余命僅かな悪女にハッピーエンドを|13話ネタバレあらすじや感想【ピッコマ漫画】

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」前回12話のネタバレあらすじからおさらいしましょう。

パーティー会場でヒソヒソと陰口を言われる中、怪しい声を聞き動揺するクレア。

その様子を、ヒソヒソ話が原因で動揺していると勘違いしたアイザックはクレアを庇うように抱き寄せます。

 

ヒソヒソ話は変わらず続いたものの、皇帝陛下と皇太子・皇太子妃の登場により会場の人々は次々に挨拶を始めました。

しかし、アイザックはわずか3cmとはいえヒールのある靴を履いていたクレアを気遣い立っているだけで良いと言います。

 

そうして立ったまま皇帝の長い話を聞き終えたクレアは休憩しようと気を抜きますが、そこにアイザックと話しに皇帝が現れ……。

\全話あらすじはこちら/
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」
あらすじリスト

 

それでは、「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」13話のネタバレあらすじスタートです!

スポンサー

ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」13話ネタバレあらすじ

まさかの転倒

「リノ伯爵代理、久しぶりだな。いや、大公妃と呼ぶべきか」

アイザックと少し話した皇帝はクレアにも声を掛けてきます。

 

(ハッ! 本人の前で挨拶をしないわけにはいかない! 足よ、頼んだ!)

クレアは慌ててドレスのスカートを手に持ち頭を下げました。

たったの数秒と自分に言い聞かせ、辛い姿勢を震えながら耐えます。

 

ーーーピロン

 

(あれ? この音……何……?)

クレアが驚いた音の正体は、クレアにしか聞こえない体調の変化を知らせる音でした。

 

ーーー1時間以上足への圧迫が続き、血液循環が悪くなりました。足にしびれが起こります

 

続いて知らされたメッセージと共にクレアは大きくふらつきました。

 

ーーー今から30分間、立っていることができません

 

突然ひざをついて倒れ込んだクレアに、周囲の誰もが驚きを隠しきれません。

そしてそれはクレア本人も同じでした。

 

(どうしよう! 陛下の前で!!)

会場は静まり返り、気まずい空気が流れます。

 

……陛下の前でまで病弱なフリ……

……恥ずかしい

……懲りないわね

 

静けさを破ったのはクレアに対する誹謗中傷でした。

 

「クレア……」

膝をついたクレアを、アイザックは見下ろします。

 

(妻の私がこんな失礼を働いたんだからアイザックが怒るのも当然よね)

アイザックから怒りの気配を感じたクレアは冷や汗をかきながら次の言葉を待っていました。

スポンサー

謎の声、再び

「辛くなったらすぐ言えと言ったじゃないか!」

アイザックの口から飛び出したのは、クレアの予想したような言葉ではありませんでした。

 

「なぜ我慢するんだ?」

クレアを軽々と抱き上げたアイザックはクレアの顔を覗き込み問い掛けます。

 

「アイザック……!」

「妻の体調が悪いので場所を変えてもよろしいでしょうか?」

「そ、そうだな。そうしよう」

クレアを抱きかかえたままアイザックが提案すると、皇帝もそれに同意しました。

 

場所を変える途中、抱きかかえられたままのクレアは先ほどのアイザックについて考えます。

(辛いって言わなかったから怒ってる? あなたって人は……)

 

……嘘をついたのね?

 

ふいにクレアの耳に届いたその声は、パーティーが始まる前に聞いたものと同じ、悪意に満ちた声でした。

 

(やっぱりここに犯人がいる!)

本来のクレアを殺害した犯人が近くにいると確信したクレアは、アイザックの肩から大きく身を乗り出し周囲を見ようとします。

しかし、それはアイザックによって阻まれてしまいました。

 

「下ろすつもりはない。じっとしていろ」

犯人捜しをしているとも言えず、クレアはアイザックの過保護さを嘆きます。

 

クレアが嘆いている間に、二人の側にあった怪しい人影はひっそりと姿を消していました。

誤解を解いても心は晴れない

「大丈夫か? 骨折していないか? 後から痛くなるかも……」

(大袈裟な! 足がしびれただけなの!)

