようです|55話ネタバレあらすじや感想「ピッコマ漫画」

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」54話のおさらいからです。

 

エルドリアが街に出ている頃、シガーは兄弟にあった矢先に1人の家族がいないことに気づきます。

一方、カイロスたちは盗まれたものを取り返すため少年を捕まえますが、エルドリアが諭し帰ってきました。

しかし、少年の帰りが遅く探したエルドリアの前には殴られている少年が目に入ります。

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
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それでは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」55話のネタバレあらすじです!

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」55話ネタバレあらすじ

少年の救出

「今すぐその手を離しなさい!」

「・・・なんか勘違いしているようだが、こう見えて被害者は俺たちだぜ?」

 

少年の胸ぐらを掴んだまま、殴っていた男性はエルドリアに話します。

 

「その子を離しなさい!!」

「・・・ったく、いつも金がない方が被害者扱いされる」

「羨ましいこった、なあチビよ」

「はあ、俺は何も悪いことなんてやってない!!」

 

離せ、と言わんばかりの少年を再び男性が殴りました。

 

「悪いことをしてないだと?」

「もう一度言ってみろよ」

 

その光景にエルドリアは歯を食いしばります。

 

(いくら裏道とはいえ、こんな真っ昼間よ?!)

(子供が殴られているのに誰も助けに来ないなんて!!)

 

「今すぐ・・・」

 

エルドリアが走り出そうとした瞬間でした。

エルドリアの腰にカイロスの手が回ります。

 

「あなた!!」

「・・・どうやら、賭けは俺の勝ちだな」

「離して、あの子が!」

 

エルドリアの腰に手を回したまま、カイロスはいらを呼びました。

 

「イラ」

「・・・畏まりました」

「今度は何だ・・・」

 

男性は恨めしそうにつぶやくと瞬間、その手につかんでいた少年は消えます。

 

「え?」

 

少年はイラが抱える形でカイロスに話をしました。

 

「カイロス様・・・これ以上人目に付くような行動はおやめくださいませ」

「見せて、怪我は?」

「だ・・・大丈夫」

 

エルドリアはしゃがみ込んで少年に話を続けます。

 

「先に手当を・・・」

「そのガキが自ら招いたことだぜ・・・俺たちは仕事をしただけだ」

 

男性は立ち上がり、苦笑気味に笑いました。

 

「金を借りておいて全く返す気のないクズの父親代わりに」

「幼い娘を連れて行こうとしたんだよ、そうしたら」

「そのガキが邪魔したんだよ!!!」

 

男性は少年を指差し、笑いながら言い切ります。

少年はその言葉に目を逸らし悔しそうな表情を見せました。

 

「そいつがこう言ったんだ」

「自分が金を集めてくるから娘を連れて行くなってな」

 

男性に対し、まっすぐにエルドリアは問いかけます。

 

「・・・そう話がついていたのになぜこんなことを?」

「言っておくが俺たちだってやりたくてやってるわけじゃあないんだぜ」

「うちの高貴なお客どもは騒ぎを好まねえ」

「でも、高利かしをやってる以上、借りはきっちり返してもらわないとだろ?」

 

男性はそう言うと目を覆っている包帯を指差しました。

 

「この子につけられた傷だというの?」

「皇女に仕えてる男妾の元で育ったガキだって舐めすぎていたんだ」

 

(え?)

 

エルドリアはその言葉に固まります。

 

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その人の正体

「そのガキとあんたこそ、どんな関係なんだ?」

「見たところ、かなり裕福な家から遊びに来ているようだが」

「人の仕事に首突っ込んでないでさっさと消えるが身のためだぜ」

 

男性は目をかっと見開いて問いかけました。

 

「それとも今回はあんたが代わりに借りを?」

 

その瞬間、バキッと鈍い音が響きます。

目線を移したエルドリアはその姿に驚きました。

 

(どうしてあなたがここに・・・シガー!!)