椅子に腰かけたクレアの足元にしゃがみ込んだアイザックは、ポーカーフェイスながらも心配そうに様子を尋ねていました。

 

「本当に大丈夫なんだな? なにかあったらすぐに私に言ってくれ」

「ごめんなさい。今後はちゃんと言います」

真剣に心配するアイザックに戸惑いつつ、クレアも素直に応えます。

 

「アイザックにこんな一面があったとは!」

二人の会話に混ざってきたのはニコニコ顔の皇帝でした。

 

「陛下! 先ほどは申し訳ございません! どうぞこちらに!」

「いいから座っていなさい」

驚いたクレアが慌てて立ち上がったものの、皇帝は全く気にしていない様子でクレアを座らせてくれます。

 

「おかげで良いものを見た」

そう話す皇帝はどこかうれしそうです。

 

「信じられない……」

しかし、その場についてきていた皇太子・皇太子妃の反応は皇帝とは違っていました。

 

(嘘……これがあのクレア・リノ?)

皇太子妃に至っては、クレアを睨むような眼で見つめています。

(皇太子殿下と結婚する前、私に強い敵対心を持っていたあの悪女!?)

 

ーーーあら、ごめんなさい。存在感が薄くて気が付かなかったわ

 

皇太子妃の脳裏によぎったのは、こう言いながら自分にティーカップの中身をぶちまけるクレアの姿でした。

しかし、目の前にいるのは周りと和やかに会話しようと明るく振舞うクレア。

(信じられない! 何か企んでいるんだわ!)

 

「あの、私が皇太子殿下を好きだという噂がありますが」

クレアの唐突な言葉に、皇帝・皇太子・皇太子妃は目を丸くします。

 

「まさか、大公と結婚したのも私に近付くためか?」

皇太子の発言に皇太子妃が反応しました。

 

(何ですって!? やっぱりそういうことなのね!)

言葉には出さなかったものの、すっかりそうだと決めつけています。

 

「いえ! 誤解です! 私はこの通り、ずっと前からアイザックが好きでした!」

そう言ってクレアがアイザックの腕にしがみつくと、アイザックは飲んでいたものをブーっと噴き出してしまいました。

 

「私はこれからアイザックと幸せな結婚生活を送るともりなので、誤解に振り回されたくないんです。この際はっきりさせておきたくて」

話しきったクレアは満足そうに微笑みます。

ですが、アイザックはクレアの目が笑っていないことに気が付きました。

アイザックには、クレアのどこまでが本心でどこまでが嘘なのかわからなくなっていたのでした。

 

その様子を見ていた皇帝は、息子のように可愛がってきたアイザックにまもなく子供ができるのではないかと浮かれた様子で明るく話します。

クレアはそれを聞いて複雑な気持ちでいました。

 

半年間の契約結婚が終われば消えてしまう存在である自分は、アイザックに相応しくないとクレアは感じていたのです。

 

 

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」13話のネタバレあらすじはここまでです。

スポンサー

ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」13話の感想や見どころ

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」13話のネタバレあらすじはいかがでしたか?

クレア倒れる!アイザック抱える!のいつものパターンからの、皇帝たちとのやり取りは怒涛でしたね。

途中、怪しい声もまた聞こえてきてクレアの心境はしっちゃかめっちゃかだったと思いますが、とりあえず誤解を一つ解けて一歩前進ですね!

皇太子・皇太子妃の今後の反応も気になりますが、クレアの中で契約の存在が後ろめたいものになってきているのが一番気がかりな回でした……。

次回「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」14話の展開も気になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

\その他あらすじはこちら/
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」
全話あらすじリスト

最後に

ピッコマ漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」は、現在日本ではピッコマでしか読むことができません。

原作が韓国で小説があることからも、人気作として話題になれば日本でライトノベルになったり小説として発売される可能性もありますね。

人気のラノベを電子書籍で読むのであれば、U-NEXTの無料お試し31日を利用するのがオススメです!

無料お試し期間を使えば、最新の映画やコミックスなども無料で利用可能です。

[sc name=”bottom”]
スポンサー