 

「にいちゃん!」

 

そこにいたのは、私服姿のシガーです。

殴られた男性は笑みを浮かべました。

 

「・・・いいだろう、今日のところは引き下がってやるよ」

「でも、お前の弟は最終的に自分の言葉に責任を取ることになる」

「明日の夜12時に家で大人しく待ってな」

 

男性たちが去った後、泣いてしまった少年にシガーは話しかけます。

 

「シュン、家に帰って手当しよう」

「・・・ごめんなさ、兄ちゃん」

「詳しい話はゆっくり聞くからな」

「それと・・・あんたたちは・・・」

 

その言葉が降ってくる前にエルドリアは深くローブをかぶりました。

 

「ひっひとまず・・・ゲホッ・・・追い払えて?・・・よかったです」

 

咳をするように辿々しくエルドリアは話します。

 

「たったまたま通りすがって助けただけですから」

「・・・・・・」

「それじゃあ私はこれで」

 

カイロスはその姿を見つめますが、シガーが呼び止めようと手を伸ばしました。

 

「ちょっと待って・・・」

 

その瞬間、カイロスはエルドリアを抱き寄せます。

隠すように抱き抱えるとシガーに対して問いかけました。

 

「・・・・・・俺の女に何か用でもあるのか?」

 

(!?)

 

「あ?」

 

エルドリアはこの状況に顔面蒼白します。

 

(皇女が城に作ったハーレムからついに抜け出せたのに!!)

(どうしてまたこんなことに!?!てか!)

(誰があんたの女だって!?!)

 

エルドリアはそう内心で叫びました。

 

ユリエルの疑問

夕暮れに差し掛かってきた頃、城ではユリエルが疑問の声をあげていました。

 

「え?」

「今なんて言ったの?」

 

問いかける相手はエッセンです。

 

「あの場所であの女と顔を合わせて無事でいられるかと思っているのか」

「私だって皇女よ!?」

「それにあの女は追い出されたじゃない!!」

 

ユリエルは激昂して話すものの、エッセンは対照的に冷静に話を続けました。

 

「皇女が再び戻ってくることはお前もよく分かっているだろう」

「笑わせないで!絶対そんなことさせない!」

「怒らずに聞いてくれ・・・俺はもう」

 

エッセンははっきりと申し訳なさげに伝えます。

 

「俺はもう以前のようにお前を守ってやれない」

「ふん、誰もあなたの助けが必要だなんて言ってないわよ」

「そもそも私はあなたと一緒に逃げるつもりなんて全くないんだから」

「・・・分かってる」

 

ふん、と踵を返したユリエルの背中にエッセンはつぶやきました。

 

「初めからお前の目的は皇女になることだったんだ」

 

(私の言う通りに動いてればいいものを、自分1人だけ正しいふり?)

(孤高なふりなんてして)

 

「皇女である私の前で」

「ただの属国の人質のくせに偉そうなことを言うのはやめて」

 

ユリエルは苛立つように言葉を吐き捨てます。

 

(そう、余計なことは考えなくていいの)

(目の前にあるゲームウィンドウの通りに動けばいいだけなんだから)

(エッセンとのルートも今後の選択肢通りなら完全に閉鎖となる)

(最後に確認した時、私に対するエッセンの好感度は20%)

(20%しか残っていないのにこんなことを言うなんて・・・)

(え?)

 

ユリエルの見えるゲームウィンドウにははっきりとエッセンの好感度が書かれていました。

 

エッセン・ベルロード 現在の好感度0%

 

(いつの間に0に・・・?)

 

ユリエルは思考を巡らせます。

 

(私が人質といったせい?)

(いや、今の会話で好感度が落ちたのであれば表示が出るはずよね?)

(会話の前から0%状態であったということは・・・)

 

「あなた・・・」

 

(どうしてシステム通りに動かないの?!)

 

ユリエルはエッセンに問いかけました。

 

「一体、何をしたの?」

 

 

 

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」55話はここまでで終わります。

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ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」55話の感想や見どころ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」55話のあらすじでは、エルドリアが少年を救出したその少年は、シガーの兄弟であることが判明し、一方のユリエルはエッセンの異変に気づいた回でした!

エルドリアはカイロスに今度は絡まれてしまいそうですが、頭痛も起きている中で正体がバレないといいのですが・・・シガーも手強いので心配ですね。

また、ユリエルのゲームウィンドウの表記を信じるのであれば、一体ユリエルの周りでも何が起きているのでしょうか?

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」56話が待ち遠しいです!

 

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「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」
その他の話はこちら

 

最後に

ピッコマ漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

